タイのカシコンバンクで投資口座作ろうと思い立ち、事前に調べたにも関わらず間違えて3回も来店する事態になりました。
1回目→近場の支店を予約したら外国人は無理
2回目→欲しい銘柄の取扱いがなく再考して後日来店
3回目→めでたく投資口座開設
銀行だと日によっては待ち時間も長くて地味にめんどくさかったです・・・。
やらかさないよう開設の手順をまとめます。
※口座開設した時期は2023年1月になるので最新の情報も合わせて確認してくださいね!
カシコンバンク株式投資口座の開設手順
カシコンバンクの銀行口座を持っている人向けですが、各種口座を開設する際は「予約必須」です。
①支店を予約する←必須
②銀行口座&投資用口座を作る
カシコン銀行口座及び投資口座開設に必要な物
・パスポート
・カシコン銀行口座(ない場合は同日に作る)
・タイランドエリートカード
・タイランドエリートが発行してくれる銀行口座開設用レター
タイランドエリートの人はワークパミットがないので、口座開設する際にレターを発行してもらいます。
あと必須ではないのですが、羽織や上着を持っていった方がいい。
室内は冷房がギンギンなので身体が冷える冷える!半袖で耐えれて30分。
1時間くらい待った日があって、寒すぎて途中で温かい飲み物買いに行ったら席がなく呼ばれるまで立って待つはめに、、、。
①カシコンバンク来店予約
忘れずに行いましょう。
外国人だとローカル支店では口座が作れない可能性が高いため、最初からプロンポンのsoi33支店を選んだ方がいいです。
予約の仕方
例)soi33支店
find near branch→fund→Bangkok→wattana(わったなー)→soi33→希望時間帯
上記の順番に進んでください。
日付は指定できず、最短の営業日かつビジネスアワーから選ぶ形になります。
自分だけかもしれないけど、予約ページが英語に翻訳できず、翻訳の機能を使うと空き日程がないという表示が出てしまいました。
日本語で支店を確認してクリック→前のページに戻る→タイ語に戻す
この作業をすると空き時間が表示されます
株式投資口座を開設するまでの流れ
パスポート・預金口座・エリートカードの確認があります。
その後、投資におけるアンケートを記入します。
・借金して投資or預金の範囲内
・リスクや損失額の許容範囲
・投資の期間etc…
上記のような質問が書かれてします。回答内容によってこちらの希望に合わせた銘柄を担当者が提案してくれますよ。
わたしの場合は、インフラやテクノロジー企業が中心でした。インディックス銘柄もありました!
インディックス銘柄は手数料が高いのでしっかり精査した方がいいです。
また、事前に興味のある銘柄に目星をつけておくと、担当者も案内しやすくスムーズだと思います。
今回は欲しい銘柄をいくつかピックアップしていったけど、カシコンでは取扱いがなかったので一旦保留にしました。
というのも、投資口座を作る条件としてその場で1000バーツ分購入しないといけないらしい。
行く前は色々とゴリ押しされたらどうしようって不安だったけど親切すぎて拍子抜けしました。
とはいえ、カシコンが取り扱っているタイ株銘柄は少ない気がするのでSBIも検討するかも。後日SBIも作りました。
カシコン銀行を選んだ理由
各銀行アプリを使い比べた結果、カシコンのUIが最も見やすく使いやすいと思ったから。
性格的にポートフォリオ把握とかできないので、銀行アプリと紐付いていてサクッと確認できる方が何かと都合が良い。
実際に銀行アプリが使いやすいため、メインをバンコクバンクからカシコンに変えました。
銀行送金したときにペイスリップの背景画像をカスタマイズできて、季節ごとのイベント限定画像に設定したりできるのもなんか楽しくていい。
ちょうど2023年始まってからすぐ投資をはじめたんだけど、バーツも強くなってきたしタイミングとして早めに動いて良かった。
銀行の定期預金に預けとくだけでも、金利1.25%に上がったりしてるので、流れに乗っかっていきたいです。