嫌なことがあったときのスピリチュアル的な解釈と受け止め方

ドバイ滞在中の占い師ゆっきー(@yukky_lucky11)です。

人生って良いことより嫌なことが大半を締めませんか?

記憶を辿っても幼少期は機能不全家族で貧乏とイジメられ、中学の卒業式で上履き盗まれて先生も見て見ぬフリ。

普通の人が普通に営める社会生活に全然馴染めなくて、低学歴でブラック企業のループに陥るなど恵まれていなかった。

だから自分の半生は割とジメジメしていてあんまり好きではありません。

とはいえ、とある出来事がきっかけで、考え方が変わりました。

嫌なことが人生で起こる理由

以下の一言に尽きます。

自分の運命を変えるために周りが動いてくれている

 

一見、字面を見ると傲慢でワガママな人みたいですが真逆です。

イメージとしては、出会いを通して、教師や反面教師になってくれる人々が派遣されてくるかんじかな。

とりあえず、出会った人に関しては「何でこの人と縁があったんだろう?」って時差で振り返るようにする癖が昔からあって。

ごく稀に、前世でこの人に殺されたんかな?ってくらい、生理的にすごい無理な人っているじゃないですか?

別にそんな悪い人じゃないのに波長があわないとかも含めて。

アレって振り返ると穏やかな顔で、相手が心に悪魔を飼ってたり、何かしらある。

他にもイジメっ子たち、パワハラ上司、ブラック企業の同僚な人生が歪み狂ってますよね。

上記の人たちは、己の人生を歪ませてまで時間と精神を犠牲にして悪者になってくれてます。

言い換えるならあなたの人生を底上げしてくれる名脇役なんです。

かわいそうだね、使い捨ての悪役。

人生を棒に振って、魂を削って、あなたの人生を高めようとしてくれてるの。

じゃあ誰が登場人物をキャスティングしてるか?

 

そういう話になるんですけど、神様でも宇宙でもないとわたしは考えてる。

本来の宿命を全うしている「未来の自分」が、宿命からズレたあなたの人生を軌道修正させるべく、適切に采配してる説。

キレイゴトで片付けてると思われるかもしれないけど、キレイゴトにできるまでに10年以上かかった。

たった1度きりで尊いわたしの人生を、きったない思い出と黒い感情で過ごすのはもったいない。

脇役の努力は受け継ぎ、全て糧にさせていただく覚悟です。

もちろん、このブログを読んでいるあなたにとっても同じ事が言えます。

あなたは主役で、ゆっきーのブログは脇役です。だから、矢印は必ず自分に向けていて欲しいの。

人生なんか全てネタなのですが、ハプニングを自分ごととして解釈する事が重要。

出来事の正解不正解は関係なく、自分が納得する理由づけするようにしたら人生がいい感じなんだよね。

答えは全て後付けですし、死ぬ時にしか答えはわからないからこそ、柔軟な思考を保っていた方が便利です。

おわり

スピ系の記事も読みたいとリクエストいただくので、気が向いたら書いていきます\(^o^)/

一切の宗教団体と関係なく個人的な解釈となります。

宗教に救いを求めたりはないし、頼りもしないスタンスというか、神様に人生を託したくない。

だから未来の自分に置き換えて、50年後から導いてくれるババアゆっきーからの謎解きを楽しみながら手のひらの上であえて踊っていきたい