WEBライター
フリーランス歴2年のゆっきー(@yukky_lucky11)です!
契約書や請求書って準備した方がいいのか迷ってしまいますよね。
直接契約の場合、クライアントに事前確認をしておくだけでも、金銭トラブルや不安要素を減らすことができます。
そういった点も合わせて解説していくので、参考にしてみてください!
トラブル回避策:契約内容をクライアントに前もって確認する
クライアントとのやり取りは、必ず要点をわかりやすくまとめるよう心がけましょう。
やりとりのコツは以下のページを参考にしてみてくださいね!
良いクライアントさんの見分け方についても触れています。
》WEBライターが単発から継続案件につなげるために意識したい5つのポイント
【契約書】基本的にクライアント側が用意してくれる
未払いや言った言わないなどのトラブルを防ぐため、契約前にメッセージで1度すり合わせを行いましょう。
※やり取りしたメッセージ内容は証拠として残しておく
契約書を交わす前に、内容をまとめさせていただきましたと!いうメッセージを送り、以下の事項について確認します。
- 文字数:◯◯〜△△文字
- 記事単価(あるいは文字単価):◯◯円
- 修正対応:◯回まで(大幅なリライトは別途相談)
- 納期:依頼から◯日以内
私は、駆け出しの頃勇気が出ず、数ヶ月分の報酬を踏み倒されてしまったことがあります。
知人からの直接依頼は、口約束で取り決めを交わしたりと、契約書がなく始まってしまうことも多いです。
締め日や入金予定日の情報を知らせてくれない場合は、確認しましょう!
もし、聞き忘れた場合は請求書の備考にお支払い期限を自分で明記すること。
事前の確認を怠ったり、契約内容がうやむやだとトラブルの元になりやすいので、頑張って慣れていきましょう。
契約書には捺印が必要な場合があるので、そのときは郵送でやりとりしました。
【請求書】クライアントに規定があるかどうか確認する
もし、規定がある場合は、指定の様式データをもらい、指示に沿って作成しましょう。
そして、規定がない場合は、自身で用意することになります。
「請求書 テンプレート 無料」でググるとシンプルなものからオシャレなものまで、色々なテンプレートが見つかりますよ!
私はmisocaというサイトの無料雛形を使っています。
テンプレートのダウンロードはコチラからどうぞ。(リンクが少し見つけにくいので上記の画像を参考にしてください)
印鑑に関して、私はこれまで請求書に捺印したことはないですが、特にトラブルや再提出を求められたことはありません。
金銭のやりとりは慣れるまで勇気がいる
とはいえ、金銭が絡むやり取りって慣れるまで勇気がいりませんか?
私は、2年経った今でも、あまり気が進みません・・・。
ただ今は、フリーランスが安心して報酬が受け取れるサービスがあるので、第三者に頼ってみるものいいと思います。
請求書を買い取ってくれるFreenance(フリーナンス)
まとめ:直接契約の場合は事前確認でトラブル対策をしておこう!
- トラブル回避策:契約内容をクライアントに事前確認する
- 【契約書】基本的にクライアント側が用意してくれる
- 【請求書】クライアントに規定があるかどうか確認する
- 勇気が出ないときは第三者に頼ってみるのもアリ
契約関係やお金のことは確認しにくいですが、時間が経てば経つほど言いにくくなるので、早めに済ませてしまいましょう。
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