【命の危機】ブラック企業の労働時間はどれくらい?残業が毎日4時間を越えたら要注意【過労死】

労働時間が長い人

毎日残業をしていて、退勤時間は22時を過ぎています。残業代はありません。これが噂のブラック企業なんでしょうか?

ゆっきー

ブラック企業で100時間くらい残業していたゆっきーです。長時間労働させて残業代を支払わない会社はブラックと言えるでしょう。

ブラック企業で働き毎日残業をしていると何も感じなくなります。

その状態になっていたらわりと危険です。

あなたの会社がブラック企業か冷静に判断できるよう、法律で決まっている労働時間をまとめました。

ブラック企業は労働時間の上限を無視

80時間という目安は厚生労働省によって発表されています。

もし。あなたが毎日4時間くらい残業をしている場合はかなり危険と言えるでしょう。

残業80時間から脳・心臓疾患の発症リスクが高まる

脳・心臓疾患の労災認定「過労死」と労災保険のガイドラインによると、過労死と長時間労働には強い関連性があるとのこと。

  • 約45時間を超える時間外労働が長くなると業務と発症の関連性が強まる
  • 発症1ヶ月前に約100時間or発症前2~6ヶ月にわたり月80時間を超える時間外労働が認められる場合

100時間を超えるか2~6ヵ月間で月平均80時間を超えた場合、「脳・心臓疾患の発症」との関連が強くなるそうです。

36協定で残業時間の上限は決まっている

  • 法定労働時間:1日8時間・1週40時間以内
  • 時間外労働の上限:月45時間・年360時間

厚生労働省の資料36協定で定める時間外労働及び休日労働について留意すべき事項に関する指針によると、法定労働時間は「1日8時間・1週40時間以内」と労働基準法で決められています。

臨時的な特別の事情があって労使が合意する場合でも、年720時間、複数月平均80時間以内・月100時間未満(休日労働を含む)を超えることはできません。

また、月45時間を超えることができるのは、年間6ヶ月までとなります。

関連記事:80時間を越えたらブラック企業!残業時間の目安と残業代を請求する方法

ホワイト企業とブラック企業の違い

ブラック企業からホワイト企業に転職してみて、対応が真逆すぎて驚きました。

残業代は必ず支払われますし、繁忙期には人員を増やしたり、もちろん有給も長期休暇も取れます。

部署によっては残業が多かったのですが、閑散期には1ヶ月ほど休暇を取るように上司がしっかり休ませていました。

ブラック企業での労働時間(1日のスケジュール)

残業100時間のブラック企業で働いていた時のスケジュールです。

労働時間はざっくりこんな感じです。

ブラック企業での1日

8:00〜8:30 軽い掃除、朝礼(ラジオ体操)
8:30~12:00 仕事
12:00~12:45 昼食
12:45~16:00 仕事
16:00~16:15 休憩
16:15〜17:30 仕事
17:30〜23:00 残業

ぶっちゃけ激務すぎて記憶があいまいですが、土曜日は月2回ほど出勤。

勉強会なので給料は出ない。また、業務時間外に掃除当番があります。

労働環境はしんどい

  • 朝礼や掃除は、無料奉仕
  • 仕事は全体的にムダが多い
  • 昼食は悪口防止に、同じテーブルで食べる
  • 信頼して相談しても、全員にバラされる
  • 休憩時間も気が休まらない
  • タイムカードを切ってから残業

派閥争いやら険悪なムードでどよーんとした空気が漂ってました。

タイムカードを切ってから残業しているので、記録に残っている残業時間は実際とは大きく異なっています。

関連記事:【鬼量産】ブラック企業の実態と残業100時間のスケジュール【感染】

ブラック企業で長時間労働すると失うのは視野

わたしがいたブラック企業は暗黙の了解で、みんな強制的に長時間労働していました。

定時で帰った人には翌日から大量の仕事が押し付けられる地獄の罰ゲームが待っています。

そうやって抵抗する気力を削いでいくのでみんな従うしかありません。

結果的にうつ病になってしまう人がいたり、バックレも起きてました。

長時間労働で身体がおかしくなっていたり無気力になっていたら、まずゆっくり休みましょう。

関連記事:【体験談】ブラック企業の現場で目撃したバックレのリスク【逃走】

ブラック企業での長時間労働に耐えても報われない

あなたはきっと、色々なものを犠牲にしながら働いていると思います。

その労働時間に見合った残業代はしっかり支払われていますか?

もし、払われていないのであれば今後も仕事を頑張っても報われる可能性はありません。

自分の未来のために早い段階で見切りをつけましょう。

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