【ネタバレ】はたらく細胞アニメ2話「すり傷」あらすじと感想:血小板ちゃんが可愛すぎて過呼吸

体内で休みなくはたらく細胞たちの様子を擬人化した革新的なアニメ「はたらく細胞」

2020年には第二期のオンエアが決定しています!

ファンの間では、春頃に放送されるのではないかと注目度も上昇中です。

生物や理科の勉強かわりになるアニメはたらく細胞。

本記事では、第2話のあらすじや感想をややオタク目線で紹介していきます。

はたらく細胞アニメ1話「すり傷」あらすじとネタバレ

まずは、はたらく細胞のストーリーをおさらいしていきます。

人の細胞の数、およそ37兆個(新説)。

細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球…。

そこには知られざる細胞たちのドラマがあった。

2話のあらすじに入る前に、1話を観ていない方はこちらもどうぞ♩

はたらく細胞アニメ1話「肺炎球菌」あらすじと感想:狙われた赤血球

小さな身体ではたらく血小板

ピッ!ピッ!ピッ!ピッ!

「よいしょっ!よいしょっ」

笛の音と掛け声をともない現れたのは、幼稚園児のように愛くるしい見た目をした血小板の集団です!

「階段だよ!みんな気をつけよう!」

荷物を運びながらチームワークで階段をおりていく血小板。

「いやあ、今日も平和ですね〜」

癒しの空気に包まれる赤血球たち。

大地震と大きな穴

そんな穏やかな空気の中、いつも通り元気に働く赤血球や白血球。

平和に仕事をしていると、いきなり轟音と地震のような揺れに襲われます。

「これは何事ですかあああ!?」

パニックに陥る体内。

一般細胞に助けられなんとか避難しますが…。

パニックと共に出現した敵たち

地震の発生と同時に現れたのはブドウ球菌を中心とするバイ菌集団の敵でした!

大きく空いた穴を避けながらの戦いを強いられ苦戦する白血球たち。

助けも現れず絶対絶命です!

しかし、まさかのタイミングで強力な味方が現れたのでした。

かさぶたを作る血小板

血小板たちが傷口を塞いだことで、反撃にでる白血球たち。

形勢は一気に逆転します!

安心した赤血球は、白血球に駆け寄りお礼をいいますが、身体が動かなくなってしまいまさ間結末が…!?

はたらく細胞3話のネタバレを読む

はたらく細胞アニメ2話の感想まとめ(オタク目線)

あああああ、またもや血小板ちゃんがどっ、どちゃくそかわいい!!!!!

あれ?1話の感想と決して同じじゃないですよ?

もはや、血小板ちゃんたちの和ませレベル100で逆に事故が起きそう。

今回は、傷口にバイ菌が入ってかさぶたができるまでの過程でした!

かさぶたの中身?原料ってこうなってたんだと無知すぎて自分が恥ずかしい限りです。

子供の頃とか何十回もできてたはずなのにねー。

初めて詳しい事を知りました。これで次にかさぶたできたらドヤ顔で説明します。

大人になってかさぶたできるほどワイルドな動きってあんまりないけどね。

かさぶた作るために大量の細胞が消費されているなんて、、、人間の身体はホントにすごい。(語彙力)

はたらく細胞(第一期)のアニメを無料で見る方法

残念ながら、はらく細胞(第一期)のアニメはもう放送が終了しています。

とはいえ、リアルタイムでアニメを見逃した方は、動画配信サービスのU-NEXTで無料視聴が可能となっています!

配信は期間限定なので気になったら即チェックしておきましょう♩

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