筋トレで虚弱体質を克服して調子にのっていたゆっきーです。
まさかの熱中症になりました。
専門家ではないのですが、これやると熱中症にかかりやすくなる「注意点」をシェアします。
はたらく細胞のわかりやすい熱中症のメカニズム
https://youtu.be/zYGjiqVWnNs
1番わかりやすかったのでこちらを貼っておきます。
手の痺れも熱中症からくる脱水症状
わたしの場合は、屋外から冷房のかかっていない室内に入った途端、髪がビショビショになるくらい汗が出て、手が痺れはじめました。
気温が高すぎると、広がった血管から空気中に熱が逃げてくれない。湿度が高ければ、汗が蒸発しにくくなる。
汗は出るのに体は冷えず、むしろ脱水症状が進むことになる。
汗で体の水分が減ると、その分、血液の量も減る。
体のあちこちに血液が行き渡らなくなると、栄養や酸素を運ぶことができなくなり、臓器に障害が起きる。
これらが熱中症のメカニズムだ。加齢で心臓の機能が落ちている場合は、なおさら重症になりやすくなる。
水分は1リットル以上飲んでいた
水分補給もしていて、移動中も麦茶を1リットルほど飲んでいました。
スポーツドリンクやソルティー◯◯といったドリンクは、糖質が多すぎるので普段から飲んでいません。
糖質については別記事にて触れています。
関連記事:原因は栄養不足!?ちびまる子の山根くん状態だった私が、胃痛と虚弱体質を克服した方法
アルコールも危険
熱中症になる前の日、ビールを大量に飲んでました。
飲酒した後は、身体に熱がこもる感じやだるさが残ったりしませんか?
汗もかきやすくなっており、喉が乾くので水分は普段よりも多めにこまめにとりましょう。
なるべく涼しい時間帯に外出する
解決策は引きこもりか、涼しい時間帯に外出するのがベストだと感じました。
しかし、それができたらとっくにしてるよ!という話ですよね。
この日は通勤ラッシュから時間をズラして電車に乗ったものの、みんなストレス抱えすぎなのか空気が良くなかった。
暑さで苛立っているのか、泣く赤ちゃんに舌打ちしたり、お母さんだって暑い中ベビーカー使わずに配慮して抱っこ紐で電車乗ってるじゃん!ってイライラが伝染していく不毛さ。
ライフスタイルで、そもそも、体力のゲージが削られてるのにこの猛暑ですよ。
暑くなくても、精神的な面から具合だって悪くなってしまいます。
まとめ:自分に合う解決策は自力で探していくしかない
昔も熱中症になったのですが、症状が似ていたので早めに気づくことができました。
水分補給に関しても、調べて麦茶なら糖質もなくミネラルが入ってると書いてあったり、専門家も推してるので、信じるじゃないですか。
でも今回様々な要因が重なって熱中症になってしまいました。
もちろん前提条件として、身体が元から丈夫であれば有効な手段でしょう。
しかし、自分の体質などとしっかり向き合い、栄養の勉強もちゃんとしていきたいと改めて思いました。