【今すぐWEBライターになりたい方専用】未経験から最速でWEBライターになるための3ステップ

最速でWEBライターになりたい人

事情があって今すぐWEBライターになりたいです。最速でWEBライターになる方法を教えてください!

非常識と怒られそうなのですが、本当にWEBライターになる方法ってシンプルです。

私は考えるよりもまず動くといった感じで、勢いでチャレンジしたこともあり、その分失敗もたくさんしました。

本記事では、1分1秒でも速くWEBライターになりたいという方のために、最速でWEBライターになる方法に特化したクラウドソーシングの活用方法を伝授します。

最速を目指しているため、荒っぽい方法になってしまいますが、ケガの予防策もセットでお伝えしていくのでご安心ください。

最速でWEBライターになるための3ステップ

  1. クラウドソーシングでタスク式の案件を探す
  2. タスク式の案件を1件でも納品する
  3. WEBライターと名乗る

以上となります。

こんな方法は非常識だ!いい加減すぎる!と思った人もいるかもしれません。

その気持ちはわかります。

でも、動き始める前ってすごく怖くて、初めの一歩が踏み出せなかったりしますよね?

実際に、スタートさせるための手順ってすごくシンプルなのですが、心理的ハードルが高くて「難しいように感じてしまう」だけだったりするんです。

例えば、自転車なんかだとわかりやすいかもしれません。

はじめて補助輪をとって練習した時って怖かった記憶はありませんか?

でも、行動ベースで書いてみると、

バランスを取る→漕ぐ

といったように自転車の乗り方もシンプルですよね。

そして、後から振り返ってみると、どうしてあんなに怖がっていたんだろうと首を傾げたくなるはず…。

だから最初は誰でも未知の経験はとにかく怖くて、恐怖のせいでハードルを上げてしまっているだけなんです。

クラウドソーシング(クラウドワークス)に登録

クラウドソーシングの中でも、クラウドワークスは500文字で1件10円というような、タスク式で初心者でもはじめられる案件が多いです。

単価が低いというデメリットがあるのですが、単価が低い=初心者でも挑戦できるというメリットでもあります。

また、経験者もあまり参入してこないので競争が少ないです。

その点を最大限に活用していきましょう。

タスク式の案件を探し1件納品する

タスク式の案件でオススメなのが「今クールのドラマの感想文」です。

画像のように「ドラマ 感想」で検索してみてみるとタスク式の案件がいくつか見つかります。

理由は2つあります。

・資料が無料で手に入る
・未経験でもできる

テレビは無料で見れるため、資料を買ったりする必要がありません。さらに、詳しいことを調べなくても、1話分みれば内容が把握しやすいです。

最後に、私たちは学生の頃に読書感想文を書いた経験があるので、ライター未経験でもやればできます。

WEBライターと名乗る

これで晴れてWEBライターデビューです!おめでとうございます!

1件でも納品したら実績ができます。

あとは、WEBライターと名乗るか名乗らないか。それだけです。

クラウドワークスで案件を探す

未経験のWEBライターがクラウドソーシングの低単価で消耗を防ぐ方法

直接契約する:クラウドソーシング以外で仕事を探す
ブログを運営:実績になるブログを運営する
Twitterを更新:WEBライターと親和性が高く求人が流れてきたりする

クラウドソーシングでは、デメリットとして低単価ということが挙げられます。

特に、初心者のうちはこの状況からスタートするためしんどいです・・・。

経験がないから仕方ないと割り切るのも大事ですが、ツライことは長続きしません。

以下の記事から、直接契約や、ブログ運営など紹介した各方法について、詳しい内容をチェックできますので、気になったところから読んでみてください!

【関連記事】WEBライターが知っておきたい基礎知識

WEBライターがブログを真剣に運営するメリットとデメリット

【初級WEBライター向け】WEBライティング初心者が徹底すべき3つのポイント

【営業が苦手なWEBライター必見】5つの案件受注先と意識しておきたいポイント

泣きたいくらい稼げない!WEBライター収入10万時代の私に欠落していた超重要なスキル

【未経験者向け】自分にもできる?WEBライターの仕事内容や収入相場について紹介します

WEBライター実績をまとめたポートフォリオ作成は後回しでOK

ポートフォリオは作成した方がいいのかなと悩んでしまう方もいるかもしれませんが、この段階では作成しなくて大丈夫です。

というのも、自分の場合ですと、ポートフォリオという存在は知っていたものの、必要なかったので作っていませんでした。

なぜかというと、実績としてブログの記事を参考URLとして送ったり、直営業の場合は、その場で見てもらうなどしているためです。

ポートフォリオの内容よりも、WEBライターが仕事を取る上で重要なのは「依頼主の役に立てる提案」ができるかどうかです。

少し先の話になるので、今後の働き方をイメージしておきたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

まとめ:未経験でも即行動できる人はチャンスが掴みやすい

【最速でWEBライターになるための3ステップ】

 

  1. クラウドソーシング(クラウドワークス)に登録
  2. タスク式の案件を探し1件納品する
  3. WEBライターと名乗る

素早く決断してチャレンジできると、チャンスが掴みやすくなります。

迷っている時間がない代わりに、手を動かしたり行動に当てることができるからです。

行動しまくると、その分失敗する回数も増えてしまいますが、失敗から学ぶことで成功率も上がっていきます。

最初から上手くいかなくても誰もあなたを責めたりしません。

少しずつ着実に前に進んでいきましょう!

コメントを残す