【モルディブ旅行記③】モルディブはつまらない?おこもりステイ派2泊3日の過ごし方

モルディブのホテルは1島1リゾートが主流。あちこち観光せず、ホテルでゆっくりまったり過ごすも良し。活動したい派もアクティビティが用意されています。

シュノーケルが好きだったり、アクティビティを盛り込みたい人は3泊以上で長めに滞在したら良さそうです。

とはいえ、わたしは2泊3日が限界でした。理由としては途中でご飯に飽きてしまったから。笑

相変わらず自分のためにこしらえてる旅行記ですが過ごし方の参考になれば幸いです。

モルディブはつまらなくない!チルメインの過ごし方

4月はベストシーズンの終わりかけですが、天気は安定していました!

しかし、引きこもりなのでアクティビティの予約は入れずひたすらだらだらしていただけ、、、。

チル大好き女のタイムスケジュールを載せておきます。

8:00頃に起きて朝食へGO

何もすることがないので早寝したら、自然と朝早く目が覚めてしまいました。

お腹が空いたのですぐさまレストランに向かいます。

モーニングメニューの中から好きな料理をいくつも選べました。

ビーチ散策からのぐだぐだタイム

朝の時間は引き潮で白いカニがうじゃうじゃいたり、魚群が波打ち際にいたりと見どころがたくさん。

この時点はまだ日差しが強くないので、ビーチ散策も苦なくできました。

また、午前中の早い時間帯だとビーチチェアが日影に全て入っています。

これはチャンスとばかりに寝そべって波音に耳を傾ける。何も考えられないくらい気持ち良い。

バンコクで暮らしてると、空気が綺麗なことにありがたみしか感じない。年始から雨季に入るまでの間、空気が汚くて窓を閉め切り空気清浄機が常に3台フル稼働。

密閉された空間でクーラーありきの暮らしをしていたので、心地よい海風に当たれるだけで最高!幸せすぎる!

いかん、ボーッとしてるだけであっという間に時間が溶けていくではないか、、、。

水上ヴィラ付近でシュノーケル

部屋に戻ると水位が下がって波も落ち着いていたので、ヴィラから直接海に出てサクッとシュノーケル。

水が濁ってなくて昨日は居なかった黒い大きい魚の群れやドリーみたいな魚が泳いでた。

泳ぎに自信ないし怖いから本当にちょこっと潜るだけ。

できたら到着日の明るいうちに水面の様子とか日当たりチェックしといた方がいいです。

写真は前日の2時ごろ撮ったのですが、水位が高い状態が伝わるでしょうか?

足がつかない時もあるし、時間帯によってはヴィラの柱周りにゴミが滞留しているのでヴィラ付近の海でシュノーケルするのはタイミングが大事だと感じました。

プライベートビーチで遊ぶ

水着のままプライベートビーチへ移動して持参した浮き輪で遊ぶことに。

空気を入れてもらう時に、係員から「泳げないよね?濃いブルーの場所は深いから流されないようにね!危ないから気をつけて」と2回くらい釘を刺された。

危ない割にはブイもない、ロープで区切られてもいないのが自己責任THE海外ってかんじね。

浮き輪で浮いてたらけっこう潮の引きが強かったので即断念。シュノーケルに切り替えました。

ヨーロピアンのアベックが、「サメの赤ちゃんがいるか気をつけてね」と教えてくれた。やっさー!

しかし、どうやって気をつけたらいいかも分からないので、ひとまず浅瀬から離れて砂浜を歩く。

サンゴがたくさんあり、まれにナマコがいたりと早々に離脱。

海遊びから帰還して横になるつもりが爆睡してました。サングラスを外す気力もなかったらしい、、、。記憶がありません。

こじんまりとしたリゾートですが、泳いだり猛暑の下で散策するとけっこう体力使いますね。

SUPとアイランドピクニック行こうとかあれこれ考えたんですが、なんか、気づいたらもう2日目が終わりかけてた。

前倒しでチェックアウト

チェックアウト前日の夕方に、バトラーが飛行機の時間に合わせたタイムスケジュールを案内してくれる。

翌朝9時にスピードボート出すから、8:30までに荷物をまとめてバルコニーに置いておく。

またチェックアウトは今日中に済ませておいてくださいとのこと。

オールインクルーシブなので、精算額はスパ140ドルと浮き輪の空気入れ代5ドルだった。

チェックアウト後はシーシャでチルタイム

ディナーと支払いを終えてから、波打ち際でシーシャタイム。スマホで音楽をかけながらぼーっとシーシャ吸ってたら22時をとっくに過ぎていた。

モルディブをもっと満喫するために次の計画を練ってみる

ゆっくりできるとはいえ、夜グダグダすると朝食に間に合わなかったりするため、逃したら空腹になるというプレッシャーも微かにあった。

実際はランチを逃してしまいタイから持ってきたおやつで空腹を凌いだ。

時間が決まっているとざっくり計画を立てなきゃいけないし、頭を空っぽにできない。

なので次回は時間制限のないホテル「クタドゥ」に滞在したい。体内時計で自由に活動してのんべんだらり過ごすのだ!

空港についてからも遅延したりネタがあって面白かったので、マーレ空港にあるラウンジ紹介ついでに書きます。

モルディブ宿泊記は次回でようやっと完結です。

【モルディブ番外編】オージーの国民性にほっこりしつつマレ空港のリリーラウンジ紹介