【手遅れ？】婚活を30歳までに始めるべきたった1つの理由【現実は厳しい？】

あげまん占い師のゆっきーです。30代で結婚した経験からお答えします。

厳しい現実ですが、結婚相談所は年齢で足切りされてしまうので早ければ早いほど良いです。

マッチングアプリであっても年齢での区分けはもちろんあります。

孫氏の兵法でも「戦」は短期決戦が推されており、長引けば長引くほど消耗するだけ。

結婚したい人が早めに婚活すべき理由を深掘りしていきます。

婚活を30歳までに始めるべきたった1つの理由

単刀直入に申しますと、

「婚活の難易度が30歳から格段に上がる」

からです。

30歳であれば30代として一括り。

例えばあなたが沢尻エリカばりの美貌を持っていようがいまいが、

年収1,000万のバリキャリであろうがなかろうが、

30代は30代。

損切り対象になってしまうのです。

なんてこったい！

子供を希望する場合、年齢と共に染色体異常のリスクも上昇します。

正直、子供に関してどちらでも良い派のわたしですら、

「産んでおいた方がいいのかな・・・」

まるで時限爆弾を体に埋め込まれているような、

本能レベルで湧き上がってくる得体の知れない恐怖があります。

婚活においては若さは強さ

これも揺るぎない事実。

鉄砲兵と槍兵だったら強いのはどう考えても鉄砲で、槍で鉄砲に立ち向かうには戦略を立てないといけません。

正直、戦略を立てるうんぬんの前に【自尊心の破壊→自信喪失→戦線離脱】という負の三連コンボをくらって、

ぼっこぼこのめっためたのぎったぎたにされます。ジャイアンよりひどいぞ。心の痛み効く万能薬ってないからさ。

えー、イマイチ想像できない？？

そんなあなたのためにとっておきの話をしましょう。

昔々ゆっきーという女がおりました。齢は売れ残りのクリスマスケーキを通り過ぎた妙齢。

女がお気に入りのメンズと話していると「俺、実はYが気になってる」と打ち明けられたそうな。

Yという女子はFカップでスタイル抜群というだけでなく、長澤まさみと瓜二つで20歳だったという。

ゆっきーはつらすぎるあまりコーラとピザを貪り食う生活を繰り返し、気づけば10キロも太ってしまったと言う。

-完-

※プライバシー保護のため実際とは異なる部分はありますが、97％くらい事実に基づいた怖い話です。

当時の自分では勝算0％ですね。今だったら戦略を練りに練って65％といったところ。

さすがにアラフォーで同じ体験をしたら再び戦場に出れ・・・る。

だがしかし、行きたくねえ、でも行くしかない！ぐるぐると葛藤しつつ迷いを抱えて出陣するみたいな😱

ぶっちゃけ、心から結婚したい人の方が少ない

結局のところ婚活に対して腰が重くなってしまうのは、強い動機がないからだとも思うんです。

あれこれ書いといて何ですが、わたしは結婚したい理由が「ふんわり」「なんとなくしてみたい」位でも良いと感じています。

どちらかというと、

上記のような周囲からの圧力であったり、刷り込まれた価値観による影響が大きいのではないでしょうか？

時代に法律が追いついてないですからね。

【本音】結婚するもしないも自由だが「した」理由

去年まで彼氏なんて不要と言っていた人が、「子供がほしい」と急に婚活を始めたりする。

逆もまたしかり。要は個人の自由なわけです。

ちなみにわたしが結婚した本当の理由は2つあります。

ブログだから本音で書いてるけど、キレイめにまとめたいシーンでは、「幸せ家族への憧れ」だとか、「経済的な安定が欲しい」とかオブラートに包んだり変化をつけてます。

まあ人間なんてそんなもんです。

まとめ：30代とはいえ婚活の難易度は人それぞれ

最後になりますが、わたし自身も32歳で結婚しています。

30代の婚活は厳しいか？手遅れかという問いに対する答えは、「やってみなければ分からない」です。

個体差があるので統計だけで決めつけたらもったいない！

恋愛強者であるか、兵糧は足りているか、体力ゲージ、持ち前のスペックは人それぞれ違います。

ただ、どんな人であっても焦ると目が曇り、冷静な判断ができなくなるので、恋愛に自信がなければ早いに越したことはないです。

みんなに30歳すぎて同じような思いをしてほしくない。

行動するのが遅れに遅れて、いざ足を踏み出したら茨の道。

傷だらけでボロボロなんて状況も避けたい。

なんとなくでも結婚した方がいい気がするなら、

まずは結婚が視野に入るパートナー探しから始めてみてください。