ヨーロッパ旅行のQOL爆上げ持ち物リスト

これまで行った国は13ヵ国。片道航空券で気に入った場所に長期滞在する旅が好きです。

本記事では必須ではないけれど、あると滞在時のQOLに圧倒的な差が出るアイテムのみ紹介していきます。

ヨーロッパ旅行のQOL爆上げ持ち物リスト

  • 水筒
  • 水着
  • マグカップ
  • サングラス
  • カッパor折り畳み傘
  • インスタントみそ汁
  • 着脱しやすい上着

水筒

デンマーク、ノルウェー、フィンランドは水道水が飲めます。

お腹が弱いわたしでも平気でガブガブ飲めました!

北欧はサスティナブルな暮らしが根付いており、プラスティック製品は少なめです。

近隣諸国から観光に来ている人々は当たり前のように水筒を持ち歩いています。

わたしたちは最初に買ったペットボトルに水を汲んで飲んでいましたが、次第に消費主義丸出しなのが恥ずかしくなってきて途中で現地調達しました。

北欧といえばムーミン。これから旅する時は持ち歩くぞー!

水着(サウナ用)

水着ならなんでもOK!

なんだけど、あえてここはビキニを推したい!!

ビキニ着といたら旅の思い出として一生残りそうじゃないですか!?笑

日本だと着るの気まずいけど、ヨーロピアンマダムたちは普通にTバックビキニとか着てたりします。

だから大丈夫!!!

お気に入りのマグカップ

今回は荷物少なめで身軽さを最優先しましたが、もし余裕なくても持ってくるべきだった。

ヒュッゲのお供にお気に入りのマグカップは絶対必要!!!

ロイヤルコペンハーゲン、イッタラ、アラビカ、カフェで売ってたハンドメイドのマグほんとにあれこれ欲しくてたまらなかったけど、荷物増え過ぎて泣く泣く断念。

北欧食器はシンプルなのに温もりがあるデザインであれこれ買いたくなります。

もはや誘惑しかありませんでした。

サングラス

太陽が近いのか?石畳に反射する光がひたすら眩しい。

フィヨルドツアーにしても光が水面に反射してひたすら眩しい。

サングラスを忘れてオスロの港沿いを30分ほど歩いたところ翌日から目が痛くなり、常に目の表面が乾燥している感じが2〜3日続きました。

メガネの人はUVカット機能あるものにした方がいいです。

カッパ or 折りたたみ傘

天気がコロコロ変わりやすく、晴天だったのにいきなり雨雲が立ち込めて土砂降りになったります。

個人的にヨーロピアンは傘をささないイメージがあったのですが、デンマークでは折りたたみ傘の所持率が高くて驚きました。

インスタントみそ汁

忘れちゃいけない四天王。

パスポート、クレカ、めがね、そしてインスタントみそ汁!

だしの味を摂取できるのであればお吸い物とかでもいい。

荷物に余裕があればどん兵衛持ってきてもいいくらい。

着脱しやすい上着

風が冷たい、陽が出ると暑い。

1日の間に必要な服が変わります。

日中で晴天だと半袖1枚でも心地よいのですが、日陰に入ると肌寒かったりしました。

わたしはタイ暮らしで寒さに弱いため、半袖+トレーナー+ウインドブレーカーが調節しやすく快適でした。

風が冷たいので軽くて持ち運びしやすいウインドブレーカーは1枚あると便利です。

ヨーロッパ旅行の持ち物リストまとめ

北欧は物価が高く円安の追い打ちもあるので、あらかじめ用意していくことを激しくおすすめします。

わたしたちは準備不足で行く先々で色々と買い足したのですが、もし初めから持ってきてたら良いホテル1泊分できたかも😇

このやらかしを旅の参考にしてもらえたら幸いです!