アニメはたらく細胞のネタバレも9回目となりました!
外敵から守るために侵入者を倒すキラーT細胞たちがメインとなります。
わたしたちが元気でいられるの、厳しい試練を受ける胸腺細胞たちの涙ぐましい努力があってこそ!
第9話のあらすじや感想を紹介していきます。
はたらく細胞アニメ9話「胸腺細胞」あらすじとネタバレ
まずは、はたらく細胞の全体のあらすじを紹介です。
人の細胞の数、およそ37兆個(新説)。
細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球…。
そこには知られざる細胞たちのドラマがあった。
まだ8話を視聴していない方は以下の記事からおさらいできます!
鍛錬に勤しむT細胞たち
殺し屋とも呼ばれるT細胞たち。
ナイーブT細胞を一人前のT細胞にするため、鬼教官となりトレーニングを行なっているが…。
勢いよく投げ飛ばした部下が、ヘルパーT細胞に直撃してしまう。
ヘルパーT細胞とキラーT細胞の過去
「その君の要領が悪すぎる性格、どうにかならないのか?」
乱暴なキラーT細胞の指導にキレるヘルパーT細胞。
2人は胸腺学校で苦楽を共にした同期だったのです…。
胸腺学校の厳しい訓練
胸腺学校では強くて正確に戦える細胞を選別していきます。
その教官となるのが胸腺上皮細胞です。
「使えない奴は即脱落だ!」
イカツイ見た目通り、厳しい指導が行われます。
この試験に合格できるのは、最終的に全体の2~3%という超難関です。
優等生のヘルパーT細胞、劣等生のキラーT細胞
2人の相性はすこぶる悪く、口をひらけばケンカばかり。
しかし、努力家なところは共通しています。
夜中にこっそり自主トレをして、なんとか訓練についていくのでした…。
そして突然の抜き打ちテストを迎えるのですが、かなり難易度が高くキラーT細胞は大苦戦。
果たして合否の結果は…!?
新登場の細胞メモ
ヘルパーT細胞:外敵侵入の知らせを受けて、戦略を決める司令官。キラーT細胞に出動命令を指示。
制御性T細胞:T細胞の暴走を抑え、免疫異常を起こさないよう調整する。
胸腺上皮細胞:胸腺を形成する上皮細胞。リンパ球を哺育し、T細胞の分化を助ける。
はたらく細胞アニメ9話の感想まとめ(オタク目線)
ヘルパーT細胞のターンがやってきましたよ!\(^o^)/
櫻井さんの美声をヘッドフォンで堪能させていただきました。
キラーT細胞も今では屈強な筋肉マンですが、幼少期はビビリで弱かったなんて…。
ギャップが可愛いわ!
ケンカするとはいえ、同じ場所で訓練してきた彼らの息はピッタリ。
明かされた過去の歴史にほっこりできました!
免疫細胞とかただ身体の中で育つわけじゃなくて、こうやって選別されてはじめて健康が保たれてる。
目に見えないけど細胞たちの働きはほんとに尊いです。
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