結婚するための「料理できるアピール」がNGな理由

結婚したい人

いい奥さんになれるアピールするために、婚活で料理が好きって嘘ついたりしてます。でも本当は好きじゃないのでジレンマを感じています。

結婚のために、好きじゃないけど「料理が好き」って嘘をついてしまったことがあるゆっきーです。

結果的に料理を強要する人とは即別れたりと、ひとまず、誰も幸せになりませんでした。

逆に、料理あんまり好きじゃないって言うようになってたら、同じ価値観の人と出会えるように…。

過去の失敗談を元に、婚活と切っても切り離せない料理についての対応を書いてみます。

結婚とか好かれるために嘘をつく必要はない

家事はムダだ!料理が苦痛と思っているのなら、嘘をつかず正直に伝えてみましょう!

本当に好きだったら相手もそれくらいで嫌いになることはないです。

料理してもしなくても婚活には響かない

家事させること前提で質問してくる人には「得意料理はおにぎりー!」とか言っとけばよし。

そう言うこと聞かれると家政婦を探していそうで作る気が失せませんか?

作りたいと思える相手には率先して作りたくなります。

むしろ、結婚したいから作らなきゃって思う相手より、「大好きなあなたの健康のためにご飯作りたい!」と心底思えるパートナーと一緒に過ごした方が幸福度高いはず。

胃袋を掴む本質的な理由さえわかっていればいくらでも対策できます!

料理が好きか嫌いか判断する方法

実際に料理はいくつかの工程があります。

  • 買い物
  • 下準備(切る、洗う)
  • 計量
  • 味付け
  • 盛り付け
  • 皿洗い

もしかすると、この中のどれかの工程が好きじゃないだけかもしれません。

それを把握するだけでも苦痛が減るので、チェックしてみてください!

料理自体は好きなケースもある

本当に料理が苦手なのか深掘りしてみると、料理自体は好きかもしれないです!

わたしのケースですが、ずっと料理が好きじゃないと感じてたのですが、料理自体はそんなに苦じゃありませんでした。

料理と切っても切り離せない「皿洗い」が超絶めんどくさいだけなんです。

それに気づいたのは、食洗機がある家で料理したことがキッカケでした。

食洗機があっても軽く予洗いはしなきゃですがそれでも負担はかなり軽くなるので、毎日料理作るのが楽しかったです。

自分が楽しいことや興味あることを試してみよう

料理が好きじゃなくても、おかし作りはピンポイントで好きかもしれないし、パン作りには情熱を注げるかもしれません。

自身の体験談としては、焼きたてのパンをしこたま食べたいという理由で、パン教室に通ったらもう楽しすぎました。

もっと美味しいパンを作るためにどうしたらいいかばっかり夢中で考えてて、完全に自己満です。

とはいえ、結婚のために肉じゃがとか作るよりどちゃくそ楽しいです。そもそも、じゃがいも好きじゃないし!

しかしながら、別に彼のために料理を作ってた頃より、パン作って楽しんでる方が圧倒的に和やかで楽しい空気でした。

相手もそりゃ嫌ですよね。

この1件で料理は愛という本当の意味を理解できてよかったです。

まとめ:料理が苦手でも大丈夫!

料理が苦手だったとしても、相手が求めている別の部分を満たせれば大丈夫です。

もっと話をちゃんと聞いてほしいとか、内面的なケアとかのほうが大事かもしれないし、手段に囚われたら大事な物が見えなくなります。

自分で勝手に頑張ってなんで認めてくれないんだよってイライラしたりして、居心地を悪くさせる方がもっとよくない。

女性だけが家事をする時代は終わっていくので、料理が苦手なら得意なことを伸ばす方がよっぱど良いです!

自分らしく生きましょう٩( ‘ω’ )و