LABタイ語学校に2ヶ月通った感想・メリット・デメリットまとめ【PR】

タイ在住1年目、マイペースにタイ語を勉強中のゆっきー(@yukky_lucky11)です。

タイ文字は自力で学習を進めつつ、会話の練習はLABタイ語学校に通っています。

2ヶ月以上通ってみて実感したけど、遠回りせずタイ語を習得したい人は、語学学校へ通った方がいいです!

語学学校を検討している方向けに、メリット&デメリットをまとめました。

結論、タイ語学習者はLABタイ語学校に通うべき

仮にもしあなたが英語を話せるようになりたいのであれば、語学学校はオススメしません。

学生時代に十分基礎を学んでいるため、独学でもイケるからです。

しかしながら、タイ語を話せるようになりたかったら、語学学校に大人しく通いましょう!

大きな理由は以下の3つです。

・発音が悪いと伝わらない
・発音のルールが難しい
・日本人が苦手な発音

重要なのでしつこく繰り返し言ってるんですけど、わたしがつまずいた原因がまさにこの3つから来てました。

タイ語は同じ文字でも発音記号が違うと全く別の意味になります。そして、その違いが全く聞き取れません。

さらに畳み掛けるように発音のルールが難しいため、正しい音を身体に叩き込まないと変な癖がついてしまいます。

↑発音に関する基本母音だけでも36通りある

こういった事情から、タイ語学習において何度も絶望を繰り返しているのですが、何度トライしても聞き取れない音は発音できないのです。

耳が良い人は聞き取れる可能性は高いですが、日本語とは口の動かし方や息の吐き方が全く異なるので再現には時間がかかります。

ゆっきー

やる気をへし折られずタイ語を身につけるには、第三者のフィードバックがないと間違いなく無理なので、大人しくプロに頼りましょう。

LABタイ語学校に通って感じたメリット&良かった点

LABタイ語学校に通ってみて実感しているメリットなどをまとめてみます。

学習のモチベーションが保てる

語学学習で誰もぶつかるのが、モチベーションの壁。

1人で勉強するとダラけてしまったり、ついつい後回しにしたりと続けにくいです。

なので、語学学校に通えば強制力が働くので、モチベーション面があっさりクリアできました!

上達したら先生が褒めてくれたり、間違いを指摘してもらえるので、新しい課題を見つけていけるので良い刺激を受けながら学習を進められます。

LABタイ語学校は先生は日本語ペラペラで授業の質が担保されており、人によって当たり外れがありません。

ですが、先生によってキャラが違うので、授業の雰囲気もガラっと変わってくるので、毎回新鮮な気持ちでレッスンに励むことができました!

タイ語表現の幅が広がる

教科書を開いてカリカリ勉強しているだけでは絶対に身につけられない、超重要ポイントが本項です。

キレイな発音や正しい文法を学ぶのはもちろん大切だと思います。

でもね、現地で暮らしていると痛感するのは、伝える力が単語力や文法を補ってくれるってこと!

日本人同士の会話を思い出してみると、自分は普段よく使っている単語を相手が知らなかったりする現象ってありません?

タイ語もやっぱり同じで、人それぞれ普段使っている単語や話し方の癖も少しずつ違っています。

極端な例えですけど、「あそこにあるアレ取って!」「テーブルに置いてあるハサミもってきてくれない?」だと全く違いますよね?

なので、学習のリズムが定まってきたら、受講時間をズラして色々な先生の授業を受けていきましょう!

先生の言い回しや使う単語に注目してみるとリスニングの練習にもなり、ボキャブラリーがどんどん増えます。

「今ので相手に伝わったんだろうか・・・?」といった不完全燃焼を無くしていくためにも、伝える力は必須です。

治安が気にならないくらい駅近で通いやすい

わたしは超チキンなので安全には人一倍気を遣って行動しています。夜間の一人歩きも避けており、やむを得ない移動は基本タクシーです。

正直、コロナから治安は以前より悪化傾向にあり、夜間の一人歩きや人通りの少ない路地は行かない方がいいと言われています・・・。

さらに、バンコクのデモがニュースになったりしているので、不安になる方もいるかもしれません。

しかしながら、チキンなわたしから見ても、LABタイ語学校があるエリアは大通りに面しており治安が良いです!常に人通りもあり問題ありませんでした!

近くにある公園でも子供が遊んでいたりウォーキングしてる人がいたりと、デモが起きてる実感がわかないくらい基本的に平和です。

補足情報

バンコクはコロナ前からデモがわりと起きており、集会が起きる場所は事前に知らされています。場所でいうとチットロムあたりが多い印象。

南国感の残ったゆるい雰囲気が好き

想像していたタイのイメージって東南アジアの雰囲気が溢れてる街!

だったんですけど、バンコク特に中心地は東京にいるみたいで整いすぎてるんです・・・。

タイにいるはずなのに日本で暮らしてる時と変わらないじゃない?むしろこっちの方が都会という違和感がありました。

LABタイ語学校は、どちらかと言うと古風で懐かしいローカル寄りの雰囲気です。なんか、タイに住んでる実感がわいてくるんですよね。

ゆっきー

日本人向けに整えられたスタイリッシュな空間も快適ではありますが、わたしはぬくもりある造りが安心感があって個人的にツボでした。

授業の様子を知りたい方は以下の動画も参考にしてみてくださいね♩

先生の日本語うまくてびっくりしません?激推しのMay先生です。

LABタイ語学校に通ってわかったデメリット&悪い点

デメリットはないです。もし、無理やり探すとしたら、しっかり通わないと損する点。

これは全ての語学学校に共通するデメリットでもあります。

タイ在住者たちの体験談

タイ在住者5人くらいから「タイ語学校に申し込んだはいいけど、通うのがめんどくさくなっちゃって・・・」といった話を聞きました。

しかも、最初はヤル気に満ち溢れているため、大量のレッスンチケットを購入してそのまま放置してしまうようです・・・。

会話しながら脳内で電卓を叩いていたのですが、10万くらいは損してる予感。

ゆっきー

レッスンチケットのお金がもったいないオワタ。わたしなら絶対元を取ろうと必死こいて通う

続けるための工夫

この失敗談を聞いてみて、自分の意思に頼らず続けるための工夫をした方が無難ということを学びました。

わたしもタイ文字は自主学習を進めているのですが、朝一で取り組むと決めています。旅先でもタイ語ノートを持参するなどして習慣化に成功できました。

なので、一度通うと決めたら、毎週同じ時間に予約をいれてスケジュールを固定することをオススメします。

※オンライン授業も同様です。

LABタイ語学校に通ってわかったメリットとデメリットまとめ

ぶっちゃけ、ずっと独学主義を貫いてきたのですが、学校に通ってしっかり勉強してみて大正解でした。

むしろ頑なに自力でタイ語を学ぼうとしていたら、難しすぎて脱落していたかもしれません。

あとはタイ在住者ならではの悩みかもしれませんが、社会との接点が日本以上に限られてしまいます。

しかし、LABタイ語学校に通ったら新たな居場所ができた気がしました!

家族や日本人の友達も大切だけど、タイ人の先生とタイ語で話してる時間ってすごく息抜きになるんですよね。

予想以上にタイの日本人社会は狭いので、心の拠り所を確保しておくって大切だと思うんです。

そういった勉強以外の付加価値を考えても、LABタイ語学校に通う価値は十分あると言えるでしょう。

無料トライアルもあるのでぜひ活用してみてください♩

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