【無益な時間】OL時代に実践していた会社の飲み会を断る方法【不要】

OL時代からつまらない飲み会はこの世から消えて欲しいと思っていました。

でも「断ったら嫌われるんじゃないか…。」と流されて参加してる自分も好きじゃなかったです。

簡単に断ればいいと言うけど、それができたらこんなに苦労しませんよね?

今まで普通に参加していた飲み会をいきなり断るのってハードルが高すぎるからです…。

なので、本記事では徐々に気が乗らない会社の飲み会から離脱するための方法を伝授します!

OLは飲み会に参加するメリットがない件

バリキャリでもない平凡なOLにとっては、飲み会に行くメリットは1ミリもないです。

いくら気を遣っても出世とは無縁です。お酒がたくさん飲めたとしても、時給が上がることもありません。

無料のコンパニオン要員にされるのが関の山です。

ちなみに、女子会も会社を辞めたら疎遠になるので、参加する必要はありません。

その時間を副業にあてたり、好きな友達とかと飲みに行きましょう。

関連記事:スキルや資格がなくてもOK!月3万円稼げる女性向けの副業9選

その他、会社の飲み会が気が進まない理由

  • 時間のムダづかい
  • 無意味すぎる出費
  • 武勇伝を聞くのがしんどい
  • 大切な人との時間を大切にしたい

あなたは無給で残業したいと思いますか?

できればしたくないですよね。

飲み会に参加したくない理由を並べてみるとキリがありませんが、モヤモヤの本質は参加するメリットがないという一言に尽きます。

コンパニオンという「仕事」として飲み会に参加するときは、マジで楽しくて驚きました。

理由は明確な「給料」というメリットがあるからです。

飲み会を断る理由を考えてる時間が不毛すぎる

わたしは特に断る前に悩んでモヤモヤする時間が消耗します。

お酒って本来ならワイワイ楽しく飲むものじゃないですか!

もともと本当に飲みに行きたい相手ならお金を払ってでも行きます。

でも、行きたくない相手とだったら、おごりだとしても行きたくないです。

飲み会を断ると矢印が自分に向く

「今日も断れなかった…。家でダラダラしてたほうがマシだったわ」

嫌われるのが怖くて断れなかったくせに、後悔してる自分に対して1番イラっとする。

表面的に誘いに応じるとその場はいいけど、小さな膿が溜まってどんどん流されて疲弊するのは自分の心です。

そして怒りの矛先が周囲に向いたり、環境への愚痴につながる。

ムリすることをやめたら、矢印が自分に向くようになったので、愚痴やネガティブ発言が圧倒的に減りました。

OLが飲み会を断るために実践した方法

小さな抵抗からはじめて遠ざかっていくことで、飲み会を断れるようになりました!

同調圧力に抵抗して自分軸で選ぶための第一歩を踏み出しましょう٩( ‘ω’ )و

飲み会で好きなものを注文する

とりあえずビールを全力でスルーして、自分が飲みたいドリンクを注文します。

みんなが飲んでるからという選び方は他人軸の目を気にしてしまっているからです。

飲み会が断れないというあなたは、まずここからトライしてみましょう!

大切な予定や仕事を入れる

飲み会が入りそうな時期、曜日には予定を入れます。

だいたい、新入社員の歓迎会、ボーナスの後、忘年会シーズン、年末年始は危険です。

仲良しの友達と遊ぶ約束しておきます。

副業をやってるときは週末は仕事をいれてました。

関連記事:経験者が語る!OLが副業でキャバ嬢をしてみてわかったメリット・デメリット

彼氏が嫉妬深い設定にする

彼氏が嫉妬深いとか言っておいて煙に巻きます。

そんなやつ別れればと言われたら、「でも大好きすぎて別れられないですギャー」って言えばOK。

立ち入って巻き込まれたらダルいな、、、と思われてけっこう引かれるので、そのうち噂が広まるのを待つのみ。

彼氏がいない?スマホゲームとかで乙女ゲームとか検索しましょう。

ボーイフレンド(仮)というゲームとかやってたので嘘ではない。

飲み会を断るキャラが定着していく

こうやって飲み会に誘いにくいキャラが定着すると「これたらでいいんだけど」という前提になってきて、かなり断りやすくなります!

参加する頻度を3回に1回、5回に1回くらいにしていければOK。

徐々に飲み会に参加する頻度を減らすうちに断る勇気がついてきます。

そして、めでたく不参加でも気にしないハートが手に入ります。

OLが飲み会を断る方法まとめ

お世話になった方の送別会とかはいきます。二次元以上のイケメンが来るというメリットのある飲み会でもいく。

男だけで飲むより華があるから〜とか意味不明な理由で、女性たちをお酌係として飲み会に駆り出すのデメリットしかないです。

OL時代はお願いだから勝手にコンパニオンさんを呼んでくださいって常々思ってました。

そんな風に誘いを煙たがられないためにも、普段から人間力を磨いていきたいと感じているゆっきーなのでした\(^o^)/

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