ブログのメインテーマが決まらない人
ありがたいことに、Twitterのフォロワーさんが約1万人となりました!
そういった背景から、DMでブログ運営に関する相談も多数いただきます。
あいにく個別対応はできかねますが、内容が重複している相談などは、回答をブログ記事にしていく予定です!
本記事では、ブログのメインテーマを決まらない時の解決策について書きました。
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ブログのメインテーマで何が続くかはやってみないとわからない
ぶっちゃけ、何が続くかはやってみないとわかりません。
わたしもブログの毎日更新をはじめた時、ブログネタが尽きたらどうしようと不安でした。
なので、経験年数が長く、知見をシェアしやすい分野を3つに絞り発信しています。
当初は、ライター、フリーランス独立、女性の生き方を発信していました。
最近ですと、ブラック企業ネタ、フリーランス独立、ツイッターの伸ばし方、と徐々に進化しています。
ブログを続けながら考えることで、自分自身でも気づいていない得意なことや好きなことを発見できたりしますよ!
ブログは過去の自分へ向けた人生攻略法を書く
基本的に、2年続けていたライターについてや、昔の自分が悩んでいたことを解決する記事を1つ1つ書いています。
理由は、ググっても欲しい答えが見つからず、本当に困り果てていたからです。
なので、まず過去の自分が欲しかった答えを提供することを最優先にてブログネタを考えています。
そしたらブログが自分だけの人生攻略本みたいに思えてきてめちゃくちゃ楽しい!
楽しいと思って書いていたら、同じように悩んでいる方からメッセージをいただいたりして、新しいネタが浮かんでくるといった感じです。
メインテーマは3つに絞る
上記でも軽く書きましたが、メインテーマは3つに絞ると、発信しやすくなります。
メインテーマの決め方は「頭を抱えるほど悩んでるコンプレックス」「好きすぎて三度の飯より熱中したこと」「苦にならないけど続いてる」ことから選びましょう。
※過去の話でもOK
理由はリサーチ不要で、自身の経験談を盛り込んだ、エモい記事が書けかるからです。
オリジナルで誰にもマネできない記事で勝負することができます。
関連記事:WEBライターがTwitterやってわかった!実績がなくても説得力を出す文章を書くコツ
【補足】ブログの記事ネタを探す方法
ブログテーマの見つけ方をお話ししましたが、記事のネタ探しについても補足しておきます。
わたしは意識的に探すクセをつけました。
その時に実際にやっている方法を紹介します。
スクショを待ち受け画面にする
ブログの毎日更新をはじめた頃は、メモ帳に「ブログネタをつねに考える」と打ち、スクショして待ち受け画面にしていました。
わたしの場合は1ヶ月くらいでネタ探しを習慣にできたので、思い切って自己洗脳してみるのもアリです!
ツイッターからネタを探す
ツイッターは旬のネタをキャッチしやすいです。
そこからネタを考えたり、いいねが多くついたツイートを記事にしたりもしています。
トレンド記事を書いてみる
自身の専門分野で話題のニュースを取り上げ、わかりやすく説明したり、解釈を盛り込んで、記事ネタにすることもできます。
関連記事:ポジションを取る意味がわからない人は必見!ニュースからポジショントークを学ぶポイント
ブログ運営に関する過去記事
【ブログネタがない時の対処法】友達の悩みを解決する記事を書くと読まれやすい3つの理由
弱小でもアクセスは伸ばせる!読まれているブログを正しくマネする3つのポイント
【実例付き】ブログの読者目線がわからない…。疑問をシンプルに解決して検索1位になった記事の書き方
稼げなくても情熱を傾けられる分野を選ぶと続く
ブログをやりたい理由って『場所にとらわれず稼ぎたいから』ではないでしょうか?
わたしも昔ブログで稼ぎたくて100記事とかせっせと書いたりしてました。でも、稼ぐ前に続けられませんでした。
ブログは即金性がないので、稼げなくても続けられる分野でないと離脱します。
なので、ブログで稼ぐことを考えているのであれば、収益が0円という状態が1年くらい続いても、伝えたいことがあるジャンルを選ぶと良いです。
逆に場所にとらわれずシンプルに稼ぎたいのであれば、ブログよりも安定した稼ぎ方はいくつかあります。
過去記事:海外ノマド中の元ジリ貧乏OLが教える!旅しながらできる仕事5選
まとめ:ブログのメインテーマは柔軟に決めよう
メインテーマを固めていくのは、後からでもOKです。
最初に決めたテーマに沿って書き続けなきゃいけないと思い込むと、息が詰まり逆に身動きがとれなくなったり、ブログの更新がしんどくなってしまいます。
色々なテーマで書いていくうちに見つかるので、気長に続けていきましょう٩( ‘ω’ )و