【注意喚起】ブラック企業の転職から退職までの流れと受けやすい7つの妨害行為

ブラック企業から転職したい人

ブラック企業から転職して退職するまでの流れを知りたいです。あと、注意すべきことを教えてください。

ブラック企業3社を経験して最終的にホワイト企業への転職に成功しました。

しかし、信頼していた同僚の裏切りにあい、退職するまでに数々の妨害工作に悩まされることに…。

ブラック企業の敵は上司だけなく身近にも潜んでいるので油断すると足を引っ張られます。

実体験を元に転職までの一通りの流れと要注意ポイントをまとめました。

ブラック企業から転職活動して退職するまでの流れ

ブラック企業から転職活動をする前に、どういう流れで進めるか決める必要があります。

それは働きながら転職活動が可能な人と、物理的に不可能な人がいるからです。

ブラック企業とはいえ、パワハラで人間関係がツライ、労働時間が長くて気が狂いそうなど、しんどさの種類も異なります。

なので働きながら転職できる人とできない人の違いをザックリですが表にしました。

転職活動できる人 残業100時間以下、有給とれる
転職活動できない人 残業100時間以上、有給取れない

ブラック企業からの転職は圧倒的にハードでした。残業続きで時間がない。でも手取りが少ない。

そもそも転職活動に費やせる時間が圧倒的に少ないです。物理的に無理な場合は退職しましょう。

【関連記事】【元社畜の体験談】ブラック企業からの転職が圧倒的に不利だと感じた5つの理由

【3ステップ】転職活動して退職するまでの流れ

1退職を決意する
(残業100時間以上の人はここで退職)
2,転職活動をする
(残業代を請求したい人は記録を残しておく)
3,オサラバする

3ステップだけなので、過程だけ見ればめちゃくちゃ簡単です。

きっと「ブラック企業で苦しんでるならとっと転職すればいいのに。何でやらないの?」と思うことでしょう。

そう思えるあなたはかなり幸運です。ブラック企業に毟り取られる苦痛とは無縁で生きてこれたのですから。

①退職を決意する

実は最もしんどくハードルが高いのが「退職を決意する」ステップ1に当たる部分です。

ブラック企業では働いても貯金ができないので、明日の暮らしを考えたら足がすくんでしまうことでしょう。

ですが、調べてみると暮らすだけのお金を稼いで生きれる手段はいくつもあります。

【関連記事】スキルや資格がなくてもOK!月3万円稼げる女性向けの副業9選

②転職活動をする

ブラック企業で時間がなくても、効率的にできる転職活動の流れは以下です。

  1. 複数の転職エージェントに登録しておく
  2. 転職エージェントと相談日程を決める
  3. 履歴書の志望動機欄を添削してもらう(下書き状態)
  4. スキマ時間に求人を探す
  5. 休日に2~3社面接を入れる

【関連記事】ブラック企業で時間がない私が2週間で超ホワイトな転職先を見つけた方法

③ブラック企業とおさらば!

めでたく転職に成功してブラック企業とはおさらばです!

きっと働くのがイージーに感じることでしょう。

ブラック企業から転職する流れで注意すべき7個の妨害行為まとめ

私がブラック企業から脱出すべく転職活動をしていたら、妨害行為されました。

転職活動は職場にバレないように進めるべし

社長↔️同僚(密告者)←自分という構図になり、情報がダダ漏れに…。

どれだけ仲良く普段からブラック企業の文句を言い合う同僚だったとしても、運命共同体という絆で成り立っている関係かもしれません。

足を引っ張られるとメンタルも消耗しますので、脱獄計画は職場の仲間には言わずに進めていくことを強くオススメします。

ブラック企業から受けた妨害行為7個

ほんと低レベルすぎて晒すのも恥ずかしいくらいの、実際に受けたり目撃したエピソードをまとめてみます。

転職活動を同僚が妬む

いつも社長の悪口とか辞めたいとか言ってる同僚Aに相談したら、「ゆきさん辞めるらしいですよ」と社長に告げ口。

カフェに行った話をしただけでも「え?カフェにでも転職すんのwww」って謎のディスり。意味不明でした。

同僚からムシされる

別の同僚からはムシ、仕事の話もできないので別の人に間に入ってもらう事態に発展。

仕事が進まず大変困りました。こういった場合は正義の味方キャラに頼りましょう。

エグいシフトを組まれる

遅番からの早番シフトを1人だけ増やされました。

例に出すと、夜22時に退勤、翌日は朝8時に出勤といった具合です。

夜22時に退勤したとしても通勤時間もかかるのですが考慮されません。

もともと身体が強くないので体調を崩してしまっても、休むと詰められるので薬を飲んで耐えるしかなかったです。

残業を手伝ってくれない

残業がある人は手伝う流れでしたが、みんなやりたくない感出してスルーされる。

こんなことが毎日続くとさすがに精神的に追い詰められます…。

上司からのパワハラ

辞めるとなって言葉では優しく諭されますが、忠誠心がないとわかると態度が一変します。

もう、電話取り次いだだけで怒る。朝定時で出社しただけで「何で30分前に来ないの?」と文句言われる。

引き抜きで退職が決まっていた部下には「お前は俺が機嫌悪いのにやらた楽しそうだな?」と突っかかって全員の前で怒鳴り散らすなど。

退職を阻止される

退職届を受理してくれなかったり、言いくるめられて退職したくてもできない状況に…。

「責任感ないの?」「あー裏切られたわー」と良心を傷ませる発言で攻撃してきます。

惑わされなくて大丈夫です。われわれは使い捨てです!

退職までの期間を伸ばされる

1ヶ月前に退職の意思を伝えたのに、無責任だ、最低3ヶ月前に言うもんでしょ?と謎ルールをふっかけきた。

怯むと言いなりになってしまうので堂々と伝えましょう。

1ヶ月半くらい伸ばされたし、もちろん有給ももらえませんでした。

退職の意思を伝えてからが勝負

転職活動がバレてもひどい仕打ちを受けますが、退職の意思を告げるとどちらにせよひどい仕打ちを受ける運命です…。

とはいえ、折れそうになるけど転職したいという意思は絶対に貫いてください!

転職は1分1秒でも若い方が有利です。今が1番若いし、先延ばしにすると手遅れになります。

ひどい仕打ちが怖い方は、自分で頑張ろうとせず退職代行に頼ってください。

退職代行サービス

転職前に覚えておきたいブラック企業になりやすい業種・業界・業務形態

職種や業種でも分けられますが、業務形態から読み解くと構図がわかりやすいかと思います。

  • 利権が絡んでいる業界
  • 家族や親族経営の会社
  • 上下関係に厳しい体育会系
  • 低賃金で責任だけ負わされる
  • 主な受注形態が下請けの下請け
  • 低賃金で働き手が不足している業界

パッと思いつくのは飲食業、漁業関係、農業関係、IT関係(開発系)、保育士、介護など。

もらえる賃金がそもそも安い、人間関係のストレスが多い、人手不足で忙しいといった共通点があります。

とはいえ、失敗の原因は事前の情報収集でかなり潰していけます。

年間休日数が少ないと休みが取れない、休みが取れないと人手不足になると予想できますよね。

厚生労働省による一般的なデータを把握しておきましょう。

日本の平均的な年間休日数は約108日(2018年)

建設業 104
製造業 111
電気業 120
通信業 118
不動産業 109
宿泊業 97
飲食業 97
教育業 112
医療・福祉業 109
サービス事業  110

引用元:厚生労働省「平成30年就労条件総合調査の概況」

ブラック企業の求人情報から特徴を見破る方法

ブラック企業が愛用しがちなフレーズには共通点があります。

アットホームな会社、先輩が丁寧に指導 ヒエラルキーやパワハラが横行している
みなし残業、一定の残業時間を含む、36協定 残業させられることが前提になってます
あなたの夢を応援します、独立支援 夢を追う人はお金が必要なので働いてくれます

詳しくは以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください!

【関連記事】【マルチ臭】求人広告の特徴からブラック企業の隠蔽工作を見破るコツ【サイコパス】

ブラック企業に転職するなら覚えておきたい見分け方

経験してみてわかったのですが、ブラック企業を事前に見分けるのはとても難しいです。

なぜかと言うと、定義が人によって変わるからです。

働くのは自分なので最後に頼りになるのは自分の直感だったりします。それを念頭に入れておきましょう。

会社の雰囲気から見分ける方法

実体験からこれまで入社したブラック企業3社に共通していた特徴をまとめてみました。

  1. 男尊女卑
  2. 飲み会が頻繁にある
  3. 前任者の悪口を言う
  4. 事務所の雰囲気が悪い
  5. 観葉植物が枯れている
  6. 駐車場にある車が80%軽自動車
  7. セクハラやパワハラが横行している
  8. ハローワークでしか求人を出さない
  9. 部屋の電気が暗い(節電とか言い訳する)

ブラック企業には独特の陰鬱なオーラが漂っています。面接時に雰囲気を必ずチェックしておきましょう!

求人情報から見分ける

  • ハローワークの求人全般
  • やりがい搾取のキラキラワード
  • 求人への応募人数が異常に多い
  • 社員寮完備で逃げ場がない

ポイントはハローワークの求人は地雷が多いので避けること。

誰でもできそうな雰囲気を醸し出していたり、年俸制やみなし残業といったキーワードも危険です。

詳しい見分け方は過去記事にて解説しています。

【関連記事】ブラック企業3社で働いた経験者が教える共通する9つの特徴と見分け方

ブラック企業から転職活動して退職するまでの流れまとめ

①退職を決意する
②転職活動をする
③ブラック企業とおさらば

かなりシンプルな3つのステップとなりますが、退職の最後まで揉めるのがブラック企業です。

妨害行為は心を折られそうになりますが、屈してはいけません。

乗り越えて転職に成功して残業に縛られず人間らしい生活を営みましょう٩( ‘ω’ )و

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