中国に行く予定の人
東南アジアを旅しながら暮らしているゆっきー(@yukky_lucky11)です。
日本から近くアジア圏とはいえ、中国へ行く際は少しだけ注意が必要になります。
中国は金盾と呼ばれるネット監視システムがあるため、絶対にSIMだけは用意してからいきましょう!
わたしもSIMを入手してから渡航しました。
中国渡航の際に必ず準備しておきたいSIMについて紹介していきます。
中国へ行く前に聯通香港SIMを用意しておこう
中国だとGoogle・LINE・Twitter・FacebookなどSNSが使えなくなります。
外部と連絡がとれないのは不便なのと、初めての土地でGoogleマップが使えないとかなり心細いです。
というのも、初めての海外旅行でオーストラリアに行き、SIMがなぜか作動せず、地図がわからず道に迷い、夜になってしまい怖すぎました。
実際には治安いいんですけど、平和な国でもかなり心細かったです。
なので、準備はしっかりしていきましょう!
Wifiの速度は問題なし!不便なく使える
上海浦東空港の近辺はこんなかんじです。
サクサクとはいかないまでも、ブログにつける画像のアップロードも問題なくできました。
聯通香港SIMはアマゾンで買えます
商品の情報はこちら。
利用期間:8日間
データ容量:2GB
通信回線:4G(通信速度最大42Mbps)
テザリング:対応
利用可能地域:中国本土31省&香港
対応SIM:Nano、Micro、Normal SIM
リチャージ可能:カード本体QRcodeでリチャージできます(Visa/ MasterCard/ PayPal)
選んだ理由としては、クレジットカードで手軽にリチャージして使えるという点です。
仕事柄インターネットがないとできないと2GBだと3日で使い切ってしまいそうなので、、、
2泊3日の旅行で、普通にラインや検索につかうだけであれば十分だと思います!
手持ちのスマホがSIMフリーか確認しておこう
聯通香港SIMはSIMフリーのスマホでしか使えません。
日本のスマホだと、SIMロックがかかっているものも多いです。
SIMロックを解除するか、SIMフリーの安いスマホを準備しておきましょう。
補足:海外在住者が中国用SIMを買う場合
シンガポールから中国へ行くため、Amazonが使えませんでした。
東南アジアで使えるAmazonみたいなサイトLazadaだと2週間くらいかかります。
なので、余裕を持って購入することをオススメします。
とはいえ、日本語で情報がない地域もあるため探し方もシェア。
販売している店舗のググり方
英語で欲しいアイテムと地域名を検索すると見つかります。
where to buy ◯◯ in △△
◯◯=欲しいアイテム名
△△=地域名(詳しく書く)
シンガポールのオーチャードで中国のSIMを買う場合だと以下。
where to buy china sim in orchard
聯通香港SIMの設定方法(iphone)
iphoneでの手順となります。
- SIMカードをセットする
- 設定を開く
- モバイルデータ通信→通信のオプションを開く
- モバイルデータ通信ネットワークを開きます
- APNのところに『3gnet』と入力
チャイナ・ユニコムSIMの設定動画はこちら(android)
格安のグローバルwifiをレンタルした方がお得&ストレスフリー
ぶっちゃけ、旅に慣れていても連絡がスグにとれない中国は不安です。
また、スマホが快適に使えない状態はかなり不便でした。
1枚1000円のSIMカードを2人分買って設定する手間を考えると、日本でwifiをレンタルしてくる方がコスパが良いです。
SIMカードの速度は4G、容量制限は2GBで、2泊3日間で使い切れずあまりました。
なので、上記の画像で紹介しているプランが、最もSIMの条件と近いです。
速度を落として3Gの最安プランだと1日636円〜レンタルできます!
不安な方はこちらの選択肢も検討してみましょう!
まとめ:中国へ行く前にSIMを入手すべし!
- 中国用SIMを買う(中国聯通香港)
- SIMフリーのスマホを用意
- SIMが使えるかもチェック
事前準備をしていくかどうかで、中国での快適度に天と地ほど差が出ます!
私のツイートが途絶えたら、SIMを抜き取られた可能性が高いので、上海まで誰か助けにきてください涙
初めての中国のレポも更新予定なので、そちらも読んでいただけると嬉しいです٩( ‘ω’ )و
中国旅行の人気記事
»【完全保存版】上海ディズニーランド情報まとめ!地下鉄でのアクセス・人気アトラクション攻略法