タイ語の独学は無理ゲー!LABタイ語学校に通うと決めた5つの理由【PR】

バンコクに住んで1年、ようやくタイ語の勉強をはじめたゆっきー(@yukky_lucky11)です。

独学で勉強を始めてから約2ヶ月ほど経ちましたが、進めていくにつれて不安がどんどん大きくなってきました。

上記の経緯からタイ語学校へ通うことにした理由と、タイ語学校の選び方をまとめてみます。

タイ語の独学に限界を感じた3つの理由

実際のところ英語は、語学学校へ通わずに話せるようになったので、「タイ語も独学でなんとかなるだろう」そう思ってました。

しかしながら、タイ語の場合は勉強すればするほど学校へ通う必要性を感じたのです。

英語のような基礎知識が全くない

英語に関しては学校の授業で習いますよね?

ABCを覚え基礎的な文法もわかっているので、うっすらと読み書きはできるレベルですし、中国語も漢字から意味がなんとなく想像できたりします。

しかしながら、タイ語は土台がゼロゆえに、タイ語を見たとしても何1つ連想できないんです!

困った時に聞けば何でも教えてくれるGoogle先生の翻訳ですら、精度が追いついてません。

文字の書き順から全てが意味不明

次に、一見絵のようで可愛く見えるタイ文字ですが、蓋を開けてみるとかなりトリッキーです。

絵ではなく文字なので正しい書き順も決まっており、声調と呼ばれる日本語にはない独自の発声方法があります。

さらに、発音記号を覚えても、文字によっては発音のルールが変わったりするので、一筋縄ではいきません。

正しい発音ができているか不安になる

わたしがタイ語学校へ行こうと決断した最大の理由は発音です。

前項とやや重複しますが、発音記号が読めないと正しい発音ができません。

せっかく住んでいるからには、タイ生活をエンジョイしたい!ローカルなお店を開拓したい!という気持ちはあります。

とはいえ、言葉が通じないとトラブルに巻き込まれるリスクは高くなります。

実際にわたしも以下のトラブルを経験しました。

  • バイタクのぼったくり:行き先を指定したのに、間違った場所に連れて行かれ運賃をボラれる
  • 通販で配送トラブル:お金を払ったのに荷物が行方不明になり探しきれず泣き寝入り

海外生活ならではのトラブルを回避するには、伝わるレベルの発音を身につけておきたいところです。

ゆっきー

タイは日本人にとってかなり住みやすい国とはいえ、ルールも文化も全く異なります。油断は禁物

LABタイ語学校を選んだ5つの魅力

語学習得に近道はなく、コツコツ地道に継続するしかありません。

継続するためには、通いやすさは第一条件で、先生との相性はもちろん、費用も無理のない範囲でないと厳しいです。

離脱する可能性を1%でも減らせるよう、わたしは5つの観点から選びました。

駅近で通うのが苦にならない

バンコクの中心地であるプロンポン駅から徒歩3分とアクセスが最高に便利!

タイで徒歩移動するとなると5分で汗だくレベルなのですが、3分であれば日中はクーラーで冷えた身体が常温に戻る距離です。

日本人御用達のスーパーから大型デパートも近くにあるので、用事を済ませたり、カフェで勉強もできます。

※詳しいアクセスについては後ほどで紹介しています。

アットホームな雰囲気が心地よい

基本的にレッスンはマンツーマンで対面となります。

オンライン受講にも対応しているそうですが、80%の生徒さんは通学でレッスンを受けているそうです。

わたしは個人で仕事をしているため、社会との接点が皆無。なので「すごく気分転換になるなぁ」と感じました。

大人になって勉強する機会は少ないので、学校に行ってガッツリ勉強する感を味わえるのも新鮮です。

時間を有効活用できる

遅くまで営業している語学学校って意外と少ないのですが、LABタイ語学校の場合9:00〜22:00なので、予定を調整しやすいです。

興味本位で通っている方について聞いてみたところ、比率は社会人と主婦の方が半々だそう。

家事の合間や日中のスキマ時間、仕事帰りなど、限られた時間の中で勉強時間が確保できるのはすごく助かります。

講師の質が一定に保たれている

日本語が通じる安心感はもちろん、日本語が通じるとわからない点はすぐに質問できるのはかなりメリットです!

正直、日本語が話せると謳っているネイティブ講師でも、「それ挨拶程度ですよね!?」レベルの方も少なくありません。

このような場合、質問があっても微妙なニュアンスを伝えきれないし、とにかくしんどい!

そして先生に「何か質問はありますか?」と言われても、「ないです!」ってとっさに答えちゃうんですよね・・・。

ゆっきー

質問するのに気がひけたり、タイ語初心者であれば講師の日本語レベルはかなり重要です。

通い続けやすい料金形態

通常の語学学校だと最初に学習プランを決めて授業料を払います。

一般的に60回から申し込み可能な学校が多い中、LAB語学学校は30回から申し込めるのでかなり良心的と言えるでしょう。

ぶっちゃけ、60回みっちり通い続けるモチベーションを保つのは大変です。さらに、先生と合わなくて途中から苦痛になる確率はゼロじゃありません。

まず30回通って自分に合うようなら追加する方が、コスパも良く学習効率もアップすると思います。

クラス種別 回数 日中料金 夜間料金(18時~) 1回あたりの金額
個別講座(60分) 30回 17,100B 19,950B 570〜665B
グループ講座(90分) 30回 8,550B 9,975B  285〜333B

※金額はバーツ表示

個人的に、オススメなのは個別講座です。グループは割安ですが他の受講生とスケージュールを合わせる必要があり、時間の調整が難しいとレッスンがスムーズに受けられません。

金額に関して詳細は以下を参照してください。

»個別講座

»グループ講座

LAB語学学校のアクセス情報詳細

立地が良すぎて最高!というくらい、駅チカで中心地にあるのですが、詳しいアクセスや気になった点も含めてお伝えします。

BTSプロンポン駅から徒歩3分

最寄駅はBTSプロンポン駅です。

プロンポン駅を背にしてEXIT5から地上に降り、ソイ33(フジスーパーがある小道)を目指します。

ソイ33の看板がある角を曲がって30秒くらい歩くと、右手にそば屋あづまの看板が見えてくるはず。

のれんで見えにくいですが階段があるので3階まで登っていきましょう。

教室の入り口がややわかりずらい

雑居ビルになっているため、初めて行った時は、入り口が少し暗くて入りにくい感じがしました。

とはいえ、階段を登っていくとLABタイ語学校の教室が見えてくるので臆せず進んで大丈夫です。

初回は緊張と不安で怖く感じただけで、2回目は「あれ?前回は気持ちの問題だったのか」と具合で平気でした!

 

ゆっきー

バンコクに慣れていないと、1人で通うのが心細い方もいるかと思います。

このあたりは治安もよく、LABタイ語学校までの道のりは人通りも多いので安心です!

名称 LABタイ語学校
住所 595/21 3rd Floor, Sukhumvit soi 33/1 Klongton-Nua, Watthana, Bangkok10110(googleマップで見る)
連絡先 LINE@(@jbc8834x)
営業時間  9:00~22:00

LABタイ語学校に通うと決めた理由まとめ

タイは日本語が通じるお店もたくさんあり、英語も通じるのでタイ語が話せなくても暮らせてしまうのが実状です。

とはいえ、現地で生活していて全くタイ語が話せないと活動範囲も限られます。

タイに住んでいる実感も湧かないので、生活に慣れてくると日本と同じ味気ない生活に感じるようになりました。

でも、今はタイ語を勉強しはじめてほんの2ヶ月ですが、少し話せる言葉が増えただけで、ローカルのお店に入るのも怖くなくなり、行動範囲も広がっていってます。

殻に閉じこもりがちでしたが、自力で打ち破れた気分になれたので、タイ語を勉強してみて大正解でした!

タイで習い事でもしようと思いつつ、どれも興味ないしピンとこない・・・。

住む世界が狭くて息苦しい・・・。

そんな方はタイ語を勉強するだけでも、視野がかなり広がります。

この機会にタイ語を習って世界を広げてみてはいかかでしょうか?

»LABタイ語学校公式サイト

 

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