【香港旅行記】2023年6月香港ディズニー2泊3日女子旅【前半】

月1海外旅行の記録を忘れないうちに書いていくぞー!

6月はタイからサクッと香港🇭🇰へ行ってきたぜい。直行便で約3時間なのでとっても近い。

5月はサムイとアユタヤ行ったので海外旅行はお休みしたのですが、アユタヤの記憶が失われつつあります、、、😇

楽しい時間ほど秒で過ぎるのはなんでだろうね?

さっきまで夢の国にいたのに、こうやって家にいるのが不思議で仕方ない。

旅ブログ前半はホテル・服装・持ち物を中心にまとめていきます。

タイドンムアン空港から香港国際空港へ

今回はエアアジア搭乗なのでドンムアン空港へ向かい渋滞もなく20分ほどで到着。

預入荷物もなく事前にWEBチェックインを済ませ8時半に出国レーンに到達!出発まで3時間以上あったのでミラクルラウンジで暇潰し。

ドンムアン空港だと移動がとっても楽。タイがコロナ禍で一足先に開国してからというもの、スワンナプーム空港が激混みでドロップオフのエリアが大混雑してるんだよね。

なので最近は近場への移動であればドンムアン空港発の便を選んでます。

愛想のない入国審査を突破して香港発上陸!

空港はすごく綺麗で清潔感100%わたし好みの空間が広がっていた。トイレにティッシュが流せるとなんだろうとても安心する。

空港は国民性がモロに反映される場所なのでついあれこれ観察してしまう。

個人的に空港が綺麗な国ランキング1位はずっとシンガポールだったんだけど、ここにきて香港が1位に躍り出た。

この空港ならシャネルのおバックなど持っていても差し支えないレベルで綺麗。高級なおべべ着ても大丈夫そうです。判断基準が極端すぎる。

そしてまず空港からディズニーホテルへ向かうのですが、中華圏の名物である暴走タクシーでしっかり洗礼も受けてきました。笑

タクシーは120キロで爆走するので、もう一種の絶叫系アトラクションに乗ってる気分です。

マリカーなの?君はキノピオか?ってくらいカーブも減速せず強引に曲がっていく。

道中は信号もないので飛ばす飛ばず。途中から怖すぎてマリオのスターBGMを頭の中で流し気を紛らわしていた。

ホテルまで10分弱で着いたけどこの短時間で車酔いしたよね。

香港人は速ければ速いほど相手は嬉しいと思うとか?気になったので今度友達に聞いてみたい。

香港ディズニー宿泊ホテル「Disney Explorer Lodge」

宿泊先は香港ディズニー公式ホテル「Disney Explorers Lodge

選んだ理由としては、旅程としてはディズニーメインなので近場で済ませたかったから。

パークまでの直通バスがあるので移動も便利。1日遊び倒した後すぐホテル戻れて最高でした。

チェックイン&アウトの際にホテル限定グッズやステッカーなどがもらえます。

ステッカーはグーフィだったので残念がっていたら、日本語ペラペラな受付のギャルが「グーフィー珍しいのでSSRですよ」ってフォローしてくれてほっこり。

友達はグーフィーかと言いつつも何だかんだ大事そうに持ち帰っていた。ツンデレかい笑

ステッカーの写真すっかり撮るの忘れた。油断した。

部屋の様子

この缶は部屋にありアメニティーボックスになってます。持ち帰りOK。

その名の通り冒険がテーマのホテルで、ホテル内のエリアが世界大陸ごとに別れています。

わたしたちが泊まったのはオセアニア!

木彫りのミニー像がいます。

ランタン風ランプで冒険気分。

洗面台は1つしかありませんが、代わりに物を置けるスペースがあり広々使えます。

掃除が行き届いており水回りも綺麗に保たれていました。シャワー室に物干しワイヤーもあります。

築年数が古めのマリオットっぽくドアや家具が重厚で重めの作りです。だから開け閉めがちょっと面倒だったかな?

遮音性もあまりないので、廊下の話し声や隣室の物音も聞こえました。

テレビではディズニーの映画やアニメが見れます。英語音声・字幕は現地語。

カフェで小休止

ミッキーのマンゴーチーズケーキ。お腹が空いてたけど味は至って普通だったので、思い出作りとして食べました。

上に載ってるのはマンゴーじゃなくてマンゴー味のむっちりしたゼリー。

夕飯は中華料理を食べたんだけど写真撮るの忘れた、、、。味は至って普通。

観光地のホテルに泊まるときはご飯のクオリティに期待しないようにしてる。

ホテルの周りに飲食店やコンビニがないので、部屋でタイから持ってきたお菓子ばりばり食べて寝ました。

ホテルで食事を済ませたら必然的にコストも上がるので、パークに近いのはメリットでもありデメリットにもなります。

事前に空港のコンビニで軽食を買っておいたりして対策可能。

わたしはバナナとボトルウォーター(770ml )を調達しておいたのですが正解でした。

ホテルにはボトルウォーターが2本用意されていてありがたいのですが、日本と違って大容量の1.5L。

このサイズだとパークで持ち運ぶには重くて荷物になるので、水筒を持っていくか小さいボトルがあると便利(香港ディズニーはペットボトルの持ち込みOK)

»Googleマップで開く

香港ディズニーの服装(6月上旬)&必須アイテム

調べたところ6月の香港ディズニーはなんとも微妙な時期であり、上旬下旬で温度がだいぶ違ってくるっぽい。

気候や暑さについて筆者の体感

現地に行ったら湿気はなく日差しがとても強く気温は30度。通り雨が2度ほど降り、予想していたよりは暑くなかった。朝晩はクーラーをつけなくても涼しかった。

それか皮膚がバンコクに最適化して暑さに強くなったのか定かではない。おそらく後者。

美白を捨て暑さ回避に振り切った服装

服装はこんな感じ。半袖短パンで美白よりも暑さ対策重視&命だいじにモードです。

モンスターズインクっぽくガチャガチャさせてみた🧿💜

ディズニー行くまでにコーデやヘアメイクどうしようって考えたりするの楽しいよね〜

靴は防水スプレーで雨対策してます。

昨年ディズニー行ったら大雨だったんだけど、スタンスミス×防水スプレーしたら靴下全く濡れなかったのでオススメ!

しかも軽いし歩きやすい。

香港ディズニー必須アイテム

以下は必須アイテム。リンクからアマゾンに飛べます。

入場して橋をくぐると広場の真ん中にミッキーミニーとのグリーティングポイントがあります。

開園してから真っ先に並んで30分くらい待ったんだけど、暑すぎて途中で離脱していく人が多かった。

というのも、待ってる間はパラソルが数個あるのみで日陰がなくジリジリ太陽が照りつけてくる。

その先に土産店や飲食店なんかもあるけど屋根がないので直射日光を浴びてしまう。

店内に並べるでしょ?と思うんだけど、店舗面積が狭くて人が多いと屋外まで列が続く。

自宅に傘が一本もないくらい雨でも傘使わない自分ですら、日陰がとにかく少ないので日傘を持ってくればよかったと後悔した。

幸い羽織があったのでウルトラマンのジャミラみたい頭上で服を広げてなんとか凌いだ。笑

夕方ごろ日傘などをささず丸腰で肩出しトップスを着てた人たちが首から肩が真っ赤に日焼けした姿を目撃。

日焼け止めも2時間に1回は塗り直したけど汗で流れ落ちるので、飲む日焼け止めも併用しないと厳しいです。

香港ディズニーの蚊除け対策

長ズボン履いた方が確実に足を守れるのは分かっているけれど、暑くてそんなことも言ってられない。

蚊に関して日中は遭遇しませんでしたが、日が沈んできたら茂みからのろのろ現れたので油断せずにいきましょう。

わたしはタイで使っている強力DEET入り&虫除けシールをW使用しました。

DEET成分はペット小児使用の際は呼吸器の疾患リスクあるので気になる人は避けたほうがいいです。

インパしてなくても楽しい香港1日目おわり◎

香港の空港で友達と合流して、ホテル内を散策したりまったり過ごして非常に楽しかった。

お酒飲みながら美女と野獣とモンスターズユニバーシティ鑑賞して就寝。

大人になってもこうやって自由に遊べる友達がいるって控えめに言って最高です。

それにしてもトイストーリーとかモンスターズインクの世界観好きだわ🟢🚀⭐️

色彩豊かでがちゃがちゃしてるのに、まとまりあって見てるだけで元気が出るよね!

ディズニーでお気に入りのキャラはバズ、ダッキー&バニー。なんてったて配色がどちゃくそタイプ!!!

語り始めると終らなくなるので自重して後半に続きます。

【香港旅行記】2023年6月香港ディズニー2泊3日女子旅【後半】