駆け出しフリーランス
フリーランスになってから約2年、ありがたいことに仕事が途切れないゆっきーです。
スキルがあるのに、仕事がないと感じてしまうのは、メールや普段のやりとりに注文してみるといいかもしれません。
自分が右も左もわからない駆け出しの頃、あるプロジェクトにて顧客対応を経験をしました。
引き受けた時は何も考えていなかったのですが、対応をミスると最低7桁から大口のクライアントを失います。ミスが許されません。
会社員の頃では考えたこともなかったリスクを伴うやりとり。
100万円という、自分じゃ償いきれない大金に冷や汗かきながら対応してました。
こういった経緯から、言葉の重要性についてシェアしていきます。
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スキルを磨いてもメールで切られる理由
厳しいかもしれませんが、スキルを磨いても仕事につながらないと思っている場合は、提案分やメールを改善していく必要があります。
なぜかというと、そういった考え方になってしまう場合、普段から使う言葉や文章にも現れている可能性があります。
たとえ、表面上だけ丁寧にしてみても、本質的にこの問題は解決しません。
感覚値で見抜かれてます
フリーランスが営業をかけていく相手は、これまでも同様にアプローチを受けてきています。
なので、言葉の使い方から伝わる印象で「なんとなく」どういった人物なのか判別できたりするんです。
「なんとなく」は感覚値や経験に基づいているもので言葉では説明しにくいのですが、例として鼻につく人間とか言ったりしますよね?
一緒に仕事したくないと思われます。
言葉遣いは気をつけたら改善していける
指摘される機会はない普段の言葉遣いや文章。
しかし、フリーランスになると業務に関するやり取りは必要不可欠です。
「普段の言葉遣いから人間性が伝わる?キレイごと言っちゃって」
そう思う気持ちもわかります。
しかし、斜に構えてる場合ではありません。自分の仕事に影響してくる重要なポイントです。
もしかすると、やりとりが原因で機会損失しているかもしれません。
スキルや経験は会得するまでに時間がかかります。
でも、メッセージや言葉遣いは注意するだけでも、改善していくことができると思いませんか?
スキルがあっても仕事に困る人には特徴がある
私はフリーランス事情とかよく知らず、ぼんやりとスキルだけを磨いていけばよいと思っていました。
しかし、プロジェクトで担当していた顧客は全員が経営者で、なおかつスキルを持っている人たちだったんです。
とはいえ、仕事がなくて困っている方と仕事が忙しくて手が回らず困っている方でハッキリと別れていました。
特徴はと言うと、前者は普段からメールのやり取りが高圧的だったりクレーマー気質の方が多かったです。
逆に後者は、すごく丁寧な対応で平等に接してくれました。
駆け出しフリーランスの時に、こういった立場から学んだ経験はとても役に立ちました。
人間力を高めるのに最適な本「ザ・マジック」を紹介します
成功している経営者の方が実践していると聞き試したのが「ザ・マジック」です。
というのも、私は悲劇のヒロイン気質が抜けずネガティブな言葉連発していました。
高額なコーチングやコンサルなども世の中にはありますが、この1冊で十分です。
こちらスピリチュアル系のようなメソッドなので苦手な方もいるかと思います。
私もなんか怖かったので気が進みませんでしたが、無料なのでとりあえずやりました。
調べてみると、瞑想はアメリカの軍隊でも訓練の一環として取り入れられているようです。
まとめ:言葉はスキル磨きと同じくらい重要
言葉遣いは普段から気をつけていないと、日常的なやりとりにも影響します。
気をつけおきましょう!
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