駆け出しのライター
このような悩み相談を受けることがよくあります。
アフィリエイトで生計を立てつつ、複業でライターのWEBお仕事もしているゆっきー(@yukky_lucky11)です。
本格的にフリーランスになってから、ゆるゆると仕事が途切れることなく今に至ります。
冒頭の悩みに戻ると、わたしの場合は自分がやっていいのか?と迷っているヒマがありませんでした。
在宅ワークの入り口としてライターは未経験でも飛び込みやすい分野だと感じています。
未経験でもできる分野ということは、誰にでもチャンスがめぐってくるということ!
もし、迷うほど良い案件があったらガンガン案件に立候補していきましょう♪
未経験で実績はなくてもヤル気があって積極的な人に仕事は回っていきます。
1年ほど前の話となりますが、実績がほとんどない文字単価0.1円のライターが単価5円のお仕事を頂いたときの方法をシェアしていきます!
まず「案件を受注」しよう。考えるのはそれから
仕事を依頼したい相手にとって、あなたがライターと名乗っている限りプロです。
実績がないからと自ら「できません」と諦める必要はありません。
未経験と言って「謙遜」するのも良くないです。
相手が望む形の仕事をしてメリットを与えるという気持ちで、自分ができることをシンプルに提案すればOK。
実績がなくても仕事を受注するためにした3つの行動
オフラインで受注する
フリーランスになりたての頃、時間や場所に縛られず自由に動き回れることが嬉しくてたまらなかったわたし。
仕事しつつもスゴイ起業家がいると聞けば会いにいってみたり、面白そうな人たちとの飲み会など誘われたらとりあえず顔を出していました。
呼ばれたらとにかくどこへでも顔を出す完全にフットワーク軽い人ですね。笑
そして、尊敬している方が主催しているセミナーでまさにご本人からお仕事をいただきまし
さらにそのセミナーの参加者も経営者が多く会場で仕事を受注することもしばしば。
このように、仕事と関係ないような出会いから仕事に繋がっていくケースはたくさんあります!
旬の案件にチャレンジする
自分が苦手な分野だからという理由で仕事を選んでしまったりするのはもったいないです。
当時の旬はビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨で、億り人が出てテレビでも紹介されているくらいとにかく注目されていした。そこでオファーがあったのがフィンテック案件。
フィンテック?なにそれ美味しいの?という状態で3秒ほど悩んだ末、
ゆっきー
と正直に質問したところ、勉強して記事を書いてくれればOKとのことだったのでチャレンジしてみることに・・・。
※フィンテックとは、金融(ファイナンス)×技術(テクノロジー)を掛け合わせた造語のことです。仮想通貨はこのジャンルに分類されています。
そしていくつかテスト記事を書いて見事合格しました。今思うと本当にアホな質問すぎて申し訳ない気持ちです・・・。
ただ、あの時は仮想通貨に怪しいイメージを持っていたりとよく知らなかったのでギャンブル?投資?意味がわからないと言う状態でした。
でも勉強していくうちに、気に入った仮想通貨を買いトレードしたら資産2倍になり、また違うコインを調べる。という風にどんどん専門知識が増えていきました。
できなくてもできると言う
勇気を出してビックマウスしてみるのも時には大事です。もしかすると、やってみたらできるかもしれません。
というより、やると言ったからには後戻りできずに、脳みそが「できる」方向に勝手に頑張りはじめます。
上記でもちらっと書きましたが、不安な点は正直に伝えてもいいけど「できない」とは言わなくてOKです。
「どんなことができるか」を明確に伝え、どうやったらできるかを考えて、全力でで仕事に取り組みましょう。
まとめ:まずとにかくやってみよう!
1、オフラインで受注する
2、旬の案件にチャレンジする
3、できなくてもできると言う
大事なので最後にもう一度!
実績がない=何が出来るかわからないから可能性は無限大ということです!!!
わたしの場合はフィンテックを勉強したおかげでできなかったことができるようになって、また別のお客様に当時の知識が活かせたりと良いことだらけでした♪
知識と経験を他の仕事に繋げて広げていくかあなた次第。自分の可能性を信じて少しずつ力をつけていきましょう!
類は友を呼ぶと言うので・・・ブログを選んで読んでくれているあなたならできます!!!
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