【個性心理学】1人でも需要がある限り伝え続けたい【自分探し】

あげまん占い師のゆっきー(@yukky_lucky11)です。

先日、個性心理学セミナー入門編を開催しました。

セミナーの参加目的についてアンケートをとっているのですが、自分について知りたいという方が9割です。

そして、セミナーの最後に参加者の方から感想を聞いてみると、

「個性の特徴が全て自分に当てはまってました」

「自分では○○だと思っていたけど違うんですね」

わりと本人だけがご自身の個性に気づいていないパターンが散見されます。笑

どれだけ自己分析したり、心理テストやってみたりしても、ほんとに自分のことって全然わからないよね?

やはり「こう在りたい」という憧れから形成される理想像が潜在的にあって、自分にも少なからずこういう部分があるはずってフィルターかけちゃうんだと思われる。

もちろんわたしもうっかりすると理想に寄った言動になってしまいます。

性格は可視化できないので、わかりやすくメイクやファッションで例えると、、、

メイクでもファッションそうですが、流行りを取り入れたらみんなと足並みは揃います。

でも、大多数を模倣すればするほど自分の持ち味は削がれ「量産型」になっていく。

この話をあなたの性格やキャラクターに置き換えて考えてみてください。

元々あなたらしい個性を持っているのに、他人が良しとする基準で持ち味が薄まっていくってすごく勿体無いことだと思いませんか?

個性を認めて自分らしく生きてる人は自己肯定が高いと言われたりします。

他人を認めるより自分を受け入れて認める方がはるかに難しいと感覚的に分かっているからこそ、自己肯定感が高い人に対して無意識になんかすごいなって謎に尊敬しちゃうのかもしれない。

人間はラクしたい生き物というか、脳がラクな方に流れていってしまうので仕方ない部分もあります。

あとは個性によって最初から脳のフィルターがネガティブ設定になってる人もいるので、わたしはあの人と比べて劣っているという思考になっちゃう場合もあるんです。

そういった背景も含め本来の個性を知っていくことで、削ぎ落とされてしまった本来のあなたを取り戻すことができることでしょう。

とはいえ、わたし自身も人間性に関していつも疑問だらけでした。

行動力はあるのにこんなにも継続力がないんだろう?

どうしてルーティン通りにタスクをこなせないんだろう?

なぜこんなにも飽きっぽいんだろう?

基本超絶ポジティブなんですけど周りにいるのが別次元の猛者なので感覚が狂ってしまうんですよね・・・。

でも、これもぜーんぶ個性。

ADHD疑惑も常にあったけど、これも単に生まれ持った超せっかちな個性というだけ。

飽きっぽさを嘆くより誰にも負けないスピード感をビジネスに活かしています。

人生は長いので早いうちに自分を分かっておくとかなり便利です。

色々な悩みに対して自分を責めることなく適切に対処していけるようになりますよ。

答えのないことをごちゃごちゃ考えて時間を浪費するより、生産的なことに時間を使っていきましょ♡

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