WEBライターを目指している人
WEBライター歴2年のゆっきー(@yukky_lucky11)です。
これまで、自身が書くこともあれば、外注でライターさんに依頼したこともあり、両方の視点から、必要なスキルについて説明していきたいと思います。
WEBライターに必要なスキルは2つ
2つに絞ることで努力の方向性を見失わずに、注力すべきことが明確になるかと思います。
WEBライティング力
WEB媒体の記事は、紙媒体と異なり、文字制限や、書き方などはSEOに左右されます。
勉強しておくとしたら、WEBライターとして必須となってくるSEOライティングをオススメします。
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営業力
営業力には以下のことが含まれます。
交渉力
クライアントのニーズを汲み取る力
アピール力
などなど。
本題と逸れてしまいますので、本記事での詳細は割愛しますが、本質を突き詰めると、クライアントが必要としていることを汲み取り提案する力となります。
こちらの記事で詳しく説明していますので、参考にしてみてください。
》WEBライターが単発から継続案件につなげるために意識したい5つのポイント
読んでおきたい本は「沈黙のWEBライティング」
ぶっちゃけ本を100冊読むより、1つでも多く記事を書く方が、WEBライティング力は身につきます。
とはいえ、「沈黙のWEBライティング」は、初心者が読んでも参考になりますし、慣れてきた頃に読むと新しい発見があります。
》【現役Webライターが厳選】初心者にオススメのWEBライティング本
スキルより人間力が重視される
WEBライターに必要なスキルは2つ
①WEBライティング力
②営業力
最終的にスキルより人間力
これを言ってしまったら、不平等だ!と思うかもしれないのですが、ぶっちゃけ、スキルを重視して磨いても、人間力が高い人には勝てません。
残念ながら、圧倒的に突出したスキルがない限り、重視されるのは人間力なのです。
スキルが同等だった場合、天秤にかけられるのは人間力なので、自分の性格で強みになりそうなところは把握しておくと良いでしょう。
人間力をアップさせるコツは、後日詳しくまとめたいと思います。
基本的な姿勢としては、クライアントさんのニーズを汲み取り、困っていることを解決する姿勢が需要です。
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まとめ:不要な努力を省いて突き進むべし!
勉強は大切ですが、WEBライターを目指す上で必要な努力だけを徹底的に行なっていきましょう!
私は回り道をしてしまったので、こちらの記事を読んでいる方は、ムダを省いて正しい努力をして欲しいと思います。
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