【ネタバレ】はたらく細胞アニメ6話「赤芽球と骨髄球」あらすじと感想:身体に忍び寄る脅威

アニメはたらく細胞の感想も折り返し地点に入ってきました!

細胞たちの働きぶりを知れば知るほど、自分の身体をもっと労わろうという気持ちが湧いてくる。

アニメはたらく細胞第6話では、幼い頃の赤血球と白血球の微笑ましい姿が紹介されていてかなり和みます!

しかし、後半では予想外の展開が待っていて、細胞たちにジワジワと忍び寄る影が…。

それではあらすじ・ネタバレ・感想を詳しく紹介していきます。

はたらく細胞アニメ6話「赤芽球と骨髄球」あらすじとネタバレ

まずは、はたらく細胞の全体のあらすじを紹介です。

人の細胞の数、およそ37兆個(新説)。

細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球…。

そこには知られざる細胞たちのドラマがあった。

まだ5話を見ていない方は以下の記事でおさらいできます!

はたらく細胞アニメ5話「食中毒」あらすじと感想

赤血球ぼ生まれ故郷・赤色骨髄

方向音痴の赤血球は自身の生まれ故郷・赤色骨髄に迷い込む。

ここは血球たちが生まれて成熟する場所。

骨髄の中で赤血球は赤芽球と呼ばれ、マクロファージに育てられるのでした。

骨髄からは出られない赤芽球

子供の頃は脊髄からはでられないようになっている赤芽球たち。

赤血球になってから細菌から身を守るべく訓練に励む。

訓練中に道に迷ってしまった赤芽球は、運悪く体内に潜んでいた敵に捕まってしまう・・・。

緑膿菌に襲われ大ピンチ!

弱いものイジメが大好きな緑膿菌に捕まってしまった赤芽球。

逃げようとしても子供では太刀打ちできません。

「もうダメだ…」

諦めかけたその時、救世主が登場したのです!

ちびっこ白血球(骨髄球)現る!

赤芽球のピンチを救ったのは白血球(好中球・好酸球・好塩基球)になる前の骨髄球でした。

とはいえ、白血球の卵である骨髄球はまだまだ弱く、一瞬にして武器を奪われてしまいます…。

白血球に救出されなんとか一命をとりとめた2人。

大泣きしながらマクロファージたちに手を引かれ収束したのでした。

平和な体内に異変が起きる

赤血球が過去の出来事を思い出しているくらい平和な体内。

しかし、いきなり一般細胞が暴れ出しました!

急いで白血球が駆除しますが、いつもとは違った不穏な空気が漂います。

そこに現れたのはキラーT細胞。

「ウイルス感染でもしたんだろう。」

一般細胞の亡骸を回収しようとしますが、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)が登場し事態は急展開を迎えたのでした…。

はたらく細胞7話のネタバレを読む

新登場の細胞メモ

NK細胞(ナチュラルキラー細胞):全身をパトロールし、がん細胞やウイルス感染細胞を発見したら即攻撃する。笑うと強くなる。

はたらく細胞アニメ6話の感想まとめ(オタク目線)

前半は「赤血球と白血球の恋愛フラグですか!?」というほっこりする流れでした。

しかし、後半からは一般細胞が暴れ出し、事態は一変。

ナチュラルキラー細胞が登場して、何やら不穏な空気が漂います。

しかも、一般細胞の声がね、なぜか大御所の石田さんなんですよ!!!!

モブにそんな豪華な声優が起用されますか!?

彼はこれまでにも何回か登場しているので、かなり重要なキャラクターなのかもしれません。

続きがとっても気になります!

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