WEBライターですが約80日くらいブログを毎日更新しています。
すると、思わぬメリットを発見できました。
ライターをしていると、感覚的なことが言語化できずに困ることが多かった。けど、ブログを毎日書いていたら詰まることがなくなった。ブログを書くことで、文章力を鍛えつつ、積み上げることで、ライター単価も上がったので、ブログにも全力で取り組んで、本当によかったです。まず、やってみて損はない
— ゆっきー(Ü)底辺から脱出済 (@yukky_lucky11) 2019年5月30日
ブログを書くことで気づいた最大のメリットについて説明していきます。
細かいWEBライターがブログを真剣に運営するメリットとデメリットは、過去記事で読めます。
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WEBライターにも「拡散力」が必須になってくる
フリーランスでも、会社員でも時流に合わせた働き方をしていかなければ詰みます。
生涯安定とされてきた正社員ですが、大企業のトヨタが終身雇用を撤廃しました。
WEBライターも、雇用形態的には、会社とほとんど変わりません。
クライアントから仕事を受注することで成り立つ仕事です。
そして、やっているとわかるのですが、スキルを判断する明確な基準がとても曖昧だったりします。
実力はクライアントとの相性で評価が変わる
文章を書いて納品するというシンプルな仕事で、成果物に大差はほとんどありません。
というのも、パッと見で、このライターの文章は、他のライターと圧倒的に違う・・・!というような感動って起こりにくいです。
もちろん、表現の仕方が上手だなとか、読みやすいとか、じっくり読み込んでわかる細かい点はたくさんあります。
でも、実際のところ、クライアントさんも忙しかったり、文章を書くプロではなかったりするから、そこまで焦点が当てられないんです。
SNSは信用を可視化するツール
新規案件を獲得する時に、SNSのPV数やフォロワー数といった数字は、自分に依頼するメリットとしてアピールできます。
SNSをやっていると単価が上がりやすい理由の1つはココにあります。
WEBメディアに応募する際にも、SNS情報について明記する欄があったりするので、今から育てるメリットはかなり大きいでしょう。
正しい努力をしないとSNSで数字は伸びない
ブログやツイッターに力を入れてはじめたとき「ライターなのにライター以外の仕事をするのはプロ失格」なのかもと、迷ったこともありました。
でも、ぶっちゃけ、SNSはやみくもに更新していても数字は伸ばせません。
そして、SNSも本気でやるとライターとして文章力も鍛えられると断言できます。
前からなんか言いたいけどうまく言葉にできなかったことでも、言語化できるようになってきました。
ライティング力以外にも、分析力、マーケティング力、ブランディング力なども必要になってきます。
そういう事実を理解した上で、しっかりと評価してくれるクライアントさんは必ずいます。
その点も含めて実力として評価してくれる方とは、とても仕事がしやすいです。
まとめ:ブログを運営したらライター単価が上がる
- WEBライターにも「拡散力」が必須になってくる
- 実力はクライアントとの相性で評価が変わる
- SNSは信用を可視化するツール
ブログを運営していたおかげで、ライター案件もいただけました。
ちゃんと計算してみると、文字単価は9円となり驚きの結果に・・・!
目的を持ってブログを運営するとメリットしかありません。
今からでも遅くないので、気になっている方はスグ取り組んでみましょう!