【ネタバレ】はたらく細胞アニメ7話「がん細胞」あらすじと感想:不吉な予感の正体

はたらく細胞の第7話では思わず泣いてしまいました…。

がんのメカニズムや、悪者に隠されている悲しい過去。

元を辿ればがんといえど同じ細胞です。

やっぱり自分の身体についてもっと知ってこうと思えた尊い20分でした。

それではあらすじや感想を詳しく紹介していきます。

ちゃんと自身の目でしっかり見て欲しいからネタバレは控えめです。

はたらく細胞アニメ7話「がん細胞」あらすじとネタバレ

まずは、はたらく細胞の全体のあらすじを紹介です。

人の細胞の数、およそ37兆個(新説)。

細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球…。

そこには知られざる細胞たちのドラマがあった。

まだ6話を見ていない方は以下の記事からおさらいできます!

はたらく細胞アニメ6話「赤芽球と骨髄球」あらすじと感想

一般細胞とNK細胞の戦い

白血球とキラーT細胞を隔離して、一般細胞と2人きりになったNK細胞。

「さあ正体を見せなさい」

NK細胞は穏やかな顔をした一般細胞に言い放ちます。

すると好青年のような一般細胞が豹変したのです!

がん細胞だった一般細胞

一般細胞のフリをして異常細胞を増殖させていた悪の元凶は「がん細胞」でした。

平和な世界が崩壊してしまう、かなり危険性の高い敵です。

パトロールしていた白血球とキラーT細胞も、増殖中のがん細胞を発見し、ようやく真犯人に気づきます。

がん細胞は細胞増殖の抑制がきかず、無限に自己増殖し、次々と体内を侵していく最中だったのです!

大量のがん細胞と転移の危機

引越しの荷物がまとめられ、すでにがん細胞の巣窟となっていた細胞内。

ゾンビのように集団となったがん細胞たちが白血球とキラーT細胞に襲い掛かります。

NK細胞も奥から吹き飛ばされ、苦戦を強いられる3人。

しかも、キラーT細胞とNK細胞は折り合いが悪くこんなときでもケンカする始末。

強すぎるがん細胞に大苦戦

「これは免疫細胞に暴力を受けている一般細胞の復讐だ…。」

強力ながん細胞の攻撃に、全く歯が立たない3人。

瀕死状態に陥ってしまいます。

そんな状況とは裏腹に、赤血球たちはいつも通り栄養分を運んでいました。

しかし、体内にも少しずつ異変が現れたのです…。

大量に運ばれていく栄養分

ある団地に一極集中して運ばれていく栄養分。

大量に消費されるエネルギー。

異常に気づいた赤血球たちは首をかしげます。

そこはまさに3人が必死で戦っている場所でした。

がん細胞への敗北は死…。

瀕死状態で応戦する3人はリンパ管から転移をしようとするがん細胞を止めらるんでしょうか!?

はたらく細胞8話のネタバレを読む

はたらく細胞アニメ7話の感想まとめ(オタク目線まじめ)

面白いからネタバレ寸止めです!!!!

なんか泣きそうになりました。

がん細胞だって彼らも元はといえば一般細胞。

正常な細胞が分裂する際のコピーミスにより、健康な人でも1日に数千個ほど作られているらしい。

でも、ちょっとのミスのせいで、生まれたばかりでもキラーT細胞たちに追いかけ回されて、容赦無く処分されていく…。

可哀想だと思わずにいられませんでした。

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