WEBライター
WEBライターが個人ブログをやってどういうメリットがあるのか、ちょっとイメージしにくいですよね。
フリーランス2年目のゆっきー(@yukky_lucky11)です。
こちらのブログを含めるとブログ歴は5年以上ありますが、ブログが数々の仕事につながっています。
クラウドソージングを中心に仕事を受注しているWEBライターは必見です。
WEBライターがブログをやるべき理由
個人ブログを作るべき理由は「自分の営業ツールになる記事」を公開していけるからです。
WEBライターとして納品した記事は、納品先が買い取る形となり、自分の資産として残しにくいです。
その反面、個人ブログは全ての記事が自分の実績になり、24時間365日稼働し続ける最強の営業ツールです。
ブログ経由でお仕事をいただけるようになったり、ブログの実績を元に営業をかけることもできます。
WEBライターがブログを持つ3つのメリット
SEOライティングスキルが身に付く
SEOライティングとはgoogleの検索に最適化された文章のことで、SEO対策の1つです。
検索結果の上位に表示されるために必要不可欠なスキルで、このスキルがあるライターは重宝されます。
SEOライティングは、自身で書籍を購入して覚えられるコスパの良いスキルです。
書籍で学び、自分のブログでアウトプットして実績を作りましょう。
ライティングスキルが鍛えられる
ブログはライティングの練習に最適な場です。
ライティングスキルは、文章を書けば書くほど向上していきます。
わたしは、当初700文字書くのに何時間もかかっていたのですが、書いているうちに1000文字15分くらいで書けるようになっていました。
例えば1000文字で文字単価1円の記事を受注したとして、15分で終わらせれば時給換算すると4,000円になりますよね?
慣れて文章が早く書けるようになると、案件もたくさんこなせるようになり、収入アップとセットになっています。
》『文字単価0.1円』で苦しんだWEBライターの単価を『30倍アップ』させた5つのスキル
自己肯定感が上がり自信がつく
ただ文章を書いて納品するだけだと、透明人間のような気がしてしまう時ってありませんか?
ブログは「メディア」ではなく、「自分」という存在を通して読まれたりすることがあります。
個人ブログを運営すると、自己肯定感が少しずつ積み重なっていき、結果的に自分の自信につながります。
WEBライターがブログを運営するデメリットはあるの?
デメリットもあります。
納品スピードが遅いのに、ブログ更新をマメにしていたらクライアントさんの心証は良くないでしょう。
「こいつブログは書いてるくせに納品ペースは遅いな」とマイナス評価になります。
とはいえ、納期を守って仕事をしていれば起きない問題なので、心配する必要はほとんどありません。
収入源が増えるだけで安心できる
書くことが好きだからライターになった人ももちろんいると思います。
でも、WEBライターをしていると言うことは、もっと収入を増やしたかったり、在宅での仕事でなければならない理由があるのではないでしょうか?
それぞれ違った理由はあると思いますが、クライアントワークであるWEBライターは手を動かし続けないと収入がなくなってしてしまいます。
実際に、自分はプロジェクト案件を抱えている時に入院してしまったことがありました。
クライアントさんに申し訳ない気持ちと、納品できない=収入が途絶えるという恐怖が同時にやってきて思い出すのも怖いです。
入院しても結局起きている間ずっと作業し続けました。
この時に、収入源をクライアントワークだけに依存せず、いくつか確保しないと精神上によくありません。
ブログもアフィリエイトもやってみて感じるのですが、書くことが苦でないWEBライターであれば収益化できる確率は高いです。
※ちなみにかつて挫折したアイフィリエイトも、WEBライターの仕事などを経て再挑戦したら2ヵ月で10万円稼げました。
》【10万円達成】アフィリエイトに挫折して再挑戦から2ヶ月目の経過報告
まとめ:WEBライターがブログを始めても損はナシ
個人ブログがあることでメリットはたくさんあっても、デメリットはほとんどありません。
試すリスクはゼロなのでやってみて損はないでしょう。
》【画像付きで解説】WEBライター向けwordpressでブログを作る方法
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