味方がいない環境でも自分の居場所を見つける方法

お前は捻くれ者だ。生意気。

幼少期からわりと周りの当たりが強かったゆっきーです。

しかし、所属するコミュニティーを変えてみたら、本当に生きやすくなりました。

こちらのツイートに反響があったので記事にしてみます。

今いるコミュニティから抜け出そう

会社の同僚、地元の仲間、学生時代の同級生…etc

関係が崩れてしまうのは怖いかもしれませんが、新しいコミュニティを開拓していくことが、今のあなたにとって必要な挑戦なのかもしれません。

というのも、新しいことを始めようとしたり、好きなことを貫こうとすると、いつも何かをガマンして生活している人たちからは嫉妬が生まれやすかったりします。

居場所は探せば必ず見つかる

今は普通になったけど、5年くらい前から会社に縛られず生きたいと行動し始めました。

「いつかネットとかで稼いで好きな場所で仕事したい」と同僚とか周りの人に話しても、「そんなムリだよ。できるわけないよ。」って止められたり呆れらることの方が多かったです。

でも「その考えすごくいいと思う。応援する」と言ってくれる人がいることもごく稀にありました。

応援してくれるのは、1代で事業を起こして成功してる経営者が多かったです。

普通の価値観は相手によって変わる

普通じゃないと言われがちな意見でも、話す相手を変えるだけで、普通に変わったりします。

昔はあまりにも否定されたら萎えるし気分も良くないので、わかってもらえるまで話したり、反論することもありました。

でも、今は話す相手を選んだり、批判されても冷静に対処できるようになったので問題なしです。

応援してくれる人の共通点を探す

やりたいことを話していると、否定してくる人もいれば応援してくれる人もいます。

否定してくる人はどんなひとなのか?

応援してくれる人はどんなひとなのか?

共通点を探すことで、自分の居心地の良い場所が見つけやすくなっていきます。

全員に理解されなくてOK

冷たく感じるかもしれませんが、わたしは全員に理解される必要もないという考えです。

せっかく縁があって出会った方は仲良くしたいけど、わりと普通に接してもダメならそれはそれで諦めることにしました。

元から分かり合えない相手に時間を割くのはもったいないので、大切な人との時間を大切にしていくほうが人生の幸福度は上がります。

まとめ:苦手より好きなことに集中しよう

好きなことや得意なことはとことん突き詰めた方がいいです。

それは仕事のことだけ思いがちですが、人間関係も含まれます。

なぜかというと、好きになる人たちの属性や、好かれやすい人たちの属性などを照らし合わせていくと、良好な人間関係が築いていきやすいからです。

余計なストレスは極力減らして、一緒にいて楽しかったり好きだと思える人たちを大切にしていきましょう。