ワーホリしても人生は終わらない!帰国後に多い5つの生き方を紹介します

ワーホリ予定の人

ワーホリへいく予定ですが、行ったら人生終わるみたいな情報があって不安です。経験者の人から具体的な話が聞きたいです。

英語は話せるようになるかな?慣れない土地で暮らしていけるだろうか?

心配事は尽きませんが、帰国後の不安もかなり大きいと思います。

オーストラリアに2年ほどワーホリしてた経験から、厳しい現実も書いていきます。

本記事ではワーホリを終えた人たちがどんな生き方を送っているか、いくつかの事例を紹介してました!

ワーホリしても人生は終わらないし後悔もしない

”ワーホリ 帰国 人生”で検索するとネガティブな記事がジャンジャン出てきますね。

人生が不幸か幸せか決めるのもあなた。

帰国後の考える余裕があるなら、英語力つけたりレジュメ作ったり、ブログやSNSで発信してみるとか、事前準備に力を入れましょう!

ネガティブな記事は渡航前に交際していた彼と破局した要因の1つでもあります。

当時はネガキャンを恨みましたが、まあそれくらいで別れるなら仕方ない\(^o^)/

それに別れたからこそ今があるので、ワーホリの経験を良くも悪くも人生に活かすのは自分次第です。

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学歴・職歴・性格とかワーホリ後の人生に無関係

ワーホリで経験できるのは、英語を使った仕事や、海外の価値観だけではありません。

きっと、行動して挑戦していく上で、人生の切り開き方を身につけていくことでしょう。

別に何もしなくても自分と向き合うチャンスがたくさんあります。

いつどこで点と点が繋がるかは、誰にもわからないです!

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9割の人が英語が話せるようにならない

とはいえ、何にもしなかったら、海外でも日本と同じ暮らしができるので、何も起きません。

残念ながら、海外に行っても英語は話せるようにならないです。

フィリピンに留学してからワーホリに来ても話せない人は話せない。

現地の語学学校に100万円をかけて通っても、英語が話せない人はゴロゴロいました。

関連記事:英語アレルギーのアラサーが3ヶ月でネイティブと会話できるようになった学習方法

スタートラインはひどかった

そんなこと言ってますが、わたしも中国人が経営するカフェの調理場からのスタートでした。

お給料も手渡しの現金で13ドルと違法ジャパレスよりマシなくらい。

最初に掲げた目標は、現地のオーストラリア人が経営している時給20ドルのカフェでウェイトレスをする!だったのに…。

その後、修行を経て、最終的に1人でデリの店番したり、高級ホテル内のレストランでウエイトレスできるくらいになりました。

ワーホリ帰国後の人生を紹介!働き方や生き方など5つのパターン

知人のケースなどを交えながらいくつか紹介していきます。

ワーホリ帰国の働き方や選択肢などイメージを膨らませてみてください!

フリーターや派遣社員になる

好きな時に旅に出たい!また別の国にワーホリしたい!

といった理由から、貯金するために期間限定で働き、また海外へ出るケース。

7割くらいの知人がこうなります。とはいえ、30代に突入すると焦り出す印象。

身体を動かせばお金は稼げますが、精神的なしんどさがあります。

元の職種に戻る

専門職や元々働いていた職種に戻るケースです。

こちらは英語を使わなくなる人もいれば、観光業などは英語が話せるようになり時給が上がった人もいます。

旅しながら稼ぐため起業する

好きな時に旅をしたり、理想の働き方を手に入れるため、会社を起こしたり、フリーランスになります。

自由な時間()と遊んでも入ってくるお金()、仲間()を求めてアムウェイといったマルチに走る人も多いです。

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現地に留まる

現地で就職もしくは、現地の人と結婚をしたり、何らかのビザを取得して留まるパターンです。

実際にワーホリ中、50歳の独身男性を紹介すると言われたりしたので、女性は残れる確率は高いかもです。

就労ビザや永住権を取っている方は、専門的なスキルを持っている方が多い印象。

国際結婚

ワーホリ同士で付き合って結婚すると、女性が相手の国に移住するケースが多いです。

イタリア、ニュージーランド、イギリス、台湾など様々。

日本で待っていてくれた遠距離恋愛中の彼氏とめでたくゴールインする人もいます!

ワーホリ帰国後も人生が詰まないスキルを身につければOK

わたしはワーホリ終了後に、日本に戻りたくて台湾に長期滞在したり、ベトナム旅行もしました。

しかし、さぞかし楽しい時間を過ごせるだろう思いきや、旅終盤になると常にお金の不安が付きまといます。

貯金残高は日本強制送還までの猶予。絶望へのカウントダウンだったからです。

貯金を切り崩しながら旅をする生活はいずれ詰むなと感じていました。

半年ほどフリーターをしながらアフィリエイトで生計を立てようとしましたが挫折。

その後、国際結婚しようと日本を出ますがキャンセルして帰国。フリーランスになりました。

まとめ:ワーホリごときで人生は終わらない

海外で生き抜いたらこのぬるい…いや恵まれた日本で、人生が終わるなんて考えられなくなります。

インターネットとスマホがあれば、稼ぐ情報はいくらでも転がっています。

健康で手足が動く限り問題なし٩( ‘ω’ )و