タイの運転免許をついに手に入れました!
バイク多くて怖いからタイでは絶対に運転したくない派でしたが、犬2匹を飼ったら考えが変わりました。
ルナクロたちと色々な場所にお出かけしたい!頭の中はただそれだけ、犬バカ。
郊外に引っ越したので、ここならバイクも少なく運転できそうと思えた。
ちなみにわたしは即免許欲しかったのでタイランドエリートのサポートを依頼しました。
外国人は午前中のみ45人までしか受付てないみたいでかなり待つらしい
そんなわけで日本の免許ある人が、タイの免許取得する流れをまとめます〜
必要書類&持ち物
準備するものは以下になります。
①エリートビザ付6ヶ月以上期限のあるパスポート
②パスポートのIDページのコピー
③エリートビザのページのコピー
④最後の入国スタンプのページのコピー
⑤在留証明書
⑥日本の免許証&コピー(表裏)
⑦免許証の翻訳証明
⑧健康診断書(免許証用)※発行期限30日以内
⑨手数料205バーツ※銀行送金 or 現金可
日本大使館で事前に発行が必要
⑤在留証明&⑥免許証の翻訳証明
外務省のHPからオンライン申請して翌日には承認されました。
健康診断はアソークのブレスクリニックで発行してもらいました。待ち時間含めて所要時間は10分と。
タイランドエリートの付き添いサービスを利用する場合、各書類のコピーを事前に用意する必要があります。
もし当日にコピーを忘れたりしても、陸運局(ビルディング4)の1階に売店がありコピーできるので大丈夫です。
タイの運転免許取得の流れ&テスト内容
陸運局で受けたテストは以下です。
身体検査
①色:信号の色を読み上げる
②距離感:棒を同じ位置に合わせる
③反射神経:赤信号でブレーキを踏む(0.75sec以内)
待合室でテストに関する説明映像が流れていたのですが、わたしは鈍臭いので③が厳しそうでかなり不安でした。笑
そして実際に検査待ちの列に並んでいると、驚くほどに反応が遅い人がおり、何回もやり直しているではないですか!!!
しかもかなり若い。少なくとも3回はやってたと思う😇
それを見て気が抜けたのかやり直せる安心感からか普通に1発OKでした。
とはいえ、実際に運転する時にこれって大丈夫なのかとも思ったけどもう何も考えないことにします、、、。
危なそうな車には近づかないようにするしかないなこれは。
講習動画(60分)
外国人用の英語版を見ました。
・事故件数75,000件(年間)
・死亡事故8,000件
・バンコクは特に危ない
・割り込みや危険運転はしない
・マナーを守ろう
・雨季やスコール時の注意点
・通行者やバイクのために水たまりは避ける
衝撃的だったポイントだけメモしたんだけどこんな感じです。
タイならではの注意事項も新鮮だよね。
そして割り込みやめよっていう教えが全く抑止力になってない件。
写真撮る
カウンターに呼ばれたらその場で職員が撮ってくれます。
わたしは目をつぶりがちなんですが、映りが微妙だと何度も撮り直してくれるので大丈夫です。
写真はかなり満足な仕上がりとなりました!
ぶっちゃけ日本の免許証は顔色が悪く映るので厚化粧していったら、色味が強くて胸焼け事故な仕上がりになってる\(^o^)/
それに比べてタイは心配無用。
写真を撮って205バーツ支払ったら待合席に戻り、3分くらいで呼ばれて免許完成です。
全工程を含めると90分程度で終わりました!
付き添いサービスの利用回数によって料金が異なるので、メンバーコンタクトセンターに問い合わせてみてください。
わたしは別件で付き添いサービスを利用したことがあるため2,000バーツでした。
タイの運転免許まとめ
想像以上にあっさり取得できてしまったので心の準備が全く追いついてません。笑
とはいえ、これでルナクロ連れてドライブ行けるので楽しみ!!
・・・いや本音を言うとビビりまくってます。
慣れるしかない、がんばれ自分。
車も今月中には納車予定なので別途記事にしたいと思います。
けっこう車好きだから日本未上陸のブランドにしてみたよ〜!
ああ楽しみ、いや、やっぱ怖いわ😇