【ネタバレ】はたらく細胞アニメ1話「肺炎球菌」あらすじと感想:狙われた赤血球

体内の細胞たちを擬人化した大人気アニメ「はたらく細胞」

2018年7月~9月まで放送され、ファンの熱い声援を受けて、第二期のオンエアが決定しています!

2020年春頃に放送されるのではないかともっぱらの噂です。

そんな、面白いけど教養が深まる一石二鳥のアニメ「はたらく細胞」第1話のあらすじや感想を紹介します。

はたらく細胞アニメ1話「肺炎球菌」あらすじとネタバレ

まずは、1話のあらすじに入る前に、はたらく細胞の全体ストーリーをおさらいしていきます。

人の細胞の数、およそ37兆個(新説)。

細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。

酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球…。そこには知られざる細胞たちのドラマがあった。

初出動する赤血球

新人の赤血球は、栄養や酸素を運ぶため肺を目指します。

しかし、体内に侵入した敵により体内はパニックに。

運悪く敵に襲われてしまった赤血球は大ピンチ!

正義のヒーロー白血球!

もうダメかと思ったその時、突然現れ敵を一掃した真っ白な男性。

彼は体内に侵入した細菌を倒す白血球でした!

淡々と仕事をこなす白血球は、顔色を変えることなく逃げた敵を追跡します。

方向音痴な赤血球

広い体内で迷子になってしまった赤血球は、白血球に遭遇。

肺まで案内してもらうことに。

愛くるしいチーム血小板

「うんしょ、よいしょっ!」

二人が道中で遭遇したのは、幼稚園生の散歩!?のような光景でした。

「あらかわいい〜♡」

目を輝かせながら思わず叫んでしまう赤血球。

小さい体で一生懸命はたらく、かわいらしい子どもたちの正体は、血小板の集団でした!

赤血球が大ピンチ!

肺に無事にたどり着き、白血球と別れた赤血球。

依然として敵の姿が見えないまま肺胞へ進んでいきます。

一人になった赤血球の前に再び現れたのは、見失った敵でした…。

敵の標的となってしまった赤血球の運命は!?

はたらく細胞2話のネタバレを読む

はたらく細胞アニメ1話の感想まとめ(オタク目線)

血小板ちゃんがどっ、どちゃくそかわいい!!!!!

叫んでしまうレベルというか癒されたくて登場シーンを戻して、何回も見てしまいました。

ポッ(´v`*)

↑こんな顔になってしまう。

孫を見守るおばあちゃんのような心境です。結婚もしてないので完全に想像ですけども…かわいさの破壊力が異常。

赤血球がメインとなっており、新人で楽観的な性格から色々やらかしてしまいます。

けっこう辛口ですが、メインの赤血球はドタバタしがちなので、おとなしい美少女ヒロインが好きな方とかは見てるのしんどいかも。

そもそもそういう趣向のアニメじゃないのでね?

なのでオタク向けというよりは、なんとなく暇つぶしにアニメを見たい層や、ライトな層にピッタリな作品です。

家族・友達・恋人と一緒に見ても楽しめるという安定感があります。

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