ハイブランドを着ても嫌味がない人の共通点

歌姫デュアリパたんの服装がどちゃくそ好きで研究してます。

PVくっそかわええ!!!シャネルやヴェルサーチの重厚感に負けない存在感たるや眼福眼福。

最新のBarbie主題歌もピンクなのにカッコいい。デュアたんマジック。

なかりー大先生の服装も好きでよくよく見てたらなるほどデュアリパたん派生だったのも納得です。

なかりー大先生もハーフだから東洋人ぽくない骨格でしっかりしてるんよね。

だからひよってしまう派手な服もしっくりくる。

そして2人ともしっかり食べて運動してるから適度に筋肉がついておりとても健康的!見ているとすごく安らぐ☺️

前置きが長くなりましたが、ハイブランドを頻繁に身に付けても嫌味がない人たちの共通点は『ファッションを愛しているかいないかの違い』だと考えています。

マウントを取ろうとしてハイブランドを持っている(ように感じられる)鼻持ちならない人っているじゃないですか。

もちろん、受け取る側の価値観によっても変わってきます。

自分も薄給OL時代は「ずるいなーこの人がブランドの財布持ってるなんて」とか思ってました。

ブランド=高価と決めつけるとか視野が狭いことこの上ないけども内心思ってしまうのは致し方なし。

よくよく調べてみるとお財布とかは果てしない金額ではないんですよね。しかし先入観で歪んでしまう、、、。

今はハイブランド族を自慢とは感じなくなったし、ニュートラルに服装からの情報として受け取れるようになったと思います。

ハイブランドを好んで身につけてる人を分析してカテゴリー分けしてみるとざっくりこんな感じ👇

①オシャレが好き:デュアリパたん、なかりー大先生
②服に興味ないからひとまずブランド:門りょう様
③見栄やマウント:この層はなんか鼻持ちならない
④良い物を長く大切に使いたい:ブランド購入は目的ではない
⑤気に入ったから買う:ローランド様

あんまり有名人とか分からないからこんな感じなのではないだろうか。

①服の選び方に愛があふれている。テーマが反映されてたり、色で遊んだり、世界観をその人なりに表現してる。

品があるだとか、スタイルが良いから似合うとかそういった線引きを好きの熱量で破壊していく。

LGBTの方々が派手派手で目立つ服を好むのは、自己の表現としてぶっ放してみたり、気持ちを奮い立たせたいのかもな〜って想像してみたり。

②伝説のキャバ嬢門りょう様が某ブランドを安いと表現してプチ炎上していた。

うろ覚えだけど、バレンシアガだったかな?

言い回しをミスっただけで確かにハイブランドの中では価格帯的に手が届きやすいと思う。

毎月3万ずつ1年貯金すればアイコンバックも射程圏内。これがシャネルだったら厳しいという意味を伝えたかったはず。

ちなみに周りにいる年収10億レンジの女性起業家の方々はこのタイプが多い。

服考えたりするのが面倒だけど、周りにナメられると立場上ちょっと困るとかそんな理由じゃなかろうか。

もはやビジネスの一環ですよね。

③金脈が謎なビジネスしてる人や、錯覚資産のためにブランド小物を持った方がいいなど起業家の教えを守っている人、若いのに身分不相応だとか言われがち。

バンコクには各国の富裕層がそこら中にいますが、やはり全身グッチ柄、ヴィトン柄に遭遇した際はインパクトしかありません。

人ではなくモノグラムが動き回っているではないか!

例えば①タイプの人たちがモノグラム全開で練り歩いてても普通に可愛い!

それか理由があったりする。ショーに招待されてるとか。

モノグラム勢がなんか鼻持ちならないのは、

ひとまずおいらグッチ着てるからいいだろう?グハハ

というステータスゲームでの分かりやすい勝ち、つまり財力を否応なく見せてつけくる、潜在的な驕りを卑しく感じてしまうからではないでしょうか?

本質的に服や体型どうでもいいなら、無理しておしゃれしてる感出すより、ユニクロでまとめて清潔感出しとく方がコスパ良いのでは、、、。

だらしない体型の男性が特に無理なので辛辣な意見となりました。

若いのに身分不相応だと感じるのも同様な理由だと思われます。

④安全性や資産性で選んだり、あとは、年相応のアイテムを持っておこうキャンペーンなど。

どう見てもブランドに興味なさそうな真面目そうな先生がBMW乗ってたんです。

「先生は車が好きというより、安全だから選んだんですか?」って聞いたら「分かってくれます!?ぼくは不慮の事故から家族たちを守れるという一点で選びました」とのこと。

そういう人もいます。

資産がしこたまあったとしても、必要でなければ絶対に無駄な買い物はしないタイプ。

⑤気に入ったアイテムがたまたまブランドだった。

素材の相性などでハイブランドでしか綺麗に出せない色味とかあるんですよね。

品質の統一感に関しても、バックとか皮も色味も装飾もすごく良いのにチェーンや装飾部品がよくよく見るとショボいとか。

逆に削ぎ落としたシンプルな美しさも材質と細かい作業での勝負になるから、なんでこの椅子が100万越えするのっていう世界が存在している。

インテリア沼はまだ未開拓ですが、ドイツのキッチンがとても使いやすくて感動したし、デンマークの間接照明も形からしてとても優しい!

かたちがやさしい、、、語彙力やばっ😇

でも見たら分かる。

構造とかデザインの叡智が詰まってるから高額なのだろうという結論に着地するしかない。

だからローランド様の持ち物へのこだわり、選び方がすごい好き。

ときめかない物には1円たりとも課金しない。

わたしも⑤だと思う。似合うレベル低い服とか妥協して買うくらいなら全身あずき色ジャージ着てる方がマシってくらい。

手元にあるアイテムにはストーリーと購入するに至った明確な理由がある。

デュアリパたんかわいい!派手な服も可愛い服も似合うな〜!

PV見た勢いで書いたけど楽しすぎて秒で時が過ぎ去ったわ。

ちなみに、ブランドを持つ理由として①〜⑤にパキッと分かれるかと言われればそうではない。

人によっては②③混合していたりすると思われます。

しかしながら、わたしは服好きかと言われれば際どいところで細かく色彩を認識したり、美しさを全体像で把握するニッチな部分にワクワクする。

生地の触り心地とか、柄と布の相性まで作り込まれてるのもハイブランドの醍醐味。

わたしは何より服を通して相手から伝わってくる好きを汲み取るのが好きなんだよね。

服やメイクは表層でしかないけど、コアな部分が反映されやすく面白いなあと。

本人に確認する術もなく憶測ですが、その人から滲み出る雰囲気で判断してます。

当たっているかは謎ですあしからず!