ぶっちゃけ、毎日更新170日目までは感覚でやっていました。そのせいで伸び悩みガムシャラに手を動かしても手応えなし。
どうしようもなくなり、ブログで結果を出しているプロたちに会ってみて、クオリティがおままごとレベルだったと気づき撃沈しました…。
2週間くらい改善したところ、Google砲をもらったり、検索流入の比率が3割から5割に改善!
200日ほど継続してみて、毎日更新をする意味はあるのか?やってみてわかったメリットとデメリットを共有していきますね!
contents
毎日更新のメリットの前に、目的はありますか?
わたしは「なぜ」毎日更新するのか?
目的だけはハッキリ決めていました。
「努力」と「継続」でブランディングをする。これだけ!
3月くらいに毎日更新を始めたのですが、以下のツイートを見て、何にもない雑魚っちい自分でも唯一マネできると確信したからです。
ネタバレしますが、、、最も簡単な個人ブランディングは「努力」ですね😌
例えば、ブログの毎日更新でもそうです。100日間くらい毎日更新したら、凄いと思われてそれが権威性を生み、ブランドにも繋がります。プログラミングでも同じ。毎日ごりごり勉強し、経過を発信し、鬼の継続をするだけ。簡単です— マナブ@バンコク (@manabubannai) 2019年3月18日
自分の能力が人並み以下とわかっているので、すんなり納得できました。やってみると、習慣化さえできれば、毎日更新はカンタンです。
※もし自分がブラック企業で働いてたら、育児中とかだったらおそらくムリだと思う。
決めてもブレるのは仕方ないと割り切った
ハッキリ決めていても、心に余裕がないと毎日更新が目的になってしまいます。
いきなり、毎日ブログを続けつつ内容も質が高い記事を書くのは控えめに言ってムリでした。
続けることにブレはないけど、その矛盾に自分が板挟みになったりします。
でも、自覚したらその時に軌道修正すればOKと割り切ったら気が楽になりました。
人の言葉で迷うならやらない方がいい
デメリットしかないと書いてあるから辞める。メリットしかないと書いてあるから続ける。
どちらにせよ、影響力がある人たちの意見に左右されて迷うくらいなら、やらない方がいいです。
わたしはブログで毎日更新したら必ず結果を出せる勝算があります。
だから、毎日更新やっても意味ないと誰に言われても、結果を出すまで続けられる。
毎日更新をして感じるメリット
実際に感じているメリットを紹介します!
ブログを始めた頃に比べると、細かい部分で変化がありました。
失敗を学びにできる
何かにチャレンジして失敗しても、ブログネタになるからいいや〜で済ませられるようになりました。
また、冒頭でも書きましたが、170日くらいのブログ記事はSEO記事としてはムダ撃ちです。
これはSEO的には大失敗。
とはいえ、当初はTwitterを伸ばすことに注力しており、実際に無名の雑魚から4ヶ月でフォロワーが1万人に増えました。
つまりSNSでウケるブログは書けていました。
SNS運営としては正解。
この明確な違いや観点を学べたのでSEO目線ではムダ撃ちであり、SNS目線ではムダ撃ちじゃなかったです。
トレンドに乗りやすい
今流行っている話題に合わせて、波乗り記事を書きやすいです。
2019年10月だと、季節外れの台風で無理やり社員を出勤させるブラック企業でGoogle砲をもらったりしました。
毎日更新をはじめてから、肌感で「今が絶好のタイミングだ!」と察知できるようになります。
経験値がいきなり上がる
毎日更新から3ヶ月でライティング力が向上します。
3ヶ月目まではブログに慣れるフェーズで、改行・文章のリズムといった読みやすさを意識してたからです。
そして、6ヶ月目でブログの収益化(ASP)のコツを少しずつ掴めてきています。
最初の頃はマネタイズ方法がASPではなく、Note・サロン・動画配信が中心でした。
プロに教えてもらいやすくなる
ブログを書いていると伸び悩む時期が訪れます。そんな時、1人で乗り越えようと思ってもなかなか難しいです。
わたしには切磋琢磨できるブログの同期がいないのでわりと孤独でした。
アドバイスを受けるとしたら、結果を出している方に聞くのが1番です。
ただ、行動もせずに質問しても門前払いになったりします。
そういった場合、毎日更新を行動の「証」として、チャンスに繋げていくことは可能です。
毎日更新をして感じるデメリット
デメリットに感じるかもしれない点です。
毎日更新することが目的になる
毎日更新をすることが目的になってしまう。
新規記事を書くことで精一杯で、リライトが追いつきません。
だから、リライトしなくてもいいように、一発で良質な記事を書けるように、方向転換しました!
結果、めちゃくちゃ時間がかかる…。
たまにブログしか書いてないと言われたりもします。
ふつうに考えてそんなわけない…。
とはいえ、OL時代よりのびのびと働けてるので問題なしです。
体調不良や納期が重なると追い詰められる
体調不良で記事が書けなくなったり、納期がいくつか重なるとかなり焦ります。
ちなみに、虚弱体質は筋トレで改善しました。
また、記事ストックがあればこの状態は回避できます。
今ストック記事は2〜5個作っておくと安心ですよ!
ブログにしか時間が使えなくなる
ブログの毎日更新を始めてから、日常生活においてブログへの比重が9割を占めています。
わたしにとってブログは、楽しみながらできる『仕事』感覚です。
例えば、遊びの予定を入れるとしたら、有給を取って遊ぶ感覚だったりします。
なので、この予定はブログよりも大切か?と必ず自問自答しています。
ゆっきー
しかし、謎な予定を入れてしまうと「ブログ書く時間を削ってまで、今ここにいる意味はあるんだろうか?」と思うように…。
この経緯から相手にも失礼なので、ブログのために断る勇気を出すようになりました。
今では本当に会いたい人や遊びたい人としか会いません。
なので、たまにしか人と遊ばなくても濃くて楽しい時間が過ごせます。
ブログ毎日更新のメリットを最大限活用する方法
ブログを毎日更新すると、記事の反応の良し悪しや手応えを感じやすくなります。
とはいえ、それは思考停止せずに数字と向き合った場合の話です。
わたしは完全に感覚に頼り切っていたため失敗。アクセスが3万PVで頭打ちという結果に…。
そして、2ヶ月以上悩んでいたのですが、10月頭にテコ入れしてから2週間で3万PVの壁を突破できました。
上記で具体的に行った3つの改善策を紹介します。
キーワードを選定する
アホすぎて書くのも恥ずかしいですが、必ずキーワードを調べてから記事を書くようにしました。
誰も調べないキーワードについて記事を書いても意味がないです。ゼロにいくら数字をかけてもゼロにしかなりません。
キーワードを調べる時は、無料ツールUbersuggestを利用しています。
おじさんに癒される笑。
記事設計を行う
キーワードを決めたらグーグルで検索して上位の記事を分析します。
そして魂を込めて記事を書く!
コレが超重要でして、言葉に力が宿るので文章に説得力がでます。
文章の書き方はわかりやすさ重視で、実体験を元に書きましょう。
順位測定ツールを導入
RankTrackerというツールを導入して順位をチェックするようにしました。
1年で約3万円って高すぎると悩んでいましたが、ブログで月50万くらい稼いでいる方々が全員使っていたので、使うことに決定。
最初の7日間は無料で試せるので、必ず登録しましょう。わたしのように、ムダな記事を量産して後悔するのを避けられます。
ゆっきー
RankTrackerを使用する際の補足説明(Java)
ダウンロードしてからJavaがインストールされてないと表示されてしまい使えませんでした。
最新版のJavaは、http://www.java.com/ja/からダウンロードできます。
サイトへ行ったら、赤いボタン「無料Javaのダウンロード」をクリック→「同意して無料ダウンロードを開始」ボタンをクリックして完了です。
※Javaの設定は自動アップデート可能にしておきましょう。
ブログ毎日更新を200日続けてわかったメリット・デメリットまとめ
すごい無責任ですが、毎日更新が意味あるかないかは、やってみないとわからないです。
ぶっちゃけ自分次第です。
1つだけ確かなことは、数をこなせば経験値は増えていくので、過去と現在を比較できるようになります。
比較して分析して数字と向き合えば必ず改善できます。
その自分なりのデータが蓄積されると共に、肌感覚が身につくので毎日ブログを更新してムダなことはありません。
わたしの失敗談を踏み出しにして、より質のいいブログを生産してください٩( ‘ω’ )و
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