【ネタバレ】はたらく細胞アニメ10話「黄色ブドウ球菌」あらすじと感想:必殺仕事人、マクロファージ

アニメはたらく細胞10話の主役はマクロファージ!

微笑みを絶やさない優雅なお姉さん。という外見からは想像がつきませんが、強力な細胞であることがわかりました…。

まさに必殺仕事人というイメージがピッタリです。

それでは、第10話のあらすじや感想を紹介していきます。

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はたらく細胞アニメ10話「黄色ブドウ球菌」あらすじとネタバレ

まずは、はたらく細胞の全体のあらすじを紹介です。

人の細胞の数、およそ37兆個(新説)。

細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球…。

そこには知られざる細胞たちのドラマがあった。

まだ9話を視聴していない方は過去記事からおさらいしましょう!

はたらく細胞アニメ9話「胸腺細胞」あらすじと感想

また第10話を見る前に、第2話を先に見ておくと話が繋がります。

はたらく細胞アニメ2話「すり傷」あらすじと感想

敵に狙われる赤血球

毎回のように敵と遭遇してしまう赤血球。

逃げようとしていると、ガスボンベを背負った黄色い細胞・単球に助けられます。

その姿はまるで毒物処理班!完全防備といった感じです。

「かなり頼れる細胞だ」と白血球も太鼓判を押しています。

糖分(グルコース)が好きな赤血球

おまんじゅう屋さんで血小板を見つけた赤血球。

彼女もいっしょにおやつタイムを楽しみます♩

ミトコンドリアを持たない赤血球にとって、ブドウ糖だけがエネルギー。

お腹を満たし再び労働に戻るのでした。

黄色ブドウ球菌が侵入!

皮膚や毛穴に常在している細菌である黄色ブドウ球菌。

毒性が高く、キズ口から体内に侵入してしまうと、感染症や食中毒などを引き起こすことも…。

逃げ惑う赤血球たちを助ける白血球。

しかし、合体したブドウ球菌たちはかなり強力だったのです!

歯が立たない白血球

合体したブドウ球菌は、攻撃力も高く、防御力も強力!

白血球の貪食機能がまったく使えません。

絶対絶命のピンチに壁をブチ破って現れたのは、なんと単球でした!

単球は血管外に出るとマクロファージに大変身!

圧倒的な強さで敵を撃破していくのでした。

はたらく細胞11話のネタバレを読む

新登場の細胞メモ

単球:全白血球の約7%を占める単核の遊走細胞。他の免疫細胞のように、生体防衛に関与する。

マクロファージ:白血球の一種で細菌など異物を捕らえて殺し、抗原や免疫情報を見つけ出す。さらに、死んだ細胞や細菌などを片付ける掃除屋。

はたらく細胞アニメ11話の感想まとめ(オタク目線)

優雅にお茶をすすっているようなマクロファージ。

その見た目からは想像できないくらい強い細胞でした!

メイドさんのような衣装だったり、ガスマスクで身を包んでいたり、変幻自在なマクロファージの特徴が覚えやすい。

文字がズラッと並んだ教科書より頭にスッと入ってきます

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