ブッ通しで見すぎたせいか、はたらく細胞のOPテーマが耳の中で無限リピートされています。
第5話の見どころは、ネガティブすぎる記憶細胞です。
花粉症の裏でめぐるましく動き回る細胞たちに注目してみてください!
それではエリートの引きこもりオタが、第5話のあらすじ・ネタバレ・感想を詳しく紹介していきます。
はたらく細胞アニメ5話「スギ花粉」あらすじとネタバレ
まずは、はたらく細胞の全体のあらすじを紹介です。
人の細胞の数、およそ37兆個(新説)。
細胞たちは体という世界の中、今日も元気に、休むことなく働いている。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球…。
そこには知られざる細胞たちのドラマがあった。
まだ4話を見ていない方は以下の記事でおさらいできます!
粘膜に落ちてくる隕石
スギ花粉のアレルゲンが隕石のごとく粘膜に追突。
ティータイム中のマクロファージが通報し細胞たちは大騒ぎ。
白血球が粘膜から侵入したスギ花粉のアレルゲンをサクッと倒します。
記憶細胞のいいつたえノート
スギ花粉アレルゲンと聞いて慌てふためく記憶細胞。
いいつたえノートをパラパラめくり「世界の終わりがやってくる〜大災害だ〜」と錯乱状態に陥ります。
いいつたえ通り後から後から大量に湧いて出てくるスギ。
抗体を持つB細胞が片っ端からスギを倒していきますが、IgE抗体が大量に分泌されたことでマスト細胞は違和感を覚えます。
ヒスタミンの大量投入
「未曾有の大災害だー!」
細胞たちが逃げ惑う間も無く押し寄せてくるヒスタミンの波。
ヒスタミンの波に危うく流されかける記憶細胞と白血球。
鼻づまり、くしゃみ、涙が次から次へと溢れ大災害です。
ヒスタミンが分泌されることで鼻や目の粘膜が刺激されてしまいます。
マニュアル通りに働いたのに大惨事
それぞれ自分の役割通りに働いたB細胞とマスト細胞ですが、スギ花粉アレルギーを引き起こしてしまいます。
暴動が起きおまえらのせいだと普通細胞から責められる2人。
「それぞれの職務を全うしているだけなのになぜこんなことに…。」
白血球がぼやいていると、黒い玉が運ばれてきました!
ステロイド薬投下
どこからともなく現れたのは、ステロイド薬!
黒いカプセルから出てきた白いロボットが、猛烈な勢いでスギ花粉アレルゲンを一掃してしまいます。
しかし、副作用で体内の細胞たちを巻き込む様子は、まるで戦場です。
副作用がなくなり、静けさを取り戻すまでには時間が必要な人体でした…。
はたらく細胞アニメ6話の感想まとめ(オタク目線)
スギ花粉の襲来を防ぐ方法ってもはや引きこもる以外にないと思ってたけど、わずかな隙間から侵入してくるのかー!
花粉症の時期にわたしたちが鼻水を垂らしてる裏で、花粉に絶望しつつ細胞たちが必死で働く様子を想像すると涙ぐましくなります…。
どこもかしこも水浸しになっててしんどそうです。涙
大惨事の中マニュアル通りに真面目に働いても、誤作動が起きたり、責められたり、人間界に通ずるところがありました。
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