昼間に海沿いをおさんぽしていると、働き盛りであろう大人たちがサーフィンしている姿などを目撃します。
「この人たちの仕事って何だろう？」
ずっと気になっていたので、サーファーたち数名から聞いた話をまとめてみました。
サーファーってパリピでチャラいイメージがあって怖かったんですけど、人生楽しそうなので思い切って話を聞いてみたら「昼じゃないとイイ波こないから、起業した」という方も多くてビックリ！好きなことして人生を楽しむために仕事するっていう考え方にすっごい共感した！自分の幸せを追求していこう🌱
— ゆっきー(Ü)底辺から脱出済 (@yukky_lucky11) 2019年8月22日
インターネットが発達している今、やりたいことや好きなことに没頭するために『働き方を選ぶ』可能な時代です。
一生遊んで暮らしたい、でも声を大にして言いにくいと感じているあなたは参考にしてみてください！
contents
一生遊んで暮らしたい！を実現する働き方
- サーフショップを経営(営業は夜のみ)
- 美容院のオーナーになり海の目の前に別荘を作る
- マルチで組織を作り週休7日を実現、毎日サーフィンBBQ三昧
サーフィンを毎日やりたくて起業した方々の例です。
めいっぱいサーフィンを楽しむには、波の関係で9-5時で働く会社員だと厳しい。
だから、やりたいことを実現するために流れで起業したりビジネスに取り組むようです。
【関連記事】普段会えないような経営者や有名人と仲良くなる方法
やらないことを決める
上記で紹介したのは、自営業、経営者ですが、規模は違えど、やりたいことをするために、何をやらないか決めてる点が共通してます。
サーフィンができない、だから会社では働かないと決めただけです。
マルチは賛否両論ありますけど、サーフィンやりたいがために人から疎まれるアイテムを売り捌けるって、相当の原動力ですよね。
とりあえず何かしたいけどって言い訳してやらない人よりは、少なくともリスクとって行動してるので、行動力はすごいと思う。
ゆっきー
やりたくないことは徹底してやらない
サーフィンはあくまで一例です。最初からやりたいことがある人の方が少ないでしょう。
わたしはブラック会社で働きたくない！結婚したくない！など、やりたくないことから全力で逃げてきたら、いつの間にかフリーランスになっていました。
おそらく、やりたくないことならスグに見つかるんじゃないでしょうか？
電車通勤したくない、好きじゃない上司と働きたくないも立派な原動力です。
ワガママに生きるアラサー女がやりたくない事を手放し続けて残ったこと
本気で遊ぶために選んだ仕事は楽しい
わたしがOLだった時は、毎日生きるための仕事をしていたので労働が苦痛でした。だから、一生遊んで暮らしたいと思ったこともあります。
しかし、好きな人と好きな場所で好きな時に遊びたい！とフリーランスになってから仕事がマジで楽しいです。
1日12時間ほど働いてセルフ社畜と化してますが全く苦になりません！
一生遊んで暮らしたい人生を謳歌してるお金持ちに会える場所
一生遊んで暮らす生活をイメージするには、実際に一生遊んで暮らしてる人に会って話を聞くのが1番手っ取り早いです。
とはいえ、まずどこに行けば会えるのって疑問ですよね？
あまり世に出てこないイメージですが、活動時間帯が合わなかったりするだけです。
または、身分を隠しひっそりあなたの身近に溶け込んでいるかもしれません。
お金持ちってどこに行けば出会えるの？年収1,000万クラスの友だちを5人作る方法
朝から昼にかけて人が少ない時間に活動
時間に余裕があるので混雑しがちな時間を避けて行動することが多いです。
海沿いで釣りしたり、サーフィンしたり、ジョギングなどエクササイズしていることもあります。
日本に旅行してる外国人観光客
ホテルでバイトしてた時は、お客さんは東南アジアや先進国の富裕層もわりといました。
昼からウロウロして働いてる様子がないのに、1週間以上ホテル暮らしだと母国でビジネスやってる実業家だったりします。
こじんまりとした個人経営の居酒屋
カウンターでマスターやママと距離が近く、価格は低めで美味しい料理が出る居酒屋を好む傾向があります。
ド派手なクラブや夜の店でパーッと飲む人が目立ちやすいだけで、実際は静かにお酒を楽しんでたりする。
世間一般の常識とズレた話でも肯定してくれたり興味深く聞いてくれます。
ゆっきー
エネルギーの良い場所
場の雰囲気が良くない場所にはいないです。例えば、空気が淀んでいる、昼間なのに暗いなど。
特に経営者の方々がこぞって参拝しているのが山梨にある「金運神社」と呼ばれている新屋山神社です。
わたしは年収9桁の経営者の方に連れて行ってもらいました。
エネルギーの良し悪しはビジネスに影響を与えるので気にしている方が多い印象です。
ゆっきー
面白そうな人がいたら話しかける
オススメはしませんが、わたしは面白そうな人がいたら、とりあえず直感で話しかけます。
というか、話しかけずにはいられません、、、。
自分はずっと家が貧乏で底辺でして、そんな中でもごく稀に普段接することがない世界の人が出現します。
それはまさしくラッキーの神様がくれた視野を広げるチャンスです！
もちろん、誰にでもラッキーチャンスは転がっているので、存在に気づけるようアンテナを立て生活してみましょう！
SNSを駆使してスゴい人に会ってみよう
直接出会える機会はなくても今ですとSNSで繋がれます。
とはいえ、自分が会いたいと思う方は、おそらく他の誰かも会いたいはず。
ただ、会いたいと伝えても望みは薄いでしょう。なので、最もオススメな方法は自分で結果を出すことです。
例えば、ブログを100記事書く、毎日更新をする、ツイッターのフォロワーを増やすなど。
あとは、遠方であれば海外まで会いにいく作戦もあります。まず、相手のメリットを考えて行動しましょう。
目に見えないスキルはミニオンから学べ！無力な雑魚が実力者やインフルエンサーに助けてもらうコツ
まとめ：一生遊んで暮らしたい人生を目指す過程に価値がある
一生遊んで暮らしてる人たちの人生って、本当に楽しいの？それともつまらない？
実現している人たちを見ていると、ぶっちゃけ人によって違う印象。
とはいえ、一生遊んで暮らせる人生を目指す過程そのものが財産になることは断言できます。
リスクを取って行動→自然と濃い仲間が集まってくる→さらに成長できる→理想の人生に近づいていく→ワクワクする毎日
上記のループは人生の幸福度を高めてくれるでしょう。
一生遊んで暮らす人生を目指すと、少なくとも今感じているくすぶった日々からは解放されます。
サーファーたちの生き方は、他人の基準ではなく自分にとっての幸せを追求し、リスクをとって行動した先に待っているあなたの未来そのものです。
一生遊んで暮らしたいという考えは、悪いことでもワガママでもありません。
あなたのやりたいことを実現するために今からすぐに動き出しましょう！
