ブログとTwitterやってる人
ゆっきー
結論から先に言うとまず『Twitter』に注力して、フォロワー1万人まで伸ばす。その後はブログに全力投球の流れが良いでしょう。
理由はシンプルでブログを書く時に、Twitterのフォロワー数で説得力(権威性)を出せるからです。
実際に、Twitterの方がフォロワーが3,000人を超えたあたりから、ブログ記事も読まれやすくなりました。
どちらか一方で結果を出せれば相乗効果が生まれるので、このカラクリを詳しく解説していきます。
contents
ブログとTwitterどっちを更新する問題。私はTwitterを選ぶ3つの理由
- Twitterはブログよりシンプル
- ブログは結果が出るのに時間が必要
- Twitterのフォロワー数は説得力(権威性)
Twitterは半年前に比べて短期でフォロワーを増やすノウハウもたくさん出ており、副業ブームではじめた人も多く、今はかなり伸ばしやすい時期です。
ゆっきー
それでは3つの理由を詳しく解説していきます。
Twitterはブログよりシンプル
Twitterはブログよりもやるべきことがシンプルです。
いいねが多くついたツイートに沿って、反応がいいツイートを毎日繰り返すだけ。
爆速でフォロワーを増やしたい場合は、投稿数を増やす。
わたしは多い時だと1日7ツイート、コツを掴んでからは1日最低3ツイートしてました。
ゆっきー
Twitterは結果がでる速度が早い
Twitterは慣れてくると、初動で伸びるかどうかわかります。
ブログは徐々に熟していく果物だとしたら、Twitterはタピオカみたいなイメージかな。
ブームになれば一瞬で拡散され、ブームが過ぎれば忘れ去られる。
また、いいね数で反応がすぐわかるため、次のツイートから改善もしやすいです。
逆にブログは、結果が反映されるまで早くても3ヶ月〜6ヶ月くらいかかります。
またGoogleの検索上位に表示されないと読まれません。
ゆっきー
Twitterのフォロワー数は説得力(権威性)
説得力を出すために必要なのが実績です。この実績を権威性と言ったりもします。
例えば、以下などが権威性にあたります。
- アフィリで月100万稼ぐ20代
- 月間10万人に読まれるブログ
- 5つの会社を経営している社長
Twitterのフォロワー数も、権威性に値します。
権威性があると、ブログが書きやすい
わたしはブログを毎日更新していますが、途中からはバズったTwitterから記事を作っていました。
そこで実感したのは、説得力が出しやすくなったことです。
あなたもバズったと聞くと、「多くの人に読まれているんだ!試しに読んでみよう」と思いませんか?
内容によって、これだけで説得力を出せます。
つまり、Twitterを伸ばして実績を作る→Twitterで作った実績をブログに応用すればOK。
ツイッターでバズる題材は、トレンドだったりして関心を持ってる人が多い証拠!
ゆっきー
まとめ:ブログとTwitterどっちも頑張るメリットある
Twitterを本気で運営したら本業でも嬉しいメリットがあります
本業のライターで文字単価が5円から8円にアップ。
最近だと、寄稿した記事がまずTwitterでバズる・Google砲・Smartニュース掲載で10万人に読まれました。
そして受け皿のブログにも、寄稿先のサイトから継続的にアクセスがあります。
実際にインルフルエンサー施策で候補に上がるのは、Twitterだとフォロワー5,000人くらいからです。
ブログをやっていなくても、コラムの執筆依頼が来たりします。
ツイート自体は140文字でも、続けると文章力がかなりアップするので、忙しい人はTwitterに一点集中してみてください!