新玉ねぎとDIOR、エコバッグ内の小宇宙

エコバッグの中に時空の歪みが発生している。

側から見たら誰も分からんけど、小宇宙を抱えながらウロウロしてる妄想するとなんかシュール。

タイじゃ滅多に食べれない新玉ねぎをまとめ買いからの、出来心でのぞいたDIORでちょっとした小物をお迎えしてしまった。

え、それやったらディオールの香水臭が玉ねぎについてしまうんじゃ、、、?

気になってしまった方も安心してください。

ちゃんと玉ねぎはビニール袋に入ってます!

DIORは上品なイメージだったんだけど、秋冬シーズンは毎回ヒットする率が高くて、この時期だけはしっかりチェックしている。

去年はネオンピンクやネオンオレンジのサンダルとか、星座シリーズなど立て続けに可愛かった!

バラの棘シリーズもすごく美しい。刺々しいモチーフをしなやかで肌に馴染むデザインに起こせる人ってどんな感性で生きてるんだろうとか気になってしまう。

特に今季の新作も色がドンピシャで、紫と緑の組み合わせが神だわ〜心ワシ掴みされてるわ〜

とはいえ、いざ現物を試すと見てるだけなら爆裂に可愛いのに、意外と光らなかったりする。

存在感のあるアイテムであればあるほど、本人の雰囲気とマッチングさせるって案外難しい。だいたい喰われて人間が霞む。

※光るアイテム=これあなたに似合うよ〜これ着たらもっと輝くよ〜って向こうから光を放ってくる。マッチング率100%高相性。

例えばパーソナルカラーではマゼンダとか似合うんだけど、布がコットン素材だと違和感が出ちゃう。マット感強めな生地でも合わなかった。

だから、素材・トップス・靴はパーソナルカラーより顔タイプに合わせた方がしっくりくるなぁと。

顔タイプゴージャス、パーソナルカラーオータムはカジュアル系は見定めないとチグハグで垢抜けない印象になる。

かと言って、安っぽい大粒のラメとかでメイクしようもんなら厚化粧感が出てしまい下品、すっぴんすぎても持ち前の黄色よりの肌で「疲れてる?」って言われてしまう、、、。

30代だと肌がシワっぽくなるので、コスメ選びも20代のようにはいかなくなる。よって粉質を吟味しなければならない。

しかし、そのように比較検討するのは非常に面倒なので、アイシャドウやチークは粉質が細かくラメパールが上品に決まるDIORが最適解だと思えてきた。

厚塗り感が出るのでファンデーションは使わない方向で落ち着いた。どちらにせよ暑すぎて汗で流れちゃうしね。

それにしてもDIOR素敵すぎるからまた別でブログ書こう。