【高額】20代で3ヶ月ホットヨガスタジオに通って感じた7つのデメリット【違約金】-PR-

ホットヨガを習いたい人

ホットヨガスタジオに通いたいのですが、習う前にデメリットを知っておきたいです。

ゆっきー

20代前半の頃、3ヶ月ほどホットヨガに通っていました。アラサーになってから、体幹を鍛えて引き締まった身体を目指して、筋トレやフィットネスを試しています。

ホットヨガは良い面もたくさんありますが、もちろん悪い面もあります。

最適なホットヨガヨタジオを探してる方向けに、過去と現在の経験を元にホットヨガのデメリットを書きました。

ホットヨガのデメリット7個

スタジオによって温度調節の方法が違う

ホットヨガは室温38度、湿度65%で行うヨガのことです。

しかし、ホットヨガスタジオによって温度や湿度が微妙に違っています。

暖房を使用して温めているスタジオは乾燥しやすかったり、変に熱がこもっていたり空気が淀むことも・・・。

サウナのようにただ暑いだけだと息苦しくて深い呼吸ができません。これは、ヨガをする上でわりと致命的です。

20代前半の頃、3ヶ月くらい地元にある個人経営のホットヨガに通っていた時は、真夏にストーブを焚いて温度を上げてました!衝撃ですよね!?

とはいえ、当時はホットヨガスタジオが1軒しかなかったので、けっこう賑わってました!

ゆっきー

現代のホットヨガスタジと比べちゃうとやばいけど、めっちゃ安かったのと、他と比べることもなかったから満足だった。

空気がこもっているスタジオがある

前項と少し重複しますが、空気がこもってしまいやすいスタジオもあります。

以下の場合は空気がこもりやすくなりがち。

  • 会員数が多い
  • 狭いスタジオ
  • レッスンが詰まっている
  • 主にスタジオは暖房で温めている

混雑する時間帯はモワッとする感じです。

早い時間帯は人も少なく空気も入れ替えができます。

対策は3つあります。

  • 岩盤浴のスタジオを選ぶ
  • 少人数制orプライベートレッスンにする
  • 早い時間帯(朝~10時代)or人が少ない時間(14時~17時前)を狙う

ゆっきー

少し高くなってしまうけどプライベートレッスンのスタジオを選べば解決するよ!

身体が冷えて風邪をひいた

急に身体を温めて汗をかいて身体が冷えると風邪をひきやすくなります。

ビタミンCを飲むようにしたら風邪はひきにくくなりました。

冷え性体質の方は特にですが、秋から冬は健康でも温度差があるので気をつけていきましょう。

身体の芯から温めてポカポカな状態を持続させたいなら、岩盤浴ホットヨガが最適です。

自分はポカポカ状態が3日くらい持続しました。

実際に試してみて冷え性によかったビタミンやサプリについては以下の記事で解説しています。

代謝が良い痩せ型の人はガリガリ化に注意

有酸素運動で脂肪燃焼効果が高いホットヨガ。代謝が良く痩せ型の人は貧相な体型になる可能性もあります。

食事内容にも気を使い、タンパク質や脂質をバランスよくとっていきましょう。

昔はホットヨガに通っていた時は、栄養の知識がなかったので、ただ細いだけでメリハリのない体系でした。

ヨガアイテムを揃えると高い

形から入りたいタイプなので、ヨガウェアやヨガマットをそれっぽいアイテムで揃えたかったのですが、断念しました。

なぜかというと、1つ1つのアイテムが高い!

ヨガウェアは買わずにスポーツウェアで代用しています。

とはいえ、ダボダボしているTシャツなどはヨガに向きません。動きによって、ヨガのポーズをとる際に邪魔にならない服を選びましょう。

もし服がなければ初めはユニクロで、慣れてきて続けられそうであれば本格的なヨガウェアを揃えればOK。

ヨガマットは入会特典でもらったり格安で買ったりできたりします。。

ホームセンターで売ってる1,000円くらいのヨガマットと、5,000円以上するヨガブランドのマットって使い比べてみると薄さや軽さなど機能性が全く違う。

慣れてきたら良いヨガマットにしたくなるので、こちらは最初に投資してもいいかも。

自宅でホットヨガの環境を再現できない

ホットヨガの環境を自宅で再現できません。なので、必ずスタジオに通う必要がでてきます。

予定が多かったりする方は予定を調整してスタジオへ行くために工夫しておきましょう。

わたしはヨガに通っているときは、スタジオ週1ペース、自宅で週3~4日は練習してポーズを覚えてました。

異様に汗をかきすぎるのは怖い

こちらは完全に主観です。

もともと汗をかきにくい体質なので、ホットヨガを初めて試した時、「この汗はいったいどこから出てくるんだ!?と怖くなったことがあります。

また、同じホットヨガなのにベタベタな汗だったり、サラサラな汗だったり、同じ汗をかくにしても、どう温めるかは重要な気がしました。

ホットヨガ最大のデメリットは高い

ぶっちゃけ、ホットヨガスタジオって安くないですよね?少なくともわたしはそう感じています。

ホットヨガスタジオの価格比較表

全国展開しているホットヨガスタジオの価格を比較してみました。(2019年11月の情報)

項目 フリー会員
(通い放題)
マンスリー会員
(月4回)
入会金&事務手数料 施設使用料
ラバ 15,273円 9,818円 10,000円 2,273円
カルド 11,000円 6,980円 16,500円
ロイブ 15,000円 9,900円 6,000円

同じスタジオでも店舗によって異なるためラバ・カルド ・ロイブは銀座店の価格で統一。

リプティは池袋店となります。税抜き表示になっています。

入会キャンペーンと縛り期間について

ホットヨガには各種キャンペーンがあります。

基本的には体験当日に入会すると、初期費用が無料になる代わりに半年から最大2年間の縛りが発生。

もしも途中で解約すると違約金が発生し、差額分を負担する仕組みです。

こちらは独自に体験して調べた、2019年10月〜11月の情報となります。

時期・店舗・キャンペーンによって変動する可能性があるため最新情報は必ずチェックしましょう。

ラバ 12ヶ月
カルド 12ヶ月
ロイブ 24ヶ月

ホットヨガスタジオが高い理由

安くできない理由は施設維持費がどうしても高くなってしまうから。

駅近で広いスペースが必要だったり、不衛生になりやすいのでこまめな清掃が必要で、環境整備も重要です。

ヨガってクリーンなイメージがあるので髪の毛とか落ちてたら萎えますしね・・・。

環境維持をするための人件費などあげればキリがありません。

高いからには絶対元をとりたい

最後に厳しい意見かもですが大事なことなのでお伝えします。

ホットヨガ=ダイエットというイメージが強く、ダイエットに良いかもしれません。

確かにホットヨガは痩せやすい環境が整っています。

しかし、ホットヨガでいくら大量に汗をかいたとしても、継続しないと痩せません。

やはりせっかく入会するなら損しないために、継続して効果を出したいところ。

ゆっきー

そこで欠かせないのが食事と栄養です!

ホットヨガスタジオでは栄養まで指導してくれないのが現状です。

料金が高いことには変わりはないため、本気で元をとって痩せたいなら、RIZAPで12万人を指導したノウハウと知識を兼ね揃えたRIZAP系列を選びましょう。

RIZAP系列のフィットネスは身体の仕組みだけでなく、食事の知識が豊富なスタッフが揃っているので頼りになります!

ちなみに、勧誘もないので苦手な方も安心です。

ホットヨガのデメリットまとめ

理論的には有酸素運動を続けて、日常生活でも食事などに気を使っていれば自力で痩せることは可能です。

モチベーションを保ち継続する努力は自分にしかできません。

いきなり即決すると、「合わなくて続けられなかった・・・」と後悔する可能性が高くなります。

ホットヨガスタジオに通うのは決して安くないですが、体験はワンコインから受けらます。

色々と比べてあなたに合うホットヨガスタジオを見つけて、理想の体型を作っていきましょう٩( ‘ω’ )و

タイプ別のオススメホットヨガ

ロイブ:清潔な環境で飽きずに豊富なプログラムを受けたい
カルド :できるだけ安く駅チカなスタジオに通いたい

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