タイ在住のゆっきーです。ハネムーンがてらモルディブへ行ってきました!
ホテルを選んだ基準は日本人がいない場所。理由はその方が面白そうだから!
というわけで、Googleマップで高評価かつ空港から近いところを選びました。
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Adaaran Prestige Vadooホテルについて
マレ空港からのアクセス
空港からスピードボートで10分アクセスは抜群です。実際は猛スピードで飛ばすのでもっと短く感じます。笑
マップはこちら。
ホテル宿泊費
・オールインクルーシブプラン
・スピードボート移動
・2泊3日
約7.8万バーツ(30万円くらい)でした。エージェントのパッケージ特典価格になります。
部屋の様子
選んだのは「Sunset view room」
海と太陽がくっつくような夕日を予想していたけどちょっと違った。笑
アメニティやコンプリメンタリーも必要な物がしっかり揃ってます。
マーシャルのスピーカー神!こちらは第二世代。音質は良好です。
オールインクルーシブなので棚上段のミニリカー以外は全て無料!
バスルームはこんなかんじ。
外風呂は暑さと虫で未使用。両側のスペースは洗濯干場になってます。
トイレも綺麗!便座の位置が高くて足が浮くやつ。
モルディブといえばこちら!!!!
床ガラス!!!!!
魚が泳いでる時もあるんだけど、そんな時に限ってスマホがない。
外観の様子。一棟ごとに間隔があり外側から見えないようプライベートも配慮されています。
正直な感想「リピはなし!」
海外に慣れており文化の違いに寛容な人以外は、別のホテルをオススメします。ハネムーンにトリッキーな選び方した自分のせいですけど、、、。
無難にアナンタラやフォーシーズンズにすればよかった。
日本から来る場合オススメできない理由
タイはモルディブ直行便があり4時間半で着くけどリピしない。ビーチリゾート大好きで色々なホテルへ行った上でそう思う。
人も優しくて部屋も清潔だし、泊まる分には全く問題ないです!しかしながら、日本から乗り継ぎ便で12時間かけて来くる事を想定したら萎えてたはず、、、。
やはり、ホテルの提供したいサービスに働く人の意識や配慮が追いついてないとユーザビリティって落ちる。
個人的に虫が苦手なのだけど、現地の人は虫を気にしない。だから、ドアを開けっ放しでハネムーンの飾り付けをしておりハエや羽アリなどが侵入してくる。
彼らに悪気はないからこそとてもつらいよー。でもさ、こういう文化の違いをホスピタリティでカバーできるホテルが「真の5つ星ホテル」だと思うんだよね。
文化の違いだからと受け入れるのも客の器かもしれんけど、ただでさえ円安で数十万単位の宿泊費となれば、質と価格のバランスがとれてる方が良い。
20代の頃は旅行できるだけで楽しかったけど、経験を積んでいく内に肥えてきてしまった。良い意味でも悪い意味でも。
あれこれ文句つけたりはしないけど、ジャッジするポイントが細かいのでだるいおば客にならないよう気をつけないとな、、、。
バトラーよりレセプションにお礼を言いたい
ホテルに関してレビューを見るとバトラーが最高だった!的な口コミが多数あったが、実際にお世話してくれたのはレセプションのおじさんだった。
バトラーが来たのは最初と最後の2回のみ。
彼は「何か用事や困った事があればこの番号に連絡してください!スパやレストランの予約は僕が代わりにやります!」など言動は頼もしかったけど、行動が全く伴ってない。
メモに書かれていた番号はレセプションの番号であり、用事は常にレセプションが対応していた。
彼はほぼワンオペで対応しており、お水をくださいと頼んでも忘れて来ないし、バスタオルも2回連絡してやっと持ってくる。
あと、ランチ事件もあった。レストランまでバギーを呼んだけど忘れられており、3度目の正直、30分以上待ってやっと来たと思ったら営業時間が終わってしまった。
入れてもらえたけど、食べてる途中でレストランの音楽と電気を消され静寂の中で食事する謎展開。笑
イライラしなかったのは、キャパオーバーしてる中でみんな頑張っているのが伝わってきたから。人手不足なのに一生懸命よくやってくれた。
レセプションのおじさんがKAROSHIしないか本当に心配。オペレーションが悪いのも、人手不足も経営者の責任。
他のスタッフも毎日同じ顔ぶれだったけど、ちゃんとデイオフあるんだろうか?すごく心配。
モルディブ旅行記③に続く