ライター歴2年の私が文字単価を5円以上にするためにやった3つのこと

ライターになった時、先が見えない不安と孤独で押し潰されそうだったゆっきーです。

先日、このようなツイートをしたところ100以上のイイねをいただけました!

フリーランス始めた時は、ライターとしての時給は100円でした。今日のライティングの仕事では、時給3,000円を越えていました。

あの頃は、勢いで始めて、「これでいいのかな?」って孤独で不安しかなかったけど、乗り越えてきてよかった。

ぶっちゃけ、かなりしんどい。けど、続けていけば道が拓ける

上記のツイートの細かい部分をお話していきます!

ライターに限らずこれからフリーランスを目指す方も、単価の壁に当たった時の参考になるかと思います。

スキルゼロのライター文字単価を上げたら時給100円から3,000円に!

初めてのライティング案件では、文章を書くことに慣れていなかったので、700文字を書くだけで、8時間くらい必要でした。

2年経った今ですと、1,000文字だと15分〜30分くらいで書けます。

文字単価も最初は0,1円くらいで「バイトした方が稼げるのでは?」と思っていました。

現在ですと5~8円くらいです。

時給を割り出すには書くスピードが早ければ早いほど上がります。

もちろん質を担保することはスピードより大事です!とはいえ、意識はしておきたいとこです。

ライターを始めてから文字単価の推移をまとめてみるとこんなかんじ

  • 半年目:0.1円
  • 半年〜1年目後半:3~5円
  • 2年目(現在):5~8円

ライターが文字単価を上げるために具体的にしたこと3つ

  • 直営業の回数を増やした
  • 稼いでいるライターをお手本にする
  • 経験をSNSでアウトプットする(ブログ&ツイッター)

フリーランスになって1年目は、仕事をこなし、生き抜くことに手いっぱいで、情報収集をしている余裕がありませんでした。

単価を上げるということを意識しはじめたのは、今年の1月くらいからです。

直営業の回数を増やした

ぶっちゃけ、燃え尽き症候群で、現状のぬるま湯に満足してしまっている自分がいました。

このままではいかんと、直営業の数を増やして新しい仕事を増やしていきました。

ライターで稼いでいる方をお手本にする

わたしの場合だと目的は「ライターとして文字単価を上げること」です。

そして「たくさんの方に想いを届けるために発信力」も鍛えています。

この2つを実現している方は誰か?脳内ですぐ思い浮かんだのが佐々木ゴウさん(@goh_ssk)さんです。

ライター向けに講師をしつつ、ライ組という500人が参加するライター専用サロンなども主催されています。

1人で仕事をしていると、方向性のズレを自己修正しなければなりません。

そういう時は、お手本にしている方の行動をチェックしてみると、軸がズレていないか答えあわせができます。

経験をSNSでアウトプットする

上記と少し内容が被ってしまいますが、今までの経験をアウトプットしてみると、色々な発見ができます。

  • 実は意外な得意分野があった
  • ライターとして活動の幅が広がる
  • ライターとしての市場価値が把握できる
  • 1年前に苦労したことがすんなりとできるようになっている

ブログとツイッターをやってみたことで、SNSは信用を可視化するツールであるとわかったエピソードがあります。

新規のクライアントさんから、すでに固定のファンを持っていますのでと言っていただけました。

SNSで拡散されると、SEO的にもメリットがあるので付加価値の1つだと感じています。

関連記事:WEBライターの生き残り戦略!ブログを運営することで気づけた「付加価値」のメリット

まとめ:ライターとして文字単価を上げるなら目的を明確にしよう

ライターが単価を上げるために具体的にしたこと3つ

①直営業の回数を増やした
②ライターで稼いでいる方をお手本にする
③経験をSNSでアウトプットする

目的をハッキリさせると、自分が何をしたらいいかわかってきます!

小さく切り分けて、1つずつクリアしていきましょう٩( ‘ω’ )و

2年ほど試行錯誤してたどり着いた、直営業のノウハウや1番反応率が高いの提案文の書き方を、有料Noteでまとめています。

クラウドソーシングや低単価の案件で消耗している方も参考にしてみてください。

【WEBライター向け】文字単価3円の案件を獲得する方法【直営業の教科書】

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