WEBライター
ゆっきー
WEBライターになりたての頃は、700文字がノルマの記事に数時間費したりと苦戦していました・・・。
最低文字数が1,500なんかになってくると終了のお知らせです。
そして頑張って書いてみても、途中で何が書きたいかわからなくなり、完全に文章がゴチャゴチャになっていました。
なので、この記事を大量に生産しているうちに身につけた『長文をスラスラ書くためのコツ』をシェアしたところ、160いいねをいただきました!
【長文の記事を書くコツ】
長文のまとめ記事がかなり苦手で、いつも書き途中で挫折してました💦
なので以下のように、細切れに作業して、長文に慣れていきました。①書きたい内容を分解する
②700文字の記事を5つ作成
③最後に1つの記事にまとめる3,500文字とか、いきなり書こうとするとしんどい
— ラッキーすぎるゆっきー(Ü)歩くパワースポット (@yukky_lucky11) 2019年3月16日
上記のツイートを掘り下げて、もう少し詳しく解説していきます。
長文のライティング記事は分解して書くこと
長文案件なんかになってくると、単価も比較的に高く設定されることが多く狙い目です。
しかし、慣れていないうちから、2,000文字とかをいきなり書こうとするのはかなりしんどいです。
そういうときは、文字数に合わせて3~5で割り、書いたあとに文章を合体させて記事の完成を目指しましょう。
割る数は、自分が書きやすい文字数で設定すればOKです。
慣れるまでは5分割にして、徐々に分割数を減らしていきましょう。
【3ステップ】簡単にできる長文ライティング
仮に、1記事3,500文字のライティング案件があったとしましょう。
そうすると手順は以下の通りです。
①書きたい内容を分解しておおよそのタイトルを決める
②タイトルに沿って700文字の記事を5つ作成
③最後に5つの記事を1つにしてまとめる
①書きたい内容を分解してタイトルを先に作る
当記事を例に挙げると、こんなかんじで分解できます。
- 長文のライティング記事は分解して書くこと
- 【3ステップ】簡単にできる長文ライティング
- ①書きたい内容を分解してタイトルを先に作る
- ②タイトルに沿って最低文字数を3〜5で割った数の記事を作成
- ③最後に分けて書いた記事を1つにしてまとめる
②タイトルに沿って700文字の記事を5つ作成
タイトルが決まったら、1つ1つ記事を書き上げていきましょう。
全て同時進行するのではなく、1つ終わったら次のタイトルに移っていく様にしてください!
ちなみに、わたしが記事を書く時に使っているのはgoogleドキュメントです。
自動保存があるため、データが消えるのを防げます。
③最後に1つの記事にまとめる
上記で作成した5つの記事をまとめていきしょう!
先ほど書いた各記事のタイトルは、このタイミングでまた小見出しにします。
補足ですがこのタイミングで、誤字脱字チェックもついでにしておくと良いです。
全てまとめた後に誤字脱字のチェックをするより、見落とす確率がかなり減りますよ!
長文を分解してライティングすると読みやすい記事ができる!
上記のステップで文章を作成するメリットは以下です。
- 小見出し作りの時間が短縮
- キレイで整った見栄えになる
- 記事の内容がブレにくくなる
1から小見出しを考える必要がなくなります。
構成を考えるのが苦手な方にも、この方法は有効です。
そして小見出し(段落)ごとに文字の分量が均等になるため、見栄えもスッキリして整います。
まとめて書いていると、内容もブレてしまいがちです。
しかし、当記事の方法だと一貫性も出せるので、ぜひ試してみてください。
文章の組み立て方を上達させたい方は、ブログやツイッターで情報発信しつつ練習することをオススメします!
»ブログとTwitterどっちに力を入れるべき?同時にやってみた私の答え
まとめ:長文ライティングは数をこなせば慣れます!
わたしも初めの頃は500文字の文章が長文に感じていました。
でも2,000文字くらいなんとか書ける様になってくると、3,000文字書くのも体感そこまで変わりません。
2,000文字の壁を超えたらラクになるので、それまで圧倒的に作業しまくりましょう!
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