昨晩、タイムリーに高校生の時に受けた仕打ちを突如思い出してくっそイライラしていました。
すぐさま思考が脱線して、やばい奴らが普通に結婚して親になると子供ってどう育つんだろう?
想像するだけで震えたよね。
前置きはさておき、情けなさすぎて誰にも話せなかった恋愛の黒歴史を晒していこうと思う。
恋愛黒歴史①:タメグチヤメロ男
一目惚れした先輩とメールして告白して普通に振られたのですが、その後が酷かった。
用事がなくて連絡しなくなったのも束の間。
久しぶりに先輩からメッセージが来たではないか!
(あの頃は連絡先ごとに着信音を変えていた)
お、気が変わったのかしら?
若干ウキウキしながしつつメッセージを開くと予想外な内容でした。
何て書いてあったと思います???
「あのさー1年B組のAちゃん紹介してくれない?」
※Aちゃんはエビちゃん似で可愛い
(゚д゚#)ハァ???お前のツラ鏡で見てこいや!
今ならそう言い切れます。
でも、当時は自己肯定感が低かったので全く別の感情が沸き上がってきました。
どうせわたしなんてデブで可愛くないから価値がない。
こんなんじゃ誰からも好きになってもらえるはずもない。
だからフラれても仕方ない・・・。
心の奥底に深い傷を負いました。
なのに、自分に価値がないと思っているせいで
せめて性格だけでもいい子って付加価値をつけなければと
「紹介の件聞いてみるわ👍」と返信したんです。
そしたらさ、何て返信来たと思う???
「タメグチヤメロ」←半角
おいおい、とんでもねー野郎だな!
こんな奴のために落ち込む時間がムダ。
なのに、自己肯定感が低いとなぜか相手ではなく自分を責めてしまう。
どう考えても相手が💩なのに!
サイコ再び現る
凹んだのも束の間、悔しさを払拭すべくわたしは次の行動にでます。
「彼氏が欲しいから誰でもいい!紹介して!」
友達に手当たり次第お願いしてメールしたりしました。
中でも爽やかイケメンの社会人とご飯に行くことに。
個人的にはちゃんと話せたし手応えあった気がしたんですよね。
ところがどっこい
次に会おうとするも断られ返信のペースが明らかに遅い。
フェードアウトかーと思っていたところ久しぶりにメールが届く。
「Bちゃんって子知ってる?紹介してくれない?」
※Bちゃんは加藤あい似の超美人
なにこの既視感!
(゚д゚#)ハァ???お前のツラ鏡で見てこいや!
今ならありえねークソ男!と言い切れます。
誰かネガティブ思考回路を破壊してくれ
けど、やっぱりわたしはまたこう考えてしまう。
「自分のどこが悪かったんだろう・・・。」
「魅力がないのかな」
なんせわたしは今より10キロ太っていて卑屈なデブス。
髪もチリチリ癖毛でストレートをかけないとすぐにうねる。
痩せようと決意しても学校とバイトのストレスで過食が止まらない。
運動しても3日も続けられず意思が弱すぎてまた自信を失う。
可愛い子はひたすら細い。
骨格からしてもはや可愛い。
髪も生まれつきサラサラ。
家も裕福でバイトする必要すらない。
妬みでしかないけど、恵まれてる人って最初から全てを持ってるように見えるじゃん?
ずるい。ずるい。1つくらい分けてよ。
周りにいる人間全てが自分より恵まれている気がして
誰もが憎く思えてきて心が閉じてしまった。
そうしてインターネットに助けを求めた結果、
彼氏ができる方法という情報商材を購入するに至ったのです・・・。
とはいえ、ノウハウで彼氏を作り理想の相手と巡り会えたとしても
付き合ってもらっている気がして負い目が消えない
ダイエットしても自信がもてず
褒め言葉を疑ってしまう
10年以上かけて自己肯定感を高めていく日々が続くことは知る由もない
結論:恋愛失敗談を冷静に振り返ったら総じて男が💩だった件
今だからネタにできるけど、これまで誰にも話したことすらなかった。
だってあまりにも情けないし恥ずかしいじゃん?
でもさー冷静に書いてみたらどう考えても男がクソ。
というわけで、
ヤバい男との遭遇率は10人中7人とかなり大量なのであなたはなーんにも悪くない。
たまたま道に落ちてる💩踏んじゃっただけ。
言い換えれば、ヤバい奴に遭遇するのは行動してる証拠。
色々チャレンジを重ねたら人生のステージが上がって周りにヤバい奴いなくなったよ!
令和のわたしからは以上です。