タイ語はカタコトで話せば通じると思いきや、発音がめっぽう難しく意外と伝わらない・・・。さらに文字の見た目も書き順も謎すぎる・・・。
このような理由から第三者のフィードバックが必要不可欠と実感し、語学学校に通いタイ語を勉強すると決めたゆっきー(@yukky_lucky11)です。
語学は継続しないと身につかないため、語学学校の場合は、通いやすさと先生との相性がかなり重要になってきます。
LABタイ語学校に通い授業を受けてみてわかった感想や先生たちの特徴をまとめました。
PR記事とはいえ忖度なく書いていいと許可をいただけたので正直にレビューしています。
contents
【LABタイ語学校レポ】授業を受けてみてわかった先生の特徴
タイのお国柄らしく先生の入れ替わりは多少あるそうなので、安定感のある先生をご紹介しています。
LABタイ語学校の特徴やアクセスについては、記事最後にあるリンクからどうぞ♩
Tuk(トゥック)先生
タイ語を教えて20年という、大ベテランTuk先生。見た目は保健室の先生のような雰囲気で、教え方はめっさ優しい国語の先生って感じでした!
日本語とニュアンスが違うタイ語の伝え方が特に上手くて、来タイして間もなくて文化の違いがわからないなんて方は安心感に包まれるかと思います。
引きこもりで友達がいないと伝えると、「タイ料理は好き?パッタイは??美味しいけど、カロリー1,500あって食べすぎたら太るよ!」
といった具体で気を遣って話題を変えてくれたり、女性にはありがたい情報も色々教えてくれました。
ゆっきー
Tip(ティップ)先生
いきなり授業には入らず、スモールトークでまず打ち解けました。
「ゆきさんはどこに住んでますか?」「タイに来てどれくらいですか?」
明るくて元気!女子大生のようなフレッシュさがあります。
話すペースもちょうど良くて質問しやすい雰囲気でした。
教科書に添いながらも、面白い小ネタを挟んでくれるので、60分があっと言う間です。
Tip先生は特に発音をすごく褒めてくれました。
わたしがタイ文字が好きで自主学習勉してると伝えたところ、何を重視して勉強してるか?を汲み取って、しっかり教えてくれるのもすごいありがたかったです。
コロナなのでマスクしていますが、必要な時はソーシャルディスタンスを保ちつつ、発音する口の形も見せてくれたりと、きめ細やかな指導をしてくれました。
ゆっきー
Jee(ジー)先生
学級委員長のような真面目を絵に描いたような青年Jee先生。
自己紹介やスモールトークはなく、挨拶したら即教科書を開いてスタートします。
1秒たりとも話が脱線することなくキッチリ授業が進んでいきました。
やるからには基礎を固めながらタイ語を勉強したい!払った授業料はきっちり回収したい!タイプはかなり相性が良さそうです。
ゆっきー
May(メイ)先生
日本語がめっちゃ上手で、ハキハキしていて快活!マシンガントークで早口なんですよ〜友達にもよく言われるとのこと。
めっちゃスポーツやってそう!な感じですが、運動があまり上手くないというギャップに大爆笑でした。
サラサラ黒髪ロングでtheタイ人女性という外見です。
教え方は教科書に沿って進めることもあるけど、重要な単語や文法など臨機応変にやるそうです。
実際に、わたしは超初歩の疑問文とよく使う形容詞の会話を練習しました!
May先生は日本の食べ物の話やら、気候などよく知っているので気まずい沈黙がなかったです。
みっちり会話の練習ができので、タイ語を話すのに抵抗がある・タイ人と話す機会がないのでもっと話したい!
そんな方にMAY先生は最適だと思います。
ゆっきー
Kanoon(カヌン)先生
小柄で可愛らしくおしゃれ好きなタイガールという印象です!小麦肌で20代前半なのでフレッシュ感想があります。日本に1年留学していたそうで、日本語ペラペラ!
授業は教科書に沿って進んでいくタイプでした。とはいえ、メリハリある授業で楽しく会話の練習をしたり、文法の教え方も上手ですんなり頭に入ってきます。
わからなそうにしてると止まって、教科書を読み返してくれたり、テンポも良いけど自分の理解度に合わせてじっくり学べると思います!
ちなみに先生はみそっかすレベルのタイ語でも、気持ちいいほど褒めてくれました!
褒められて伸びるタイプの方は、調子こいてたくさん話したくなるはず。
アウトプットしやすい雰囲気なので、カタコトでもタイ語は積極的に使ってみてくださいね!
ゆっきー
Phoo(ポー)先生
大人しくて真面目な雰囲気の先生。自己紹介やスモールトークはなくいきなり授業に入っていくタイプでした。
教科書でわからない部分があると、板書で丁寧に噛み砕いて教えてくれます。まったりした空気なので質問もしやすかったです!
ポー先生は岡山と大阪の大学に留学していて、関西の友達が多いそう。先生いわく関西と関東で得意不得意なタイ語があるらしい。どうやら訛りが関係してるようです。
ゆっきー
Oni(オニ)先生
個人的にすごく楽しみだったのがOni先生。
代表の田端さんいわく、「評価が真っ二つに別れるタイ人のテンプレートみたいなオタク。」
わたしも元オタクですし、タイBLドラマにどハマりしている身なので、どの程度のオタク?生ぬるかったらゆるさんぞ?ってワクテカでした。
期待高まる中、とうとうやってきたOni先生の授業。
靴はビジュアル系の人が好きそうな厚底、暑いのに長袖長ズボン、全身黒尽くめという出で立ちでした。笑
気が合いそうなので、「オタクですか?」と聞いたら、「オタクじゃない、厨二病です」なんていう、超絶オタク的な回答をいただきました。
服は楽天で通販したり、竹下通りで買い物してるなどガチな日本好きです。
授業に関しては、会話のキャッチボールをして練習しましょう!復唱してください!という一般的なノリではなく、独特で淡々とした空気感。
今回の内容は文法でしたが、ほぼ教科書をつかわずに板書で重要なポイントを徹底的に教えてくれました。
ゆっきー
【LABタイ語学校レポ】各先生の特徴まとめ
各先生のレポが長くなってしまったので、以下で概要をまとめました。
基本的に女性の先生は褒めて伸ばしてくれるスタイル、男性の先生は手堅く指導してくれます。
先生の名前 | 特徴 |
Tuk先生 | 完璧な日本語で文法・発音・タイの豆知識まで全般的に教えてくれる |
Tip先生 | 全体的にわかりやすく特に発音の教え方が上手 |
May先生 | コミュ力が高く話しかけやすい空気を作ってくれる |
Jee先生 | 一切ムダがなく教科書に沿って授業が進む |
Kanoon先生 | 友達と一緒に勉強している感覚で楽しく学べる |
Phoo先生 | 理解度を確認しながら授業のペースを調整してくれる |
Oni先生 | コミュ障なオタクでも安心して話せる先生 |
予約する時間帯によって毎回先生が変わるのですが、切り口も教え方も少しずつ違っていて面白かったです!
(基本的に先生の指名は不可)
【LABタイ語学校レポ】個人的にオススメな先生と感想
個性豊かな先生たちの中で、個人的に相性が良いと思ったのは、Tuk先生・Tip先生・May先生・Kanoon先生。
わたしはかなり飽きっぽいのですが、色々な先生と話せるのが楽しくてレッスンがある日はワクワクしてサボらず通えました♩
あくまで個人の感想なので、先生との相性は自分で試して確かめるのが1番です。
確実なのは、どの先生だったとしてもしっかり意思疎通できるレベルの日本語で質が高いので、スムーズにタイ語を学べることでしょう!
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