かつてパートナーの年収を10倍にしたゆっきーです。
そしてまたもや10倍にすべく新たなフェーズに突入しました。
そもそも1億超えと10億超えはルールからして異なり、例えるなら同じスポーツだけどスケボーと柔道っていうくらい種目が違う。
彼の到達イメージ化は鮮やかなくらいできているので、わたしにしかできない役割を徹底してこなす。
そんな訳でまた精神と時の間に突入するので、一旦あげまんマインドを整理しておこうかと。
あげまんが意識しているポイント
換金しやすい要素をたくさん持っており、掛け合わせるのが上手い人。
わたしはお金を稼げる人について、このように解釈しています。
ざっくりと換金しやすい要素を以下にまとめました。
・わかりやすい要素：業種・数字の強さ・ビジネス構築力
・わかりにくい要素：本人でしか成立しない属人性の高い能力やスキル
しかしながら、人間は「稼ぐ」という観点だけでは発見しにくい、素晴らしい可能性や要素を秘めています。
あげまん力とはわかりにくい要素である後者を見抜いて磨くのがうまい人。
分解してみるとすごくシンプルですよね？
審美眼を磨く
パートナーがより稼げるよう助太刀するのがわれらの役割です。
とはいえ、自身も審美眼を磨いていかなければなりません。
稼ぐと決めると環境が変わりますし、周辺の人間関係で少なからずトラブルが発生します。
よくある事例は詐欺ですが、審美眼があるとトラブルの芽を事前に摘み取ることもできるんです。
でも、パートナーとの信頼関係が築けていないと、助言をしても信用してもらえません。
このあたりを意識しながら日頃のコミュニケーションを取るようにしてください。
稼ぎ方の倫理観
わたしの場合はパートナーの全てが好きなのですが、特にリベラルな考え方・言語化能力が高い・ビジネスに愛がある・幅広い分野で深い話ができるところを尊敬しています。
いきなり惚気てしまいましたが、稼ぎ方の倫理観ごと応援できるかもかなり重要。
倫理観として丸めていますけど、お金の稼ぎ方つまりビジネスのやり方には、その人自身の本質的な価値観が色濃く反映されます。
お金にはたくさんの人のエネルギーが宿っており、しかも負の力が強い。だから、時として受け取る人の器を破壊することも・・・。
パートナーが稼いだお金だから自分は知らない、どうでもいい。
いやいや、長期目線で考えればどう考えても不健康。
稼いだ本人だけでなく受け取って生活を共にする家族もろとも全員が影響を受けますからね。
サイコな方法で集金したお金が自分に流れてきて、それで食べる飯が美味いかという話。
ちなみに、仕事に対して愛がない奴はモラハラになりがちという持論があります。
ポテンシャルの把握
よくよく相手の話をきくとどのレンジまで到達できそうかおおよそ検討がつきませんか？
昔から恋人に対してこの人はあーしてこうすればもっと上手くいく、決め手になる行動がなんとなく分かるのです。
ちなみに旦那氏に関しては〜30億いけると考えています。
当時ですと年収1000万から1億いくにはあと2つピースが揃えばいけるな、そのピースは自分が持ってるから託して、活用してくれて上手くハマった。
持ち前の個性や思考のクセ、パラメーター理論、心のきらめきetc
ありとあらゆる視点から可能性を模索しまくっていると、ポテンシャルの解像度が以前より高くなってるし細い違いが理解できるようになってきます。
職種ごとにすべき行動も変わる・・・けど？
お金持ちになりたいならコンビニでバイトしてたら難しい的な話を聞いたことがあるかもしれません。
たしかに職種によって年収の上限が変わるので、会社員・経営者・個人事業主で年収1,000万を超えるためにすべき事が変わってきます。
経営者で雇用して上場すれば投資しなくても10億目指せます。
会社員、個人事業主で10億を目指すには投資が避けて通れません。
ですが、あげまんとしては別視点で判断します。
コンビニでバイトする理由が、ローソンのスイーツが大好きだからローソンでバイトしている。
上記が動機であれば一貫性もあるしものすごく純度が高く自分がまず幸せお客さんも幸せです。
それって稼ぐ金額には直結しないかもしれませんが、幸福度の高い働き方ですよね？
マネタイズは勉強すれば後天的に身に付けられますから。
あげまんの第一歩は「肯定」
繰り返しになりますが、数値化できる能力は誰でも見抜けます。
でもベースにある心の煌めきだったり、可視化できない能力は近しい人しか発掘できません。
だからパートナーの相手の良い部分を見つけて肯定することから全て始まります。
誰だって理解してもらえて認めてもらえたら嬉しい。
そうすると新しい可能性がいくつも見えてくる。
この記事を読んだらぜひパートナーに対して素敵だと感じているポイントを伝えてみよう。
パートナー募集中なら家族友達ペット身近な存在に。
恥ずかしかったら感謝の気持ちを伝えるだけでも大丈夫。
さあ、これで今日からあなたもあげまんだ！
