低学歴スキルゼロから這い上がってる最中のWEBライターゆっきーです。
ライティングだけではなく、営業する際などにも使われている、説得力を出すための要素の1つに「権威性」というものがあります。
とはいえ、権威性がない私はどうしたらいいのかと頭を悩ませていました。
自分には立派な経歴もなければ、学生時代から頑張って打ち込んできたことも、専門分野もないからです。
しかし、Twitterで情報発信してみると、100以上いいね!もらえるツイートがあることに気づきました。
インフルエンサーでもない、ただの凡人が、イイね7桁超えのツイートを連発できた秘訣🙋♀️
✅超身近なエピソードで共感を生む
これだけです!
実績なくても、権威性なくても、伝えたいこと届けるなら「共感」がカギ。
自分のバズツイートを分析したら、わかったので、シェアしてみました!!!
— ラッキーすぎるゆっきー(Ü) (@yukky_lucky11) 2019年5月6日
インフルエンサーでもない、ただの凡人が、イイね7桁超えのツイートを連発できた秘訣🙋♀️
✅超身近なエピソードで共感を生む
これだけです!
実績なくても、権威性なくても、伝えたいこと届けるなら「共感」がカギ。
自分のバズツイートを分析したら、わかったので、シェアしてみました!!!
今回は、こちらのツイートを掘り下げていきます。
共感できる文章は心を動かす
好きなアーティストのライブに参加して、歌を聞いて涙を流すファン。
こういった光景を目にしたことあったりしませんか?
音楽や芸術とかは目に見えないけど、人の心を動かす強烈なエネルギーがあります。
これと同様に、共感力は数値としてハッキリ表せるものではないけど、目に見えないスキルの1つです。
共感を生むエピソードはみんな持ってる
「自分には何もない」
「普通の人生しか歩んでない」
実際に探してみると、誰もが秀でていることや特技ってあったりするのですが、上記のように考えがちです。
日本人は、小さい頃から、個性よりも周りと足並みを揃えるよう教えられます。
よって、自分のことを特別と思っている人より、普通と思っている人の方が多いです。
ここで、逆の発想をしてみると、普通に生きてきた=たくさんの人から共感されるエピソードを持っていることになります。
会社員の頃は、あぁ、GWが終わってしまう、もう働きたくない…とため息つきながら寝て、出勤してカレンダー見て、次の連休までの日数を数えてた。フリーランスになってからは、次の納期きちゃう、働くか…と納期までの猶予を数えてます。やってる事は、同じでも、未来ある労働は、なんか積極的になれる
— ラッキーすぎるゆっきー(Ü) (@yukky_lucky11) 2019年5月6日
このツイートは普通に会社員の頃にいつも感じていたエピソードです。
5年前、手取り13万で派遣の詰んだアラサーを見かねて、独身社員とのお見合いを度々持ちかけられました。断ると「だから売れ残りるんだよ」と言われて、冗談とわかってるけど、笑いながら、傷ついてた。でも、今は、稼ぐ力を身につけたので、結婚しなくても安定する道を発信し続けます。作り笑い、撲滅
— ラッキーすぎるゆっきー(Ü) (@yukky_lucky11) 2019年4月29日
これなんかもアラサーあるあるですよね。
共感を説得力に変える方法は素の自分を見せる
- 失敗をさらけ出す
- 複雑な人生経験
- 普通すぎてツラかった経験
- コンプレックスで悩んだこと
こういったエピソードは、あなた以外に書ける人はいません。
実績が有る無しに関わらず、経験からしか生み出せない文章が必ずあります!
その部分を自分でたくさん見つけて、磨き上げていきましょう!
まとめ:考え方で平凡さも共感力という武器に変わる
- 共感できる文章は心を動かす
- 共感を生むエピソードはみんな持ってる
- 共感を説得力に変える方法は素の自分を見せる
そんなキレイごとばっかり言うなよって思った方もいるかもしれません。
普通すぎる自分やだ!才能ある人に生まれたかった!と昔の自分は思ってました。
けど、そう考えて立ち止まってた20年間で、自分の欲しい未来は手に入ってなかった。
性格は変えられないけど、考え方を変えてみると同じ場所でも見える景色が変わります!
共感力を味方につけて説得力をアップさせちゃいましょう!
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