タイ在住のゆっきー(@yukky_lucky11)です。
結論から言うと、いきなりファンミは敷居が高かった。
それと同時に、わたしは心底ピピにしか興味がないということも判明。
もはやピピにしかピントが合ってない自己満レポですがいってみます!
contents
PP KRIT THE FIRST FAN MEETING 2日目参加レポ
会場はサイアム駅直結のショッピングモール5階にあるサイアムパラゴンホールです。
予定では17:00開始ですがここはマイペンライなタイランド。Day1が30分くらい遅れて開始したのを見越して、17:30頃に到着。
パラゴンはローカルだけでなく旅行者が集まるモールなので、土日は特に人が多いですが、この日はバンコク人生で始めてっていうくらい大量の人・人・人でした。
サイアム駅で他の俳優たちがPRイベントもやってたので、駅からすでに大混雑・・・。
物販ゾーンの様子
各協賛会社Lay,LAZADAなどの写真撮影ブースを出してました。
物販ゾーンはチケットホルダーしか入れません。
ピピとビルキン大先生、すかさず写真撮影。ファンミ初体験なので笑顔がぎこちないです。
服装はGlitterにちなんでブリンブリンな服を着てる人が目立ちました。
わたしはとお気に入りの普段着で行くことに。
自分の存在感がすでに輝き放ってるし眩し過ぎちゃうからありのままがいいかなって。
ローランド譲りのメンタル。
物販で買った物
・Tシャツ2枚
・ハート型ミラー
Tシャツはどれもオーバーサイズ気味でゆったりきれます。これはLサイズ。
PPがプリントされたTシャツも在庫2枚と言われホイホイ。Sサイズしか在庫なかった。
5,000バーツ購入すると貰える限定ショッパー。
この黒い袋が欲しくて予定外のアイテムへ課金してしまいました。
袋がベロアでシャネルみがある鏡。ピピ様好きそうだもんね。作りは重厚感がありしっかりしてます。
物販に対する改善要求:1人1個の販売制限をかけて欲しい
本当はクリアバッグとタンブラーが欲しかったが、売り切れ。昨日の時点で早々に売り切れていたので覚悟はしていた。
とはいえ、越境ファンもたくさんいるのでラザダで再販希望している。
個人的には物販というか運営に対して不満しかない。
チケットホルダーしか物販ゾーンに入れないなら、合わせて販売制限しないと対策とは言えん。
最安値のチケットで入場した転売ヤーが買えてしまう。他にも、買いすぎて持ち帰れないから譲りますツイートを見かけた。
入場時の持ち込みチェックは厳しくするのに、身分証の確認はしない。
とにかく不思議。運営の非効率さが目立った。もっとしっかりしてください〜
わたしの場合、推し活に関してはマイペンライ精神ではいられない。ペンだよペン!こちとら常にガチなのだ。
ファンミ本編レポ!まずはPPの持ち歌から
・FIREBOY
・I’ll Do It How You Like It
・ลังเล
上記の曲を熱唱からの質問タイム。
全てタイ語かつ文章もタイ語にて不明。
何回着替えたとかそんな質問。英語字幕プリーズ😭
お次は寸劇タイム
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寸劇は4パートに分かれており、PPとゲストが絡んでいく。
時折ツッコミ役のIKKOっぽいお姉さまが場を引き締める。
最初のゲストはAngelo。
花束を持って登場。
※以下ほとんど聞き取れないので断片的な単語で予測しています。
🐧ええ、日本にいるんじゃなかったのー!?
💐昨日帰ってきたよ〜的な会話をしていた。
アンジェロが持参したのがピンクの花束だったので煽りまくるPP
🐧なんで可愛い花束選んだの?ねえ??
💐・・・
🐧ねーなんで?
💐うーーーん、PPと似てるから!
うぎゃーーー!!!沸き立つファン
次はおそらくタイY(やおい)シリーズの俳優登場。
制服姿で寸劇。お題は妄想恋愛inスクール。
PPはブルベ意識した服選びをしておりどれも似合っていた。
青みピンクのニットが白い肌に映える!!!美の権化でしかない。
乳首のスケスケも最高だけど、この南国で青みピンクを着こなす美意識の高さたるや!
隠しても漏れ出る色気。
話が逸れた、、、。
たしかこの回は、PPがゲスト俳優に対してほっぺにチューをねだっていた。
そしてチューしたら『んぎゃああああああああああー』乙女たちのどよめきが半端なかったよ。
自分は腐女子ではなく乙女ゲー派。
周りと同じ熱量で楽めないのが非常に残念であった。というか、昔から周りが興奮すると反比例するかのように冷静になってしまう、、、
sassy girlよく見かけるあの子が登場
すいません、ピピ以外の登場人物がまるで???でして、、、
メイベリンでJeff君と一緒に広告塔になっている女の子。すごく可愛いんだよ〜
すかさずこのターンでトイレ&休憩しに会場を一時離脱。
PPママ登場
ピピママが参上。なんか色々話していた気がするけど、上の空でした。
親が登場するのはタイの文化なのかもしれないけど、ピピを見にきたのに空白の時間がなんだかなあ〜。
友達と参加していたら暇も潰せるし、気も紛れるのだけど、、、。
なんか、1人だと時間をムダにしてる気がして体感時間がとても長く感じてしまう。
サプライズでビルキン大先生が出てくると予想してたけと、待てずに退場。根性なし。
物販の袋を抱えて会場を後にする。
帰ってからファンのTwitterでボロ泣きするPPを確認して満足した。
動画を見るだけでも会場の熱気が伝わってきます!
PPファンミ簡易レポ-終-
タイでファンミ参戦を考えている方は、タイ語の勉強以外にも、推しの交友関係やタイの文化的背景を調べておくとより楽しめると思います。
わたしも今回のトーク中に頻出した単語をくまなく覚えようと心に誓いました。