ミライノデビットプラチナが気になっている人
キャッシュレス生活をはじめてから8ヶ月くらい経ったゆっきーです。
人気殺到で新規受付中止になっていたミライノデビットプラチナカードを、受付再開と同時に即申し込みました!
結論から言うと、海外を気ままに旅するフリーランスにとって、コスパが良すぎる1枚です。
ミライノデビットプラチナを使い始めて3ヶ月経ちましたが、利便性はもちろん、品格のあるデザインがたまりません。
今や本命のパートナーとなり、メインカードを乗り換えたくらいには惚れ込んでいます。
メリットや使いやすい点がありすぎなので、レビューしてみます。
※2019年8月現在の情報となり、最新情報は公式サイトからご確認ください。
contents
海外旅行の補償・サービス・保険が手厚い
1年の半分以上は海外におり、多い時だと月に2回くらい飛行機に乗ることもあるため、旅行時の補償は重視しているポイントです。
海外旅行の傷害保険は最大1億円まで補償される
国内・海外旅行傷害保険がカードを持っているだけで付いてきます。
自分だけでなく家族の補償までカバーする特約も付いてくるので、万が一の時も安心です!
1,100ヵ所以上の空港ラウンジを年間3回まで無料利用できる
年3回、空港ラウンジキーの利用料金が無料
LoungeKey(ラウンジ・キー)とういサービスが付いており、世界1,100ヵ所を超える空港ラウンジが年間3回まで使えます。
ちなみに同伴者がいる場合と、4回目からはUS$32(約3,400円)で利用可能です。
主要国際空港にあるラウンジ
成田国際空港:第1ターミナル・第2ターミナル各2ヶ所
関西国際空港:第1ターミナル1ヶ所
国際線手荷物無料宅配(往復各2個)など、手ぶらで行き帰り可能なサービスもあります。
海外ATMから現地通貨が引き出せる
海外のATMで現地通貨を引き出したい場合は、海外事務手数料2.50%(非課税)がかかります。
両替所に行かなくてもサクッと現金が引き出せるので便利です。
ミライノデビットプラチナカードのメリット・デメリット
上記以外に、実際にわたしが使ってみて感じているメリットとデメリットは以下です。
メリット:使い勝手が良いだけでなくデザインも素敵
- デザインがスタイリッシュ
- 振込手数料が7回まで無料
- 支払いの手間や時間が削減できる
これまでデビットカードは、りそな・三菱UFJ・オーストラリアのNABなど国内外の物を色々と使ってきました。
ぶっちゃけ、デザインの満足度に関しては選ぶ余地がなかったので「まあ、使えればいいか」という感覚に近かったです。
しかし、そんな妥協に近い気持ちをミライノデビットプラチナが覆してくれました。
マットで落ち着いたデザインがツボです。
振込手数料が7回まで無料
自動的にポイントランクが2つ上がるため、振込手数料およびATMの引き出し手数料が7回まで無料になります。
こちらに関しては、詳しく後述していきます。
支払いの手間や時間が削減できる
サッとカードをかざすだけで支払いができてスムーズだったり、現金払いすると増えがちな小銭もありません。
ちょっとした買い物でも支払いに費やす時間ってとてつもなくムダに感じませんか?
わたしはサクッと済ませたい派なのでかなりありがたいです。
関連記事:キャッシュレス生活は不便!?5ヶ月試してわかったメリット・デメリット
デメリット:年会費が高く感じる
ミライノデビットプラチナの年会費は10,800円となっており、申し込む時に、やや年会費が高いと感じるかもしれません。
とはいえ、海外へ行く機会が多い、仕事で振込する回数が多いなど、使用用途がハッキリしているのであれば、10,800円の年会費の元は回収できます。
特典は異なってしまいますが、Mastercardのデビットカードが欲しいという目的であれば、年会費無料のミライノデビットカードを選ぶのも手です。
ミライノデビットプラチナの特典
スマプロランクが2ランクアップ!
ミライノデビットPLATINUMを持っているだけで、スマプロランクが2ランクアップ!
振込手数料等が最大月15回まで無料になります。
ミライノデビットカードプラチナを申し込むと2ランク上がり、振込および引出し手数料の無料回数が増えます!
スマプロのランクが1だとしても、プラチナに申し込むだけで2ランクアップするので、最低でも引出しおよび振込回数は7回まで無料になります。
通常のプログラムで振込手数料7回無料にする例としては、総預金の月末残高が300万円以上。
もしくはカードローンの残高があるなどいくつかの条件を満たす必要があります。
20代の平均貯蓄額が100万、貯金ない人が半数と言われてるのでそう預金の条件を満たすのは簡単じゃなさそう。
振込手数料が無料になると12,000円の節約
振込手数料が7回無料になった場合、いくら節約できるか計算してみます。
154円×7回=1,078円(1ヶ月)となり、1年に換算すると12,936円。
つまり、振込回数が多い人であれば、これだけで年会費の元が取れます。
ATMの引き出し手数料も最低7回は無料
仮に、ATMで月7回きっちり現金を引き出したら、¥108×7回=¥756
年換算すると9,072円の節約になります。
年会費10,800円の元が取れちゃいますよね!?太っ腹…。
まとめ:ミライノデビットプラチナカードが1枚あっても損しない
海外に行く機会が多い方はもちろん、フリーランスの方もあると便利な1枚です。
極力生活からムダを省いていきたいというミニマリストにも最適と言えます。
気になっている方はまた新規受付が停止してしまう前にチェックしてみてください!