フリーランス2年目のゆっきーです。
先日、半年ぶりにまるっと1日休んでみました。
フリーランスになると、働かないと不安になったりするのですが、思いきって、半年ぶりに、まるっと1日休んでみました。そのために、雑務を片付けたり、数日前からブログも書き貯めて準備しました。ぶっちゃけ、自主的に休まないと、365日ずっと働けてしまうので、勇気を出して、休んでみるのも大事!
— ゆっきー(Ü)底辺から脱出済 (@yukky_lucky11) 2019年5月28日
2泊3日の旅行も兼ねていたのですが、友だちの心の広さにも助けられました。
心置きなく休むために行った準備について書いていきたいと思います。
入念に準備したのに安心して休めなかった
結論から先に言うと、数日前から休むために入念な準備したのですが、ソワソワしてしまい完全オフにすることは不可能でした。
ブログ・ツイッター・メール・サロンのチェックなど、毎日やっていることは、息するレベルで無意識に手が動いてしまいます。
しかも、この情報ないからもっと調べてまとめなきゃー!とか、次から次へとやりたいことがでてくる始末…。
一緒に休日を過ごしてくれた友達に、迷惑をかけたかもしれません。
友だちに仕事内容を説明しておこう
フリーランスをしていて感じるのですが、仕事してるのか遊んでるのか、自分でも区別がつきにくいです。
なので、同業者でないかぎりは、もっとわかりにくいかと思います。
ブログやYoutubeのネタを撮影したり、SNS投稿している時間は待たせてしまったり、手伝ってもらうこともあるかもしれません。
感覚がズレている自覚があるので、こういった可能性については事前に説明しておきました。
友だちには感謝の気持ちを伝えよう
約束していたのにも関わらず、仕事してしまうと「久しぶりに休みなのに・・・」と相手は寂しさを感じるかもしれません。
友だちだけではなく、恋人や家族に感謝の気持ちを伝えておきましょう!
「なんか迷惑かけてるなぁ」と思ったままだと、仕事にも支障がでます。
大切な人たちに対する心の引っ掛かりをなくすことで、仕事をもっと頑張ろうと思えるはずです。
安心して休むために行った3つの準備
現在のわたしの仕事は具体的に以下です。
ライターの仕事以外に、SNS(ブログ、ツイッター)の毎日更新を約2ヶ月半、サロン運営
数日前からブログを書き溜める
1日の休みですが、風邪引いたりとか、(場所が中国だったので)不慮のトラブルに備え、3日分のブログを書いて予約投稿しておきました。
雑務を片付ける(請求書、メール対応)
請求書の発行、振込業務、メール返信、などをできる限り済ませておきました。
SNSで休む宣言をする
フリーランスになってから、休むことにとてつもない罪悪感があります。
休む宣言をして自分に言い聞かせないと、なんか休めないのです。
まとめ:フリーランスが働かない不安から逃れるのは無理
フリーランスの知人が10年以上休みなしで働き、病気になっても作業してたので、パソコンを取り上げて、休ませたことがあります。
あのストレスと恐怖が想像以上のものだった今更わかりました。
今は働くことが楽しいので、職業病かもですが、飽きるまで続けようと改めて決意。
とはいえ、休むことで新しいアイデアが浮かんできたりするので、割り切りつつたまに休みましょう٩( ‘ω’ )و