【ネタバレ】はたらく細胞アニメ11話「熱中症」あらすじと感想:雨乞いに頼る細胞

熱中症に気をつけようと言われても、具体的な理由ってわからないですよね?

その時、体内で何が起こっているか20分で把握できます!

というわけで、アニメはたらく細胞11話は熱中症についてです!

詳しいあらすじや感想を紹介していきます。

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はたらく細胞アニメ11話「熱中症」あらすじとネタバレ

まずは、はたらく細胞の全体のあらすじを紹介です。

人の細胞の数、およそ37兆個(新説)。

細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球…。

そこには知られざる細胞たちのドラマがあった。

まだ10話を視聴していない方は過去記事からおさらいしましょう!

はたらく細胞アニメ10話「黄色ブドウ球菌」あらすじと感想

温暖化して水分が枯渇した世界

身体中の水分を探して駆け回る細胞。

「くそっ、ここにもないぞ!」

「こっちもだ!」

地面にはヒビが入りまるで砂漠状態です。

赤血球たちの動きも心なしかノロノロしています…。

発汗しても涼しくならない体内

本来であれば汗腺から発汗して体内の温度が下がる。

期待して発汗を待つ細胞たちですが、暑いままの体内。

それどころか、立ちくらみのせいで停電してしまいます…。

弱った身体にセレウス菌が侵入

土や水など自然の中に分布するセレウス菌が侵入!

下痢型や嘔吐型など二種類の食中毒を引き起こすため要注意です。

火事泥棒のように、混乱に乗じて体内に紛れ込んでしまうのでした。

白血球たちも追跡しますが、暑さで弱っている上に、暗すぎて見失ってしまいます。

雨乞いという究極の選択

体温調節の機能がバグってしまった体内。

水分も枯渇してしまい、ナトリウムも完全に不足してしまいます。

世界を揺るがす危機に、最後にとった手段はなんと雨乞いでした…!

はじまっていらいの神頼みが果たして吉と出るのでしょうか!?

はたらく細胞12話のネタバレを読む

はたらく細胞アニメ11話の感想まとめ

白血球がまさかの熱中症に、、、!

最後に残された手段が雨乞いというオチに笑いました。

いや、笑い事じゃなく、こまめに水分補給しないと手遅れになるという危機感が伝わってきます。

ナトリウムがなくなったらイオンバランスが崩れるので身体が動かなくなったりとか支障が出ちゃうんです!

夏場は特に気をつけようと思いました。

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2019年8月に開催された、オタクの祭典「夏コミ」にて大塚製薬とコラボを果たしたはたらく細胞。

熱中症予防として、ポカリで水分補給しようと呼びかけました!

アニメとポカリの相乗効果で熱中症対策がもっと広まっていくキッカケになりそうです!

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